コンテナの引き取り

今日はコンテナの引き取りからスタートです。
雨なんだけど。。。

朝イチ、CY からまだリリースになってないよ、とメールがありました。
どーなってんのと C さんに電話をすると、完全に忘れていた様子。。。
すぐやりますということを信じてピックに行きましたが。。。
入金処理だけしてて、リリースの処理をしてません。。。
当然引き取れず、リリースの処理を再度依頼するも、11:45 を超えてお昼休みになった後の 11:48 にリリースとなりました。
というわけで、午後の引き取りとなりました。

それはそうとゲートでおっちゃんに「白のコンテナ」、「個人さん」と覚えられてしまってました。
松山みたいな小さな港で、個人で私有コンテナを自家用車で引き取りにくるような人は滅多にいないんでしょうね。

ちなみにですが、今回のコンテナも予約で売れております。
滅多にない 20ft HC、それも夏場暑くなりにくい、汚れが目立たないアイボリー塗装です。
希望価格は 50 万円(税別)です。
近隣配達可能!に限ります。
運賃、3 万円(税別、市内)より。
ただし、トレーラが入る場所で、許可を得ている道路=国道沿い、四国島内 MAX 10 万円!
据付別途ラフター手配お願いします。
予約の場合、10% 割引、色指定可能。(ただし、輸送事故等でそれなり傷が入っても交換・修理・キャンセルできません。大きな破損は除く)
お気軽に お問合せ ください。

園に到着。
ハイキューブはやはり随分と背が高いですね。
まあ、シャーシ自体も、奥は低床なんですが。
短くて背が高いからチョロ Q みたい。
今回、コンテナはとても良い状態で届きました。

乾燥ですが、チップの含水率が高いようで、窯の温度が上がりません。。。
これは 3 日かかるな。。。
今ある燃料を全部使って停止したら仕上がる感じだと思います。
まあ、他所だと、今の含水率でも極上とかいって販売するんでしょうが、うちの場合、業務用の卸で、お客さんもプロの現場(ピザ屋さん等)になるので、いい加減なものは絶対に出せません。
キッチリ仕上げますので、あと少しお待ちください>K さん

雨がなかなか上がらないので、簡単に取り出せるものだけ取り出して、コンベアなんかの長いものは晴れてからにすることにしました。

来た、キタ、喜多!
量産型 NC1 です。
タビープロダクツのイメージカラーの黄色 x 黒の塗装になりました。
現物確認の予約があるので、持って帰ります。

今回、メッシュパレットのサンプルも取り寄せてみました。
メッキ等の仕上がりは悪くはありません。
スタックしてみたんですが、今までのものとの積み重ねも問題ない。

ん、なんか細いような。。。
φ6mm で注文したんだけど、お約束(?)ですが、微妙に細いです。
5.75mm というところでしょうか。。。
断面積は 8.27mm2 / 9mm2 = 91.84% です。
8% 鉄の量を節約しているわけですね。
まあ、50mm x 50mm メッシュで 54kg というのでおかしいと思ったんですが。
うちのような少量の注文の場合、1kg = $1 くらいかかります。
なので、価格的には問題ないのですが、これは品質に問題があります。

早速文句を言ったら、次はちゃんとやるといっています。
なら、最初からちゃんとやって欲しいところです。
この工場は、一度指摘した事項は、次はちゃんとやるので大丈夫だと思うのですが。

今までの工場は、内陸のため、港までの輸送に $600 かかっていたのと、上海からで遠かったので、今回の青島の工場に切り替えることで、少なくとも $600, 他も含めると $800 程度圧縮できるのではと予想しています。
そうすると、仮に SOC でハイキューブを使うことで 160 枚運ぶとすると、なんと 1 枚あたり $5 の運賃圧縮になります。

さらに SOC を売却することで、コンテナ部分の運賃と按分できるので、自分が知る限り最安の 1 枚 12,000 円(税抜)と同額を実現できると思います。
将来的には 40ft SOC で運んだらとも思うんですが、第 1 ヤードには 40ft が入れない=コンテナが在庫になった時においておく場所がないので、当面は 20ft SOC でできる範囲でやっていこうと思います。
しかし、カレットさん、安いですよ。
奈良の近くだと、運賃を抑えられるので、超お買い得なんじゃないでしょうか。
うちは四国だから、どうしても橋代の下駄をはかされるのが辛いところですが、ボチボチ頑張ります。

