納期だとか、その他にもいろいろと問題が山積している薪乾燥機の件なんですが、Hurricane Florence がノースカロライナ州を直撃したようです。
薪乾燥機ですが、ノースカロライナ州で作られています。
担当者から、
We are going through a hurricane for the next couple of days, so please be patient if I do not answer right away.
といわれて、詳細の打ち合わせができない状態が続いているんですが。。。
目下最大の問題は、納期を優先すると、新型に切り替えなければならず、システムが大型化してしまいます。
そのため、輸送するにも 40ft HC で 2 本にもなります。
資材も全てプレハブ化されていないので、建設行為が必要になるので、構造物として確認等をしないといけないのですが、そんなことをしたらますます間に合いませんし、それ以前に、敷地に収まらないのです。
もともと予定していたモデルが discontinued で、先方のとにかく新型を売りたい(生産済みの在庫がある)という考えが伝わってくるので、ここは折れたんですが、これがハリケーンで傷んだりして、納期が遅れたら、目も当てられません。
いずれにしても、今シーズンの乾燥機の稼働は絶望的かなというところです。
まあなるようにしかなりません。
それはそうと、マイミクさんから興味深い情報を聞きました。
ノースカロライナって、全米でも屈指の肥溜め地帯だそうです。
そして、その肥溜めがハリケーンで決壊するとかしないとかで、大事になっているようなんですね。
全米でも 2 位の豚の生産地らしく、その排泄物を貯留しているようなんですが、規模がすごい。
広さ 10 エーカー、深さ 12 フィートとかだそうです。
いつも思うのですが、こういうスケールの違いが、日本と米国の資材のコストなどの差にもつながっているんでしょうね。
いずれにしても、明日、というか、明後日、電話して確認してみようと思います。
色々探すとありますね firewood kiln kit とか見てると凄いですね ソーラーオフグリットで自作とか コンテナにつけるキットとか沢山ありますね
ぶーちゃんの 堆肥場も沢山ありますね
NC compost NCCC のマップ見ると
オハイオから車8時間位なんですねNCまで
気軽には行けないけど、なんとか行けそうな距離感ですが
勉強になります
直撃しました。
工場が操業を停止してしまい、復旧のめどが立たないそうです。
生産(納品)が 2 月までずれ込みそうなので、来週にも、話をしないといけません。
とても困りましたが、天災なので、どうにもなりません。