コンテナとコールテン鋼と

亀山 TS にまで戻りました。

で、表題の件。

ついこの間、ファイヤーサイド さんが取り扱っている Tipi 150 という、屋外用のファイヤーピット、というか、焚き火用の上品な鉄桶がコールテン鋼ということで、初めて知った、的な話があったわけです。

実際のところ、橋梁など錆びまくっているものが最近増えているので、普通に接しているはずの素材なんですが、気にならないと、全く気にならない、そんなところでしょうか。

それで、今日見た光景がこれ。

OOCL のコンテナなんですが、

THIS CONTAINER MUST BE REPAIRED WITH CORTEN STEEL

と書いてあるのがわかりますか?

コールテン鋼による防錆ってのは、塩害に対しては普通鋼と大差がないと思っていたんですが、そうではないんでしょか?

塩害に配慮した建物ということで、Seto という集合住宅(造船所の社宅)があるそうで、https://takahshi.net/art/archi/cliff-house で紹介されていますが、リンク先に、たくさんの写真があって、とてもおしゃれな建物みたいです。
安藤忠雄先生様の建築と同じで、住んでどうか、という部分については同じようなニオイがプンプンしておりますが。

家に帰ったらゆっくりと調べてみたいと思いますが、OOCL のコンテナ以外をざっと見たところ、そういう表示があるものはありませんでした。

コンテナ、塩害への耐性はさておき、たしかに、激しく使用しているうちに塗装などは、擦れたりした部分は剥がれ落ちてしまうと思うので、コールテン鋼を使っておけば、錆びて穴が開く、というような自体を遅らせることができそうですね。

それと、昨日は雨でしたので写真を撮ってませんでしたが、買ったコンテナです。

今日、中に樹脂パレットを 109 枚詰め込みました。
すべての積み込みが完了しました。
パレットは薪の乾燥に使います。

弥富を通ったので、コンテナ屋さんのヤードにコンテナを物色しにいったんですが、規模にびっくり。
トップリフターがいました。

新造のコンテナ(ワンウェイ品)を見たんですが、むちゃくちゃきれい。
20ft で中古の相場が 20 万超えてますが、新品で 40 万なら、ハウスとかで使うなら、間違いなく新品を買ったほうがいいと思いました。

お店屋さんを建てたいんですが、お金もないし、40ft の新造を 4 本くらい使ってユニットハウスを作り、それを自分で運んでいって、ラフターで吊っておいたら、確認要るんでしょうかね?
めちゃくちゃ夢が広がりました。

明日は、整備して、気をつけて帰ろうと思います。

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