過積載前提というのもいかがなものか

もう、コンテナが届くので、次回の生産について話をしていたんですが、刈幅 1,000mm のものを作ろるのはどうかという話になりました。

で、こんな写真が届いたわけですが、1,000mm なのか、写真には 850mm とロゴが貼ってあるような。。。
しかし、カバーが不細工すぎるので、パイプの方がまだマシかも。。。

それよりも、問題は、サイズです。
基本的に、本体フレームは今の 800mm を流用しているようなので、幅的には 1,100mm 程度なので、軽トラ積載には問題ありません。
長さは、1,400mm ほどですし。
ただ、重量が。。。
22HP のディーゼルを乗せると 400kg くらいになってしまうんです。
こうなると「軽トラックに積載可能」と謳えなくなります。
これはかなりセールスに影響がある事項ですよね。
実際問題、助手席に誰も乗ってなければ、55kg 分、それと身の回りの手荷物の重さなどもあるので、取り締まり方法を考えると、ただちに過積載にはならないと思うのですが、荷物として荷台に 400kg 乗っているのは事実なので、荷物を下ろして計量されるとアウトです。

それと、平坦な場所はいいとしても、傾斜地だと車体の幅は 800mm のままなので、横方向の安定がどうなるのかはかなり気になるところです。
当たり前の話としては、エンジンが大型になる以外、特になにか大幅にコストアップする要因がないので、800mm → 1,000mm に拡幅しても、生産コストが大きく増大するわけではありません。
800mm のモデルは、地元の企業、アテックスさんでいえば、RJ705 クラスに相当し、1,000mm モデルだと、RJ1016 に相当します。
RJ705 だと 400 万くらいするわけでして、NC1 のデモ機を 40 万で販売した時には秒で売れてしまったわけですが、まあ 1/10 の値段ですからね。
今回は 800mm のモデルは 60 万円で販売予定です。
RJ1016 の価格はわかりませんが、当然 RJ705 の価格よりも安いわけはありません。
1,000mm モデルでもせいぜい +20 万くらいで抑えられると思うんですが、ラインナップをこれ以上増やすのもアレだし、5 号的には薪割り機・薪製造機でもアップアップなので、仕事を増やすなら人を増やしてと言われている状態です。

とりあえず、しばらくは 800mm の NC1 のみで展開しようと思います。
まあ、その NC1 もルンバにするためのセンサ類、制御ソフトウェアの開発も残っているわけですし。

それはそうと、コンテナの運賃の件です。
毎度の架空請求詐欺案件ですね。
油断すると、なんとかフィー、かんとかチャージを好き放題書いてくるんです。
これはその典型的な見本です。

  • FAF 36,800
  • LSS 28,800
  • EMC 3,000

これが不当請求部分です。
特にひどいのが EMC。
これは、コンテナを借りた時に発生する費用ですから、私有コンテナの場合、発生するわけがありません。

  • DOC FEE 6,000

これ、見積もりで 4,000 円と約束している項目なんですよね。
金額が違って、勝手に 2,000 円盛ってます。

FAF, LSS は $440 くらいかかっている計算になりますが、そもそも Quingdao から Matsuyama まで、元払いの総額で $800 かからないので、盛るにしても無理がある金額なんですよ。
でも平然とそういうことをしてくる。
今回のフォワーダーは高くて元払いで $1,000 以上かかってます(輸出する工場の規模=輸出するコンテナの本数の問題)。

いい加減にしろと電話すると、119,200 円 → 48,150 円に請求が変更されました。
差額、71,050 円です。
当然、これらのうち、DOC FEE 以外は課税されていないので、商品代の一部として、別途消費税等課税されますからね。
総額 8 万円近く詐取されるところでした。

気をつけよう、暗い夜道と、乙仲の請求。

ちょっと大きなハンマーナイフ草刈機 NCγ(ねこちょっぷがんま)

