メッシュパレットが入荷しました — 早速引き取り

今日は神社の祭日でした。

天気も良く、気持ち良いお参り日和でした。
今月は 21 日の第 3 日曜日は大祭です。
餅まき、というか、時代が時代なので、手渡しする感じになりますが、パットライスなどの行事を予定しています。
お近くの方は、ぜひお越しください。

メッシュパレットですが、ようやく入荷しました。
お宮の後は、早速メッシュパレットの引き取りがありました。

ウッドバッグ(フレコン)の場合は輸送時の振動などで変形しお互いが噛み合って外れない、無理に外すと引っかかっている部分が破れて中身が出てしまうことがありますし、耐久性に乏しく、薪を入れて乾燥させる場合、仕上がった頃には袋が朽ちていて、安全に吊り上げたり、輸送することができず、使用後は処分に困る問題がありました。

メッシュパレットを利用することで、2 段, 3 段と垂直に積み上げてスペースを有効活用できます。
ウッドバッグのようにパレットに乗せたり、玉掛けをしたりする必要がなく、移動時に傾いて倒れたり、吊り紐が切れてひっくり返ったりということもありません。
ぶつけて曲げたりしない限り、紫外線等で劣化することもありませんから、半永久とはまでは言いませんが、長期間使用でき、イニシャルはかかるものの長い目で見れば、経済的でもあります。
不要になった際にも、中古市場があり、一定の価値(概ね新品価格の 6 — 7 割程度で流通しています)を保ちますし、万一傷んだとしても最低でも鉄として値段は残り、フレコンのように処分代を払う必要がありません。
また、熱にも耐えられるので、乾燥機で加熱することもできます。

しかし最近はなんでも値上がりがひどいです。
メッシュパレットも 運賃等を含めてドル建ての価格でも 2 割くらい上がっているんですが、一番は 115 円くらいだったドル円が、もう 155 円どころか、160 円, 170 円になりかねない雰囲気ですから、今後もどんどん値上がりしてしまうと思います。

今のところ直販価格は @16,000 円(税込)ですが、この価格を維持するのは極めて困難な情勢です。
待っても安くなる可能性ほとんどないと思いますので、必要な方はお早めにご注文ください。

メッシュパレットが届きました

今日は 15 日なので月次祭です。
午前中は神社の巡回をしました。

午後からはメッシュパレットが届いたので、デバン作業です。
今回のコンテナは床材が痛んでいて、奥の方のものはビシャモンで持ち上げて人力で引き出すのですが、段差があって大変でした。

今日は I さんが薪割りをしてくれていたのですが、チェンオイルが安定しないということで、ちょうどいいものを持ってきたんです、ということで早速オイルポンプを取り付けてみたんです。
が。。。
オイルが全く吐出されません。

調整と思われる箇所も見てはみたんですが、結果は変わらず。
IN, OUT の取り付けも間違えていません。
何がよくないんだろうか、ちょっとわかりませんでした。
時間が取れる時に確認してみたいと思います。

それと、IN, OUT の部分ですが、ネジが小さくて、普通のシールテープだとうまく巻くことができませんでした。
いつもは、1/2 か 3/4 なので、13mm を使っているんですが、それしか持ってないんです。
半分でちょっと広いかなくらいなので、4mm か 6mm かってところですね。

この部分、工場でも組み立ても、細いテープを使ってないようで、見た目がすごく悪いんです。
まあ、見た目が悪いだけで機能には問題はないので、あっちだといわゆる「無問題」ということなのかもしれませんがちょっと気になり始めると気になります。
シール材を使うとか、対策を考えたいと思います。

それはそうと、輪紋葉枯病 かなと書いた件の続きです。
総代さんがレモンの消毒をする時に一緒にやっておくよと言ってくれていたんですが、随分と持ち直しているように見えました。
このまま治って、枯れないといいんですが。

メッシュパレットの通関

今日はメッシュパレットが届いたので通関作業です。
せっかく港まで行くので、溜まっている鉄屑を捨てに行くことにしました。

お昼はモスバーガーにしました。
お昼は、税関さんも休みだし、屑鉄屋さんも休みなのです。

新とびきり ですが、前回予告だけで、まだ売っていなかったので気になっていたのです。

結論を書いていいですか?
値段と味とが一致しません。

正直、1,000 円以上出すなら、淡路島バーガーか、グリーサーズいきますね。
国産牛だということですが、産地にこだわっても、味が悪いなら、お話になりません。
前の和牛バーガーも、不味かったし。
好みの問題かもしれませんが、普通のモスバーガーの方が美味しいと思うのはなぜ?

