Pluto Square — 自動お掃除猫トイレ

神戸に行っている間ですが、トイレの掃除ができませんでした。
今は 6 号もいるし、トイレが汚れるのが早いです。

なので、ロボットトイレにしたらどうかと思っていたんですが、たまたまというか、GREEN FUNDING から Pluto Square という新しいロボットトイレの宣伝が届いていました。

ざっと見てみたんですが、かなり高いです。
最速割 28% off で、送料・税込 45,930 円で、ちょっと手が出ませんね。
実績があるものでもないわけですし。

それで、原理ですが、Omega Paw の回転式猫トイレ、これ今使っているものなんですが、これを自動でひっくり返すだけなんですよ。
もう一回言いましょうか?
Omega Paw を自動でひっくり返すだけ、です。

まあ、Omega Paw の場合、固まった砂やニャン糞は、トレーというか、引き出しに回収されるわけですが、この容量が Pluto Square に対して少ない気がしないでもないんですが。。。

電動化の仕組みを考えてみます。

まず、秤付きの回転台を作ります。
この台に Omega Paw を乗せます。
コントロールユニットが重量を記録します。
おニャー様がトイレにやってきて使用すると、重さが変わります。
使用中は体重分、使用後は、落とし物の分、重さが変わると推定されます。
これによりどの子がいつどれくらい落としたか、ということが記録でき、使用後、しばらくしたら回転アクションでゴミをトレイに回収するわけです。

オーバーフローの検出ですが、落とし物の重量で判別すれば、Omega Paw 自体の加工は不要だと思います。
回転自体はゆっくりでいいと思うので、Raspberry Pi のようなマイコンを使って、ステッピングモータを駆動すればいいと思うし、回転台自体は木で作って、ギアもレーザーで木かアクリルをカットして作れるんじゃないかと思うんですよね。

5 万は高すぎて買えないですし、1 台では間に合いませんし。

重さの測定自体は、ロードセルというものが売られているので、どれくらい正確かはさておき、この手のもので何とかなりそう。

この方法にメリットがあるとすると、トイレ本体は Omega Pow なので、トイレ自体の掃除が極めて簡単だと言う点です。

まあ、重さを計るのが面倒くさい場合、天井に穴を開けて、そこに超音波センサーをつけて、おニャー様が入ってしばらくすると回転、回転回数をカウントして、オーバーフロー検出、でもいいかなと思います。

またやりたいことが一つ増えてしまいました。。。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしに参加しています。 励みになりますので、足あとがわりに、ランクアップにご協力下さい。

Leave a Reply