今日は M くんが手伝いに来てくれました。
5 号と M くんはお宮で、トイレを解体した時に集めておいた瓦の洗浄です。
自分はその間に通関に行きました。

今回は、SOC コンテナなので、コンテナ自体も通関しないといけません。

コンテナには、次の3つの輸入形態が考えられます。

1-1.容器として輸入されるコンテナ(コンテナ条約適用コンテナの場合)
  →PKI等(コンテナリスト)による輸入通関

1-2.容器として輸入されるコンテナ(コンテナ条約適用外コンテナの場合)
  →税関の登録が必要(PAI-MCI(コンテナ輸入許可))

2.貨物として輸入されるコンテナ(キャンピングカー、倉庫等に利用されるもの)
  →IDCによる輸入通関

今回のケースは 2 に該当するので、IDC による輸入通関ということになるわけですが、IDC ってなにかというと、普通に通関することのようです。
というわけで、無事に許可になりました。

戻って、ちょっと大きな NCγ(ねこちょっぷがんま)の納品に出かけました。
ベースマシンが 4t なので、刈幅が 1,000mm のちょっとワイドなタイプです。

クイックがついていないので、今回ワンタッチも作ってみたわけですが、塗装がニップルにまでかかっているので、ニップルは交換しました。
取り付けてみると。。。 NCγ は問題ないんですが、純正バケットはちょっときついです。
きっちり作りすぎたようで、グラインダーで削って調整しておきました。
ワンタッチの分、多少ホースが長くなるかなと思ったんですが、実際に取り付けて測ってみると 1.6m くらいホースが必要でした。
一旦お宮に戻って、ホース屋ねこのしっぽ、他人様のホースを作るのは 2 回目ですが、なんとかできたような気がします。
で、ホースを取り付けに戻ったんですが、元々の口金はニューマなので、東空に交換しないとなんですが、固くて外れません。
モンキーでやったら、モンキーが折れて吹っ飛びました。。。
本日、敢えなく退散です。
ちゃんとした工具を買った方が良いようです。

金具サイズ (mm) ナット/スパナサイズ (mm) ダッシュ呼称 実内径 (mm) 実内径 (インチ)
3 -02 3.6 1/8
5 -03 4.8 3/16
6 19 -04 6.3 1/4
8 -05 7.9 5/16
9 22 -06 9.5 3/8
12 27 -08 12.7 1/2
15 30・32 -10 15.9 5/8
19 36 -12 19.0 3/4
25 41 -16 25.4 1
32 50 -20 31.8 1 1/4
38 60 -24 38.1 1 1/2
50 70 -32 50.6 2

とりあえず、19, 27, 36, 41 は持っておいた方が良さそうです。

1,000mm とクイックヒッチは、受注生産です。

Brave(ブレイブ) VH1724GC 出荷

しばらく家を空けていたので、色々野暮用が溜まってしまい、午前中はその片付けでした。

昨日、A/N が届いていたんですが、SOC だからか、えらく安いんですよね。
SOC 自体初めてなんですが。。。

Freight & Charge Quantity Cur. Rate Amount in USD Amount in JPY
DOC. FEE 1 JPY 4,000 ¥4,000
COST RECOVERY S.CHG 20’DRYF x 1 USD 50 $50.000 ¥7,454
THC 20’DRYF x 1 JPY 33,500 ¥33,500
EX-RATE ¥149.07 Cur.Total
USD $50.000
JPY ¥37,500
TOTAL in JPY ¥44,954

と思って、昔の金額を確認したら、全く同じ。。。

CHG RATE PKG UNIT CUR AMT
DDF 4,000.00 1 BL JPY 4,000.00
DTH 32,000.00 1 22GP JPY 32,000.00
Sum(JPY) 36,000.00
CIC 50.00 1 22GP USD 50.00
Sum(USD) 50.00
Ex. Rate 114.8000 JPY / USD
Total Amount : JPY 41,740.00

ただ、総額の違いは、為替レートの違いですね。
USDJPY のレートが 114.80 から 149.07 に、2 年の間にこれだけ円の価値が毀損しているわけです。

ところで、COST RECOVERY S.CHG ってなんだろう?
CIC は借りているコンテナではないからかからないと思うし。。。
ちなみに中国側のコストは $780 だったので、149.07 で計算すると、780 x 149.07 + 41,740 = 158,014.6 円が送料(課税前)ということになりますね。
23.380m3 積んであるので、6,759 円/m3 ということになります。
実際には、外のコンテナ自体も荷物として運んでいるので、かなり輸送コストを抑えることができました。