最近は、マクドが恐ろしく値上げして、モスと価格が変わらないのですが、マクドの方がまだジャンキー感があるし、待たなくてもいい。
ただ、マクドは客層がアレすぎるんで、最近は、安チェーンだと、バーガーキングがお気に入りです。

そういえば、たまに Facebook で広告を見るですが、ウェンディーズ、復活したみたいだけど、とんと見ないんだけど、どこで営業しているんでしょうね。
あの油でベタベタの肉肉しい超ハイカロリーバーガーを、気分が悪くなりながら食べるのがいいんですが。。。
調べたら、中四国にない模様。。。

そうこうしているうちに 13 時近くになったので、鉄屑屋さんに行きました。
太陽電池小屋にしまってあった自動梱包機 2 台ですが、直せる気がしないし場所もないので、これも屑鉄に。。。
他には製造機等の梱包の鉄枠も邪魔なので、引き取ってもらいました。

通関自体はすんなりと終わり、今回は検査はありません。
ドレーの予約が取れていないので、デバンは来週に持ち越しになりそうです。

帰りにコーナンに寄りました。
薪製造機ですが、チェンソーが空気圧で制御されていて、そのためのエアタンクがあります。

なもんで、たまにこんな感じで、空気入れで空気を補充する必要があるんです。
もともとは鉄板のカバーがボルトでついているので、空気圧を確認するためには、いちいち工具を使ってカバーを外さないといけません。
(正常ならば)滅多に漏れるわけではないので、それでもいいかなと思っていたんですが、意外と漏れるようで、園では透明なカバーに交換してありました。
それでも、工具を使ってボルトを外さないといけないのは面倒くさいので、ノブスターというか、初めからノブのついているタイプのボルトと、透明な樹脂板を買いました。
樹脂板は、重ねてみたらかなりギリギリのサイズだったのと、お客さんで希望する方には提供するために、レーザーカットして生産しようと思います。
あとでスキャンして型を作りたいと思います。

次回以降の話ですが、この空気入れかなり間抜けなので、普通のタイヤなどの空気用のバルブに変更して、メーターも前のパネルの見える位置に移動したいと思います。
製造台数が少ないので工場側が対応してくれるかは謎ですが、英式バルブにしておけば、マキタやなんかの充電式ポンプで楽々補充できますし、このような専用の空気入れも必要なくなります。

メッシュパレットの販売を再開しました。
昨今の鋼材や運賃の値上がりで、価格を維持するのが難しいのですが、それなりの価格ではないかと思います。
薪を入れての納品も可能ですので、お問い合わせください。

検査でした

今日から 3 月ですね。
早いもので、2024 年も 2 ヶ月が過ぎていきました。
朔なので、午前中は神社の巡回ですが、検査があったので、5 号に検査をお願いしました。
それと、小学校の遠足がありました。

今回の検査ですが、松山港は大型 X 線検査装置がないので、FCL で検査になった場合、CY の検査場で荷物を捌くか、デバンする際に検査するか、そのどちらかになるようです。
保税倉庫に運んでそこでデバンしてもらうってのもあるんでしょうが、費用がすごくかかると思うんです。
CY で検査するのは検査自体にお金はかからないですが、CY で移動してもらう必要があります。
デバンする際に検査してもらう場合、5,000 円(以上)の手数料がかかるんですが、これが一番安いだろうという判断です。

製造機ですが、並べると壮観ですね。
オレンジ色のは、グラップルカッターですが、なんで色を統一しなかったのかと言われました。

あと、肝心の黄色ですが、やはり結構違いますね。
費用をかけてでも、色を作ってもらったほうが良かった気もします。
結局、黄色く塗っているのは、ラムとカバーなのですが、ラムの方は組み上がった状態の納品されるので、塗るのが面倒ですが、カバー自体は日本国内で塗装したら、色が合わない問題はなくなりますので、次からはそうするのも悪くないかなと思います。
ただ、個人的な好みの問題であって、お客さんには関係ない部分でコストをかけるのも如何なものかという思いがないわけでもないし、まともな塗装をするにはそれなりの設備が必要になるので、どうしても外注しないといけません。
ブランドのイメージというのは結構大事だと思うので、おいおい考えていこうと思います。

検査自体は問題なく終わって、5 号と合流しました。
お昼は、港に行くのもあって、てんやにしました。
てんやですが、少し前に束本のお店が閉店して、先月末で古川のお店も閉店してしまったんです。
13 時になるのを待って納税し、許可になって、ドレーの費用を払って、薪製造機の輸入は完了です。

