ラジコン草刈機が届きました!

今日は午前中、5 号はチップの配達と薪の配達、自分は書類作りと薪の配達でした。
お昼から、ラジコン草刈機が届いているので、通関と引き取りに出かけました。

思ったよりも、大きい。。。
なんとか積めました。

お宮に戻ってみると、昼頃大工さんがきてたと 5 号が言っていたんですが、やり方が仕上がってました。
本当に敷地ギリギリ。
電気のメーターも当たるので移設が必要なレベルのようです。

一番大きな箱をオープン!
一番大きな草刈機でした。
というか、箱の中では固定してないし。
思いっきりカバーが箱に当たってますね。

まずは充電して。。。

いざ、出陣!
思いっきり石に当たりました。
まだ操作がうまくできないので、しばらくは練習が必要そうです。

記憶が確かなら、リモートでエンジンを指導したり、停止したりするオプションを頼んだ気がするんだけど、エンジンもディーゼルはないからガソリンでいい?みたいなことをいってたんですけど、蓋を開けたらディーゼルだったし。
空冷ディーゼル、ものすごくうるさいです!
でも、ガソリンでも空冷エンジンだとうるさいから大差はない気がします。

もっと条件がいいところ、石がなくて、もっと平らで、もっと背の高い草が茂っているところで試したいです。
あとは、篠竹が刈れるかですかね。
おいおい試してみたいと思います。

新造 20HC コンテナを購入しました

いよいよ薪製造機 NP2, 薪割り機 NP3 の輸送の準備です。
今回は、20HC を SOC(Shipper’s Own Container)として購入しました。

コンテナの写真が届きました。
20 フィートコンテナは、まだ 8’6″ の高さのものが主流なんですが、9’6″ のハイキューブです。
8’6″ のものは最小内寸高さ 2,350mm なのですが、9’6″ だと 2,650mm と 1″(約 30cm)天井が高いのです。
コンテナハウスとして利用しようと思います。

価格は $2,200 で、為替手数料や保険を含んだ支払い総額は 346,836 円で、レートは 157.65 でした。

2/25 に出荷される見込みなので、大体 2 週間程度で届くかなと思うところです。
日本への運賃ですが、USD780, 日本側の費用としては、JPY33500 + USD50 + JPY4000 と見積もりがありました。
前回の費用を確認すると、33,500 円は THC, 6,000 円が DOC FEE として発生していました。
CIC は自分のコンテナではかからないんじゃないかと思います。
$50 は AFR にしては高いですし、なんだろう。。。
同じレートで見積もりの通りだとしたら、168,350 円が送料です。
消費税が 20,800 円程度かかる見込みで、総額だと、536,000 円くらいになりそうです。

ヤフオクだと、新造 20GP で 525,000 — 650,000 円くらいで出品されているようです。
普通に考えるとそこで買ってもいいんでしょうが、今回は色を選んだのもあるし、別に荷物を入れて運ぶので、実質運賃は 0 です。

はてさて、この日のために買っておいた 20ft コンテナシャーシ、活躍はしてくれるんでしょうか。
ドレーの費用も高くなっているのですが、とはいえ、車検等の維持費用はかかるので、年間 3, 4 本は引っ張らないとイニシャルを無視してもペイしません。

そういえば、この間とんでもないフォワーダーにあたって、3m3 ないのに、143,524 円払わされた件ですが、元払いの運賃も合わせると、20ft FCL とほぼ同額ということになります。
これはとんでもない例ですが、見積もりの時点で LCL のコストが 10 万円を超えるようなら、コンテナを輸入した方がいいような気がします。
コンテナはいらなくなれば売ればいいし。

新商品 ラッシングベルトが入荷しました

今日は M くんが手伝いに来てくれました。
5 号と M くん、自分で二手に分かれました。

朝一、二人には園にチップダンプの回収に行ってもらい、乾燥薪も積んで帰ってもらいました。
その後、計量しながら積み込みをしてもらったんですが、お客さんと連絡がつかなかったので、配達自体は延期です。

自分は通関と引き取りです。

今回は、ラッシングベルトが 2 パレット分入荷です。

2t もの(50mm)は、黄色 x 黒のカラーリングです。
スリーブは赤にして見ました。
アイタイプ(ワッカ)、J フック、エンドレスがあります。

軽トラック用の細い(25mm)ものも作って見ました。
長さは 4m です。

現状の品揃えは次の表の通りです。
まあまあの量あるので、数えるのは面倒くさいので、重さを計って確認しました。

型番 ベルト幅(破断) 端部処理 全体長さ
RE-50 50mm(2t) 両端アイタイプ 5, 6, 7, 8, 10
RK-50 50mm(2t) 両端 J フック 6, 8, 10
RN-50 50mm(2t) エンドレス 6
RK-25 25mm(0.8t) 両端 S フック 4