お昼からは出荷の準備です。
セール中の Brave(ブレイブ) VH1724GC の嫁ぎ先が決まったのです。
少し前に別の方からも問い合わせをいただいたんですが、千葉県で、発送の問題があって、その方は五十嵐商店さんのモデルを購入されたようですが、随分と価格差があったようです。
お急ぎのようで、こちらももう少し柔軟に対応できたらと思ったんですが、今回は、事前に運賃表をもらっていたので、スムーズに総額の見積もりを弾くことができました。

地域 100kg 200kg 300kg 400kg 500kg
南九州(鹿児島 熊本 宮崎) 5,400 9,600 15,000 19,800 22,900
北九州(福岡 佐賀 大分 長崎) 5,000 8,700 13,800 16,600 18,700
中国(広島 岡山 島根 山口 鳥取) 4,300 7,200 11,200 14,600 16,400
四国(香川 徳島 愛媛 高知) 3,900 6,500 9,700 12,900 14,400
関西(大阪 兵庫 京都 奈良 和歌山 滋賀) 4,500 7,700 12,200 15,900 18,000
北陸(石川 福井 富山) 6,900 11,800 19,700 24,500 27,900
東海(愛知 静岡 岐阜 三重) 6,900 11,800 19,700 24,500 27,900
信越・南関東(新潟 長野 神奈川 東京 山梨) 8,200 14,000 24,400 30,800 | 34,800
北関東(埼玉 千葉 群馬 栃木) 8,700 14,900 26,500 33,000 37,300
南東北(山形 福島 宮城) 10,200 17,100 30,000 37,400 42,000
北東北(岩手 秋田 青森) 10,900 18,300 31,400 39,200 44,000
北海道 12,400 20,900 36,800 45,900 51,500

薪割り機ですが、結構重たくて 300kg ありますので、埼玉の場合、24,400 円(税込、保険料別)となります。
薪ストーブだと 200kg ほどになるので、北海道だと 20,900 円(税込、保険料別)となります。
ただし、かくるて嵩張る、上に物が置けない、というような条件の場合、運賃の割り増しが発生するケースがありますので、上記表はあくまでも参考情報であり、実際の運賃はお問合せください。

もし、VH1724GC を組み立てて発送したらどうなるのかということを試算してみました。

Engine Honda GC160, 160cc
Operation Horizontal and Vertical
Dislodger Standard
Size 83”L x 41”W x 39”H
Splitting Force 24 Tons
Splitting Height 28″
Cycle Time 13 Seconds
Beam 6″ heavy-duty formed steel
Wedge 8″ High carbon steel
Log Opening 25″
Cylinder Size 4″ x 24″ clevis type, 2″ rod
Hydraulic System 8 gal. capacity
Hitch 2″
Towing Speed 45 MPH
Shipping Weight 500 lbs.

83 x 41 x 39 = 132,717 c.u. = 2.17484197m3
2.17484197m3 x 280kg = 608.9557516kg

地域 300kg 700kg
南九州(鹿児島 熊本 宮崎) 15,000 37,000
北九州(福岡 佐賀 大分 長崎) 13,800 33,800
中国(広島 岡山 島根 山口 鳥取) 11,200 22,400
四国(香川 徳島 愛媛 高知) 9,700 23,500
関西(大阪 兵庫 京都 奈良 和歌山 滋賀) 12,200 25,400
北陸(石川 福井 富山) 19,700 41,000
東海(愛知 静岡 岐阜 三重) 19,700 41,000
信越・南関東(新潟 長野 神奈川 東京 山梨) 24,400 48,800
北関東(埼玉 千葉 群馬 栃木) 26,500 52,000
南東北(山形 福島 宮城) 30,000 58,400
北東北(岩手 秋田 青森) 31,400 61,500
北海道 36,800 75,900

だいたい倍くらいかかりますね。
実際にはパレットを作る必要があるので、もしかしたらもう 1 ランク上の料金になるかもしれません。
というか、表を Markdown に変換させていて思ったんですが、茨城県がないですね。
もともと沖縄県は都度見積もりのため含まれませんが。。。