その後、製造機の移動をしました。
トレーラが使えないので、4t で頑張りましたが、少し残りました。

園では昨日持って行ったふるい機でチップを通してくれていました。
力骨付きのラスが余っていたことをもい出して、それを使って小さな粉末を取り除く作業をしています。

小さなボイラーの場合、5mm アンダーの粉塵はうまく燃やすことができないものが多い、という記述をどこかで見たことがあって、ふるい機を作るときに 3 層にして、30mm アンダー、5mm アンダーに分けようかと思ったんです。
ただ、そうすると、詰まった時の掃除が面倒臭いんじゃないかと思ってやめておいたんですが、二度通すくらいなら、一度でできたほうが楽だったんじゃないかと思います。

それと、グラップルカッターのホースの件です。
結論から書くと、ホースは付属しませんでした。
代わりにシーケンスバルブだと思いますが、アタッチメントの圧油の入出力ポートと思われる部分にクイックカプラがついていて、それに対応する形でカプラだけついてきました。
G 1/2″ と刻印があったのですが、シート面がないので、O リング等で封止しないといけません。

反対側、ベースマシン側の ISO 16028 カプラは買ってあるのですが、そちらも同じ状態です。
MonotaRO を見てみると、既製品は両端がオカダ(1004, メスシート)か、東空(1005, オスシート)になっているようです。
なもんで、アダプタセットがあるようです。
ただ、MonotaRO のセットの場合、R に変換するアダプタのようです。

必要なのは多分これなんですけどね。
アダプタセットの場合、800mm のホースで 5,000 円程度でなので、許容範囲内かなと思います。
作ってもらうと 10,000 円くらいかかりそうな気がしますが、変換なしの一発、それとスプリングで保護してあるものなんかもつくてもらえると思うのです。
そうそう裂けるものでもないと思うので、どうするのか悩むところです。
一番安上がりなのは、Oリングボス(G平行ネジ(PF)) x Rc の金具を買って、NPT のホースを無理やりねじ込むやり方ですね。
ホース代自体は $10 くらいまで抑え込めるので、輸入の経費を考えて倍になっても半額くらいに収まります。

あと、デバンの際に一箇所ぶつけたようで、口金が曲がっているように見える箇所がありました。
実際に繋いでみないとわからないんだけど、漏れるようならそこも修理が必要です。

どの程度のものがカットできるのか、とても楽しみです。

FISKARS 製品がようやく入荷

通関ですが、CY が 14 時まで閉まっているとなんとか、それで搬入が上がるのが 16 時ごろになるということで、午前中は書類を作ったりして、午後に縁に行きました。

乾燥機ですが、チップを入れ替えたら、全く普通に戻りました。
今までの苦労はなんだったのか。。。
この調子だと、すぐに乾きそうです。
納期が遅れに遅れているので、一気に巻き返したいところです。

今日は雨なので、ふるい機は下ろしただけです。
晴れの日に土(?)を抜く作業をしたいと思います。

少し時間があるので、家具のアイソウに寄りました。
フランスペットを見に行ったんですが。。。改装セールで、展示品は売り切れたようです。

またまた、開通したばかりの外環状線を今日は逆方向で走りました。
いや、便利。

まだ少し時間があるので、コーナンに寄りました。
トレーラの脚を巻くやつ、あれのハンドル部分を作るための材料の買い出しです。
で、レジ前に置いてあったベッセルのドライバー、買ってしまいました。
メルカリに出していた使わなくなった 300kg のクレーンスケールが売れたのもあるし、冷静に考えると買わないという選択肢しか出てこないので、思い立ったが吉日、というやつですね。
Facebook ではカラオケマイクですか、と言われました。

通関は検査もなく、夕方無事に引き取り、予約分の発送も済ませました。
長らく品切れしていた FISKARS 製品ですが、一部以前品切れしているものの、大部分は在庫が復活しています。
冬の間に空いた薪だなを埋める作業に、FISKARS の斧をご注文ください。

明日からは、3 月ですね。
午前中、小学校の遠足と、薪製造機の検査とがバッティングしているので、自分は神社へ、5 号には検査と分かれて対応したいと思います。
ボチボチ頑張ります。

薪製造機は検査になりました

今日は薪製造機の通関作業の続きです。

今回から諸般の事情で重松個人ではなく、タビープロダクツという法人での通関に切り替えました。
そのため、帳面上では実績が全くなくなりましたので、当然というか、めでたくというか、検査になったのです。
フルコンなので、荷物を取り出すタイミングで、現地で検査してもらえることになりましたが、当面検査になると思うので、自分でやることにして、そのための書類を作りました。
税関様式 C 第 5550 号 というものです。
これに必要事項を記載して、検査の手数料、今回は 5,000 円でしたが、収入印紙が必要になります。
検査自体は、ドレーの都合等等で 3/1 となりました。