乗り掛かった船なので、ベルトスリングも作ろうと思うので、またまた破壊試験用に 1t x 1m, 2t x 2m を試作しました。
ここまでは良かったんですが、ラッシングベルトは JIS は 3t からみたいなんで、3t のものも試験用に作ってもらったハズなんですけど、来ているものは 2t な雰囲気です。
今、工場は春節でお休み中なので、休み明けにも確認しないとです。

というわけで、近日中に販売を開始します!
乞うご期待。

それはそうと、園から持って帰ったダストや灰をおろした後、SV100 なんですが、作動油が漏れているっぽいので、確認していただダダ漏れになりました。
なんか、オペさん、ダダ漏れなのに満面の笑みですね。
救い?なのは、この配管は OilQuick 用なので、アタッチメントの着脱作業を行わないと漏れないってことなんですが、ざっと見たところ、エルボ的なものが溶接してあり、そのあたりから漏れています。
ホースなら作って交換するだけなんですが、その溶接してあるエルボ的なものがダメだと、ちょっと面倒くさい感じですね。
最悪は、一旦、別の仮の継手を買ってきて、その間にエルボ的なものを製作して取り付け、その後にホースを繋ぎかえる、という流れになりそうです。
あるいは、部品ができるまでアタッチメントを交換しないとか。
グラップルも配線を切ってしまって、まだ直してません。。。

それはそうと、その 2。
2 年前に境内のクヌギが倒れた後、立ち枯れしかけていたエノキとか、下敷きになったカシなんかを片付けて薪にしました。
クヌギは壊れた灯籠の修理や片付け作業の費用の一部を寄付してくださった氏子さんに薪にして渡したので、残りを自家用で焚いているんです。
エノキはエノキでわかるんですが、写真のものは何?
シラカシにしては軽すぎるし、エノキにしては、硬く重い。

通関・引き取りと鉄骨の下見と

先週届いていたんですが、体調不良と、予定のバッティングとで 3 連休塩漬けになっていたハンマーナイフモアですが、通関、引き取りをしてきました。
今回は木箱です。
前回は鉄枠だったんだけど、木箱はゴミが出るから嫌なんだよなぁ。。。

H 鋼が欲しいんだけどと、氏子さんにお願いしあったんですが、駐車場を解体するんで出ると連絡をもらって見てきました。
メッキなので全然錆びてもないし、ただ、ちょっとここまでの強度は必要ないといえば、そうなんだけど。
とりあえず、長いものを全部もらうことにしました。
コンテナハウスを作ったら、その上に渡して屋根をかけたいと思います。

戻って、一番でっかい箱を開けて見ました。
一番でっかい箱に替刃とかの予備パーツが入っているということだったので。
というか、箱に番号を振って、内容物のリストくらいくれたらいいのに。。。
結構重たくて、まだ本調子じゃないので、ちゃんとした内容点検や組み立ては、具合が良くなったらにしようと思います。
パッと見たところ、ホースの取り回しなどはかなり改良されています。
指摘したチェックバルブが二重についている件などは改善されていました。
細々したところは煮詰める余地がありますが、ほぼ十分な仕上がりと思います。
モニターさんでテストしてもらって、大きな問題が出ないようならば、通常販売に移りたいと思います。

草刈正王

オーレックからもラジコン草刈機が出るんだそうです。

【オーレックさんホームページ】
https://www.orec.co.jp/
【ブルモアーRC (RCHR800)】
PDF

価格(税込10%) ¥3,300,000

うーん、すごい値段ですね。

実は Hearth & Home 暖炉家でも、ラジコン草刈機を開発中です。
販売予定価格は。。。上の 1/10 なんですけどね。
目下仕様を煮詰めているところで、狩幅 500mm と 800mm の 2 モデルを試作します。
燃料費高騰もあり、エンジンはディーゼルの予定です。
800mm はリモコンでエンジンスタート、刈高の変更を可能にしてみます。
500mm は機能を省きとことん低価格を目指します。

