エアコン その後

今日は神社でした。

月末はお参りが微妙なんですけど、雨が降らなかったのもあるのか、いつもよりは多かったように思います。
ゆっくりと話をするくらいの余裕はあったんで、暇であることに変わりはないのですが。

それで、話ですが、ワクチンのことになりました。
愛媛県って、感染して亡くなる方の割合が高い気がするんですよね。
厳密に調べたわけじゃないんですけど。
日本はワクチン接種が他国に対して遅れている、なかでも、愛媛県は全国最低レベルということで、どうしたものか、と思うわけです。
これをいっては身もふたもないんですけど、気をつけるしかないです。

それでエアコン、その後です。
重い腰を上げて、取り付けを始めました。

まず、どこにつけるか、ですが。。。
結局、海側(西側)にしました。
山側(東側)につけたかったんですが、足場をかけるのが面倒くさいんで。
ベランダを作るときに邪魔になると思うんですが、その時は一旦取り外せばいいんじゃないかと思います。

まずは取り付け位置を決めます。
外が良く見えるように窓際に設置していたおニャー様のケージは立退と相成りました。

窓などの位置関係は写真の通りで、一旦は屋根置きにしようと思うのですが、フレア加工するのが面倒くさいので、3m くらいの完成品を買ってきて、室外機を冷媒管の長さで仮設置位置を決めようと思うのです。
どうしても座りが悪いなら、後から考えればいいかなと思います。

レーザーで壁の中心を映して、ドレン配管穴の位置を出します。
コンセントのやや左になるんですが、センサーで間柱がないか調べたんですが、正確には無理でした。
センサー的にはピッタリ中央につけるとちょうど間柱に当たるようなんですが。。。
後で石膏ボードを剥がして調べようと思います。

室内機取り付けプレートの取り付けですが、2 本のビスは位置が決まっていて、間隔が 26cm くらいしかないのです。
うちはメータモジュールなのですが、柱が太いので、柱の芯・芯は 2m ですが、内寸法は 180cm くらいです。
間柱はおそらく、3 本くらいだと思うので、通常の在来のピッチ、455mm くらいで入れたような、そんな記憶があります。
筋交は入れていなかったと思います。
なので、26cm だと、片方を間柱に打てても、もう片方はビスが効きません。
石膏ボードアンカーを使うというのも手かもしれませんけど、間柱を正確に探して、きっちり固定したいのと、防湿フィルムが痛むのを避けたいので、石膏ボードを剥がして、エアコン裏はスタイロに置き換えて、構造用合板で蓋をやり直そうと思います。

コア抜きですが、ガス屋さんに頼んだら、タダでやってもらえるということなんですけど、ガスの工事でもないのに申し訳ないし、コアドリルはモルタル用の 75mm だけあればいいので、自前で買うことにしました。
ヒルティは SDS シャンクなので、ユニカ ES-V75SDS を買いました。

貫通部のスリーブですが、因幡電工の NFP-75S にしました。
両方からねじ込んで調整できるので楽でいいかなと。
ただ、高いです。

貫通部分の勾配への対応ですが、写真を見る限り斜めにはなっていないのですが、因幡電工の製品なので、考えていななどということはないでしょう。
思うに、ネジ部分にある程度の遊びがあるんだと思うんですが、逆にいえば、それだけルーズな仕上がりであるともいえますね。
もしそうなら、ねじ込む前にねじ山にシリコンコーキングを打つなりが必要かもしれません。

まずは、穴を開けて取り付け位置を確定させる必要がありますね。

その後、見ての通り、石膏ボードのままですから、構造用合板を貼ったら、そこは見えなくなるので放置するにしても、石膏ボードは先に仕上げたほうが良さそうです。
10 年くらい前にパテをしたまま放置しているんですが、ボードを貼ったら足場を解体したので、上の方はパテもできていません。
お宮に行って、足場を持って帰って、足場は組もうと思います。

パテ — やすりがけ — 下地壁紙 — シーラー塗布 — 漆喰塗り、という感じかなと思うんですが、一つ悩み事があって、それは、下地壁紙を貼るのか、貼らないのか、ってことです。

フェザーフィールの場合は、コバウ紙を貼るってことになっていて、フェザーフィルを選択した理由の一つが、ハケやローラーで塗れるってこなんですが、このことはつまり、漆喰の厚みが薄い、ということなわけですよ。

10 年経って、素人施工のパテは一部クラックが発生しちゃっているわけです。
コバウ紙を貼ることで、これが表にまで影響することを防げるのかは謎なんですけど、少なくとも直接塗っていたら、割れていたと思うわけです。
そうすると補修する必要が出てきて面倒くさい。
今からでもファイバーテープを貼って、パテをやり直そうかとは思いますが、ファイバーテープの厚み分、盛り上がるんじゃないかと思うんですけど、不細工にならないものでしょうかね。
割れるよりはマシなのか、とか思うんですが。

もし、不細工だったら、うまくヌレールを凸凹に上に重ね塗りすれば、目立たなくなると思うわけです。
でも、うまくヌレールの場合、紙の上には塗れないと書いてあるんです。
コバウ紙を貼ると、うまくヌレールが濡れない、あるいは、紙ごと剥離して落ちてきたら嫌だなぁ、などと思うわけです。

まあ、塗壁だから、フェザーフィールが薄いとはいえ、刷毛で塗れば刷毛の目もつくでしょうし、割れたら割れたで、割れ目に筆でもで塗り込めば、それなりに誤魔化せるんではないなかと思うので、案ずるより産むが易し、かなとも思うんですが。

あと、うまくヌレールって、かなり高いのです。
なぜなら、厚みがあるので、その分材料を多く使うので。
フェザーフィールは薄い=安い、です。

壁が仕上がったら、エアコンを設置できるので、室外機は一旦屋根置きで設置しようと思います。

それと、FISKARS 製品が入港し、A/N を受け取りました。
D/O は明日の発行だそうで、搬入も明日の予定です。
明日は天気が悪いので、引き取りは難しいかもしれませんし、それ以前に、搬入確認がいつになるかがわかりません。
通関自体は、すんなり行くと思うし、検査になっても、アイテムの種類が少ないので、それほど手間はかからないと思います。
ただ、量が多い。
トレーラは原木を積んだままで使えないので、4t だと 2, 3 往復しないとかなと思います。
書類の準備はできているので、明日、運が良ければ、通関を切れるんではないかと思います。

薪割り機類は、まだ A/N が届いていません。
そろそろ届くとは思うのですが。。。
もう、水曜日なので、明日 A/N が届いても、食品の輸入届けの書類のやりとりに 2 日以上かかるため、今週中の通関は絶望的です。
来週以降になりそうです。

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