流れとしては、

  • 申告
  • 検査指定 ← いまここ
  • ドレー
  • 検査
  • 納税
  • 許可
  • 内貨

って感じになるようです。

検査は園でやるってもらうことにしたのですが、要するに納税で税関さんには出向いた方がいいかなと思います。
厳密に言えば、マルチにしてあるので、番号を教えてもらえば、リモートでも納税できるわけですが。
許可証をもらって初めて内貨になる、要するに、自由に移動等できるようになるので、ちょっとタイムラグが生じますね。

それはそうと、明日、遠足の予定だったんですが、天気の都合で、明後日、つまり 3/1 に変更になったと小学校から連絡がありました。
9:30 って、完全に検査の時間と重なりました。
検査は 5 号にやってもらおうと思います。

あと、運賃の件なんですが、元払いしてある運賃を着払いになっているとかで二重取りされたわけですが、返金になりました。
前回申告した際に、その二重取りされている金額で申告したので、税金も二重取りされてしまうことになります。
アライバルを修正してもらって、正しい運賃で申告し直しました。
払い過ぎた運賃も無事に返してもらえました。

それと、FISKARS 製品 のアライバルが届きました。
明日 CY を 14 時に出るので、夕方には搬入があがる予定です。
上がった瞬間に申告して、そのまま持って帰りたいところですが、天気と検査が心配ですね。。。

これも運賃二重取りされていたんですけど、その時ではなく、今回相殺になってしまいました。
相談したんですけど、今回の運賃で差し引くことはできず、もし、税金を返してもらうとしたら、申告をやり直す必要があるということでした。
8,918 円なので、税金は 891 円ほど(100 円未満は切り捨てられる)のことなので、手間の方が高いってやつです。

そんなこんなで、検査指定票が出たので、山九さんに持って行ってから、園に行きました。
で、外環状、ついに新しく開通した区間を走行したのですよ。
動画を撮影してアップしようと意気込んでいたのですが、失敗してました。。。
なんとも。
時間的には、インターからインターまで 7 分で走行できたので、半分くらいの時間に短縮できるようになったのかなと思います。
この調子で、堀江まで開通させてもらいたいものです。
空港までもいつできるかわからない状態ですから、生きている間には無理でしょうけど。。。

園に行ったら T さんと I さんとで、チップを空にしてくれていました。
どうやらチップの品質の問題で安定して稼働しなかったようです。
袋詰めしておいたものを持っていきました。

園からの帰り、饅頭屋さんがいました。
買おうと立ち寄ったんですが、おば^H^Hおねえさまがたがいらっしゃって、全部お買い上げ。。。
焼けるまで待ちました。

子供の頃はなぁ、1 個 45 円だったんですが、値段で歳がわかるってもんです。
今は 120 円ですね。

買うのは、ここか、いよてつ高島屋の小泉製菓かな。
あとは、お日切さん。

この饅頭、この辺だと、太鼓饅という人が多いですかね。
お日切さんだけは、日切焼きですけど。
これもなんというかで出身地が分かりそう。

今日はカスタードにしました。
優しいので 5 号にもお土産で買いました。

お宮に戻って、ふるい機を積み込みました。
微妙にお尻が浮くんで、石を乗せました。
良い子は真似をしてはいけません。

どうもチップに土というか、微細な粉末が多く混ざっているようなのです。
含水率の問題もあるようなんですが。
なので、細かなものを取り除いてみようという話になりました。

ウエルダーの修理はまだしばらくかかりそうですが、園には三相の屋外コンセントがあって、この間動いたので、多分使えると思います。

微妙に残っていたものは自分が通関作業をしている間に 5 号が片付けました。
2 カゴできて、大きくて割り直しするものが 1 カゴみたいですね。
あと、太陽電池小屋にも、雨でも作業できるよう運び込んであるので、おいおい片付けたいと思います。

夜は頑張った気がするのでびっくりドンキーに行きました。
贅沢!
300g + 150g = 450g です。
高い!
もう歳なので、明日胃もたれしそうです。

というわけで、今後の予定としては、明日の遠足は無くなったので、午後から通関、明後日は、午前中が遠足と検査、午後から貨物の移動、もし明日の申告で検査になったら、午後から検査、引き取りも加わる感じですかね。
朔だから、お宮巡回もしないとなんだけど。。。
ボチボチ頑張ります。