横着グッズが到着

今日は神社の祭日でした。
いい天気だったし、土曜日だったんですが、思ったよりも暇でした。
明日、たくさんの方が見えられるといいんですけど。
せめて、案内状の切手代と、お餅の分くらい、崇敬会の会費が集まるといいなと思います。

そんなこんなで帰ったら、材料が届いていたんですけど、疲れて寝てしまいました。
目が覚めて、思い立って、開封、交換しました。

横着グッズ、リモコンスイッチです。
ベッドの脇の壁のスイッチですが、1m ほど離れているので、寝る時に灯りを消すためには起き上がらないといけません。
面倒臭い。
散々悩んで買ったわけですが、でも、これ、4,000 円もするんですよ。

とりあえず、取り付けました。
結構不細工です。
スイッチはトグルではなくて、ON を押して点灯、OFF を押して消灯です。
壁もリモコンもそうです。
チャンネルが 1, 2 あって、本体とリモコンと両方を同じにセットする必要がありますが、最初は 1 になっています。
トグルではないのもイケてませんが、ホタルではないのもイケてません。
さらにリモコンも蓄光くらいの芸はあっても良さそうですが、なにもありません。
それどころか、ON/OFF のボタン、字が書いてあるだけで、形状もサイズも同じです。
暗いとどっちがどっちかわからないじゃないかと思ったんですけど、適当に押せば 2 つしかないので、大した問題じゃないといえば、そんなもんなのかなと思いました。

まあ、とにかくこれで起きなくても電気が入り切りできるようになりました。
ぽちっとな。
嬉しくて点けたり消したりしましたよ。

そうすると 5 号がテラ馬鹿にして、明日にはリモコンが行方不明になって結局壁のスイッチを操作しているに違いないから、大して便利にならないと思う、とか抜かしています。

そんなことはぬるっとまるっと全部お見通しだ!
ちゃんと対策は考えているのですよ。

もともとスイッチボットという選択肢もあったと思うのです。
スマートスピーカーとやらを導入して、「へい尻、電気をつける二ャ」というと、電気がつけてもらえるという寸法です。
でもなあ、スイッチボットって、恐ろしくダサくないですか?

ハイテクなんだか、ローテクなんだか、あまりのダサさに実用化しようとは普通は思わないレベルです。
松丸くん(メンタリストとやらの弟の方)は、えらくプッシュしてましたけど。
おいおい、そんなこと言ってお前、コントロールバルブをソレノイドを使って物理的に操作しようとしていただろう、というツッコミはなしの方向で、お願いします。

無論、家全体をコントロールできるようにする、という方向性もあるんじゃないかと思うんですけど、お高いんだろうなと思うんですよ。

で、ボットはダサいけど、高いのも嫌、というわけで、結論としてですね、大光のリモコンスイッチを使って、そのリモコンを学習リモコンに学習させて、それを Siri でコントロールする、という方向で行くことにしました。
そうすることで、普通のエアコンの操作なども、スマートスピーカーと組み合わてボイスコントロールできるので、リモコンをなくしても問題ありません。

それで、学習リモコンは買ったのかというとまだ買ってません。
だって、まだ高いし。。。
おいおい揃えていこうと思います。

それともう一つ届いていたものがコレ、ハイガーのコードレス掃除機です。
早速開封、テストしました。

Red もいってましたけど、とにかく軽い。
ステンレス(風)のバケツですが、とにかくペラい。
髪のように薄い。。。紙のように、ね。
Amazon で買った明らかにチャイニーズなスロップシンクもあまりのペラさにびっくりしたんですけど、ハイガー掃除機もオカモトもびっくりの驚きの薄さです。
ただまあ、今回に限っていえば、別に強度が必要になるようなものでもないし、軽くて困ることはないので、いいんじゃないでしょうか。
ただまあ、樹脂部品が臭いのは、安物のチャイニーズアイテムの最早お約束ともいえる状態かなとは思いますが、これも掃除機だし、そのうちに臭わなくなるでしょう、多分。

肝心の吸引力ですが、まあ、予想通り弱いですね。
ただまあ、マキタの 18V のスティックタイプよりは強いように感じなくもありません。
使えるかどうかというと、吸引力はさておき、今の所、自分のニーズだとかなり使える印象です。

まず、薪ストーブ周りとかですけど、木屑などガンガン吸わせても、バケツの容量が大きいのので、問題ないです。
あと、猫トイレの周りに飛び散った猫砂も、ホースだけにして吸い取れば、ある程度の重さがあるものも吸ってくれます。

倉庫(ガレージ)や神社など、電源が取れないところでは、相当便利だと思います。
本体自体がペラくて軽いので、持ち運び自体が楽ですし、いつまで壊れないかは微妙ですが、キャスターも一応はついていますし。

本体の構造としては、ケルヒャーや他のメーカーとほぼほぼ同じです。
ケルヒャーの紙パックが装着できそうかなとも思ったんですが、元からアレな吸引力がさらに弱りそうなので、やめておきました。
フィルタ自体、詰まると弱くなりそうなのでスペアを一つ買っておきました。
ケルヒャーの場合、1 台しかなかったのですが、今後はハイガーと 2 台あるので、掃除機で掃除機を掃除するということができます。
フィルタを洗うと乾くのに時間がかかるし、ブロワーやダスターでやると埃まみれになるし、掃除機でやると多少楽何なるのか、無意味なのか、まあやってみようと思います。

後気になるのは耐久性ですかね。
とりあえず、1 年は保証があるようです。
ただまあ、日本人が考える保障と、チャイニーズの保障、別物かもしれません。
なんか 3 ヶ月さらに保証を延長みたいなチラシが入っていたので、後で読むだけ読んでおこうと思います。

しかし、ここまでコードレスになると便利に思うとは。
ハイガーのコードレスになるハイブリッド電源のコンプレッサももしかしたら超絶買いなのかなと思いました。
実に悩ましい。

明日もお宮なのですが、ボチボチ頑張ります。

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