ジムニーJB64 にヒッチレシーバを取り付けました

かれこれ放置していたヒッチレシーバーですが、ようやく取り付けました。
[買ったのは去年の 9 月](./?p=27695) のようですね。1 年近く放置してしまいました。

まずは開封の儀。
溶接も塗装も良好です。
ソケットやケーブルなどもついてきているので、必要なものは、全部入りと言っても過言ではないです。
価格も安かったので、とても良い商品だと思います。

見ての通りで、精度も良くて、きっちり取り付きました。
フレームへの加工等は一切必要ありません。
一点、マフラーと干渉してボルトが締めづらい箇所があったんですが、マフラーはつってあるだけなので、押せばずれるので特殊な工具等も一切必要なかったです。

ケーブルの加工はしてありません。
面倒臭くて、先送りにしました。
大抵は、バンパーの裏で既存のウインカー等の配線に割り込ませている感じですが、綺麗に収める方法はないのかなと思ったんです。
あと、付属のケーブルは 6 芯でしたが、ケーブルの色等をきちんと整理して、何色を何に割り当てているのか等、マニュアルがなかったもので、ゆっくり整理したいとも思ったのです。
先送りするとまたパンパーをはすずことになるわけで、適当に一気にやってしまって、どうせ見えない箇所なので、問題はなかったんでしょうが。

とりあえずは、バンパーを戻して一旦完成です。

早速お宮に行って、連結です。

そうそう、トレーラのカプラのサイズが 2″ じゃなくて、1-7/8″ なのです。
今回取り付けたヒッチレシーバーには 2″ のヒッチボールがついてきたんですが、Brave のカプラが 2″ なので、トレーラの側を余っているブレイブのカプラに取り替えようか思ったらボルト穴のサイズが違って使えませんでした。
少し前に作ったドリーですが、これのボールサイズが 1-7/8″ で、ドリーを頼んでくださった K さんは Brave 20t なので、ボールを 2″ にする必要があったので、入れ替えて円満解決です。

大前に乗り進めて安全を祈願して。。。

車庫入れ。
短いので動きが速く、慣れるまでしばらく練習が必要です。

というわけで、トラクタであるジムニー側はソケット以外はとりあえず完了しました。

トレーラ側は、連結検討書だとかのデスクワークは置いておくとして、ウインカーなどの灯火類の国内法規対応だとか、駐車ブレーキの追加、反射板や最大積載量の表示という細かな準備とかまだまだ作業がたくさんあります。

元々はシンプルにまな板で考えていて、床とロープフックが必要、ということになっていたんです。
ただ、アオリがある状態、いわゆるカーゴトレーラで作った方がいいんじゃないのかなと思い始めました。
アオリがあれば、後ろのアオリにナンバーやトレーラであることを示す三角のリフレクタを取り付ければ楽なんですが、そうでないならステーを作る必要があります。

最終的にはこんな感じで完成できればと思うんですよね。
アピトンで作ったら丈夫でいいんでしょうけど、かなり費用がかかりそうなので、ヒノキの注入で作ったらどうかなと漠然と思っています。

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