草刈王に俺はなる!
筑水キャニコム風に愛称を考えてみました。
ズバリ、草刈正王。

まあ、このネタ、Facebook では発表済みなのですが、一点懸念として技適があって、自分はすっかり見落としていたんですが、プロポは Micorozone C7 というものなんですが、ちゃんと対応していました。
値段が値段だし、とにかく動けば、あとのことは後から考えればいいんでしょうけど、最大の問題は、プロポ自体が中文と English のみってことでしょうか。
まあ、気に入らない人には本体の値段くらい出してもらって、国内メーカーのプロポに変えてもいいじゃないかと思いますけど、プロポ自体、ローカライズできるといいんですけど、うちの台数だと、到底対応してもらえるわけもないですからね。

それはそうと、これに先立って開発している草刈りアタッチメント NCγ(ねこちょっぷがんま)ですが、試作第 2 段の 3 台が出荷されて B/L を受け取りました。
本船 SAWASDEE ATLANTIC です。
もう BUSAN に入港していますから、次の水曜日は 1/1 なので、その次 1/8 には松山に届く見込みです。
ただまあ、貨物の量が少ないとスキップされるので、1/15 までずれ込むかもしれません。

とりあえず、3 台ともに里親候補(モニターユーザさん)は決まってはいますが、キャンセルが出る可能せもあるので、気になる方は お問合せ ください。
モニター価格ですが、税・送料別で 20 万円くらいになると思います。
ブラケット(ピン)等は付属しますが、在庫のサイズは限られています。
ないサイズの場合、製作となりますので、次回以降のオーダーにまわせていただきます。

NCγ ですが 4 トンクラス用の 1,000mm 幅モデルを受注したので、こちらも作成します。
機械式クイックヒッチも同時に作成することになりました。
クイックヒッチは初作成なのですが、よく考えればクイックがついていない方が多く、草刈りのためだけにピンを抜き差しして着脱とか、面倒でたまらないと思いますから、併せて低価格で販売していければと思います。

ボチボチ頑張ります。

薪割り機 プロトタイプ NP3-BW 一応完成?

今日は朝、早くに目が覚めたんですが、目が覚めただけで起きたのは実はゆっくりだったんですけど、チップが配達されているので、雨だと濡れてしまうので、雨の音で目が覚めたわけです。
で、雨雲レーダーを見たら、それほど降らなさそうだったので、起きなかったと。
お昼前から降る予報だったので、トップテックスで養生をしに行きました。
一瞬止んだんですけど、すぐに降り出して、チップ作りを始めなくて正解でした。

雨なので、ずっと放置プレイの NP3-BW 試作機、燃料タンクのカプラというかコネクタというか、EMS で届いていたので、取り付けてみました。

船外機用のタンクだと分かっていれば、長く待つ必要はなかったんですが。。。
普通に Amazon で売ってました。

それで、ホース単体も売られているんですが、手動のポンプがついています。
いるのかどうかわからないけど、ポンプを念のために買ってみました。

これ、思ったより便利かもしれません。
というのは、チェンソーオイルですが、最初なかなか吸ってくれないのですが、このポンプがあれば、簡単にオイルを送ることができるんじゃないかと。
結論から書くと、ポンプはなくても大丈夫そうでしたので、作業用に持っておこうと思います。

今回買って意外と良かったのがこのホースクランプです。
今までは、タカギの買ってたんですが、一つ 200 円くらいする上に、ドライバーで締めないといけないので面倒で。
これは 75 個入っているので 4 つくらい使えれば元が取れる計算です。
ただ少しやらかした感があって、「内径」と書いてあるんですが、これはクランプの内径なので、ホース的には外径なんですよね。
最低でも 15 個は使えるので、その場合、一つ 50 円くらいについてしまいますが、今までよりは安いからよしとします。

そんなこんなでとりあえず、NP3-BW 試作機、完成です。

雨で外の仕事はできないので、思い立ってアストロに工具を物色しに出かけました。
そしたら、細いラッシングベルトが売られていました。
ちょうどチゃんの蔵の新商材でラッシングベルトを作ることにしたのですが、軽トラには 50mm だと使いづらいんで 25mm を作ろうと思っていたのです。
890 円(税別) + 690 円(税別)= 1,580 円(税別)ってことになるわけですが、うちでは本体とサブベルトのをセットで 500 円(税込)くらいで販売したいところです。
流石に送料が 500 円以上かかりますから、4 本とかのセット売りになると思いますが。
ラッシングベルトの方も、マニュアルの版下作りとか、JAN コードの割り当てとか、やらないといけないことが山積みです。

明日は第 3 日曜日なので、神社の祭日です。
晴れるといいんだけど。。。
ボチボチ頑張ります。