そんなこんなで、内容物の点検をした後、ターミナルに持ち込んで出荷しました。
箱が長すぎ(217cm)て、ウイングじゃないと、積み込めないのです。
軽トラックの場合、やはり荷台からはみ出します。
銘板が届いていたので、刻印して送りたかったのですが、肝心の刻印セットが行方不明です。
5 号は倉庫にある、探し方が悪いと主張していたのですが、当人が探すも見つからず。。。
自分の記憶では、お宮で木に刻印して遊んでいたような記憶が。。。
銘板は後で送ろうと思います。

香川に薪の配達でした

今日は配達です。
予定よりずいぶん遅れてしまいました。
本来は瓦パレットに移し替えての納品なんですが、うちのカゴのままで納品させていただいてます。

規格外も急遽乾燥させたので、在庫あり!
強制乾燥のクヌギ・ナラといった厳選樹種ながら 1kg あたり 60 円(税込)です。
2kg で灯油と同じくらいのカロリーですから、灯油くらいのエネルギー単価になる計算です。
ざっと調べてみると、この近辺の灯油価格 は 18L で 2,088 円が最安で、1L あたり 120 円を超えるところが殆どです。
つまり灯油よりも安い、とてもお手頃な価格となっているので、シーズン残りわずかで薪が不足してお困りの方は、お急ぎご注文ください。
規格外のため、綺麗に積むことが難しいので、その点はご理解ください。

配達の途中、またまた桜三里の幸福水餃子さんに寄りました。
大連出身のお姉さんが一人で頑張っています。
前回気になったワンタンを注文しました。
800 円也。
美味!
けど、お客さんの入りがイマイチの様子。。。大丈夫かな?
あ、ワンタンだけではなくて、豚肉餃子定食 900 円も頼みました。
流石に頼みすぎた感じ。

それはそうと、薪割り機や試作品、無事にコンテナに積み込まれ、作業の様子の写真が届きました。
今月 25 日に出航する予定のようで、多分、釜山には月内に到着、積み替えられて翌週の水曜日、3/4 くらいに松山着かなと思うところです。

お待たせしている 新型薪割り機 NP3 ももう間も無くです。
NP3 は、ボックスウェッジと呼ばれる新しい形状の薪割り刃を装備しています。
Instagram の動画のように、周りから削ぎ落とすように割っていくことで、

  • 均一なサイズの薪が生産可能
  • 非常に太い玉でも削ぎ落とすため、無理なく薪割りが可能(薪割り力 37t)

という特徴があります。
また、見ての通り、油圧式リフトを搭載していて、太くて重たい玉も難なく安全に持ち上げることができます。
オイルクーラーを搭載しているので、夏場の連続作業でも作動油の温度を低く保てるようになっています。

入荷分は 2 台販売済み、2 台は仮予約済みです。
仮予約なので未成約(未入金)ですので、キャンセルになれば販売可能です。
日本国内で自分が知る限り、100 万円を切る価格でこれほどの性能の薪割り機は販売されていません。
デモ機(実際の薪の生産に利用しています)もご覧いただけますので、ぜひお気軽に お問合せ ください。

ラジコン草刈機が届きました!

今日は午前中、5 号はチップの配達と薪の配達、自分は書類作りと薪の配達でした。
お昼から、ラジコン草刈機が届いているので、通関と引き取りに出かけました。

思ったよりも、大きい。。。
なんとか積めました。

お宮に戻ってみると、昼頃大工さんがきてたと 5 号が言っていたんですが、やり方が仕上がってました。
本当に敷地ギリギリ。
電気のメーターも当たるので移設が必要なレベルのようです。

一番大きな箱をオープン!
一番大きな草刈機でした。
というか、箱の中では固定してないし。
思いっきりカバーが箱に当たってますね。

まずは充電して。。。

いざ、出陣!
思いっきり石に当たりました。
まだ操作がうまくできないので、しばらくは練習が必要そうです。

記憶が確かなら、リモートでエンジンを指導したり、停止したりするオプションを頼んだ気がするんだけど、エンジンもディーゼルはないからガソリンでいい?みたいなことをいってたんですけど、蓋を開けたらディーゼルだったし。
空冷ディーゼル、ものすごくうるさいです!
でも、ガソリンでも空冷エンジンだとうるさいから大差はない気がします。

もっと条件がいいところ、石がなくて、もっと平らで、もっと背の高い草が茂っているところで試したいです。
あとは、篠竹が刈れるかですかね。
おいおい試してみたいと思います。