薪の配達

今日は時期外れの薪の配達です。
乾燥薪ですが、出来次第どんどん出荷していて、基本的に在庫はキャンパーさんが買いに来た時の量り売り程度しかないので、少し待っていただいていました。
ようやく乾燥が仕上がったら、今度は雨が続いて、配達を待っていただいていたんです。
どうも梅雨も明けたようで、平日ならいつでもいいということだったので、当面降りそうにないので配達に出かけることにしました。

計量して積み込んでいると、会所の蓋が外れないからはすしてほしいと母にしつこく頼まれたので、放っておくと多分顔を合わせるたびにいわれることになるので、予定外ですが先に外すことにしました。
以前、バールでちょっとやったんですが、ゴミを噛んでいるのか、びくともしかなったんです。

なんでも、マンションの入居者さんから、会所が詰まっているから車が水没したんだとクレームがあったようなんですよ。
まあ、いわゆる「カスハラ」案件ですし、下手に掃除をすると、その主張を認めたとかいいだして、もっとややこしいことになる気もしないでもないんで、写真だけは取っておきました。
写真の通り、全く詰まりなどないし、しかもこれ、泥を洗い流した後なわけです。
仮に百歩譲って会所が詰まっていたとしても、トラフがありそちらかも排水されます。
さらに一万歩譲って、そのトラフも詰まったとしても、壁の高さまでしか水はたまりません。
空から泥水が降るわけもないんだから、洪水で川の水が堤防を超えて流れ込んできた、ということに他ならないわけです。
文句を言うなら、河川の管理者でしょうに。

配達ですが、指定場所がジャリなので、シート等の用意をお願いしていたんですが、見当たりませんでした。
このままひっくり返すと木屑が散乱してしまうため、とりあえず、カゴのまま置いて帰ることにしました。
だからもう一度回収に行く必要があります。

配達の後、別の空カゴを持って園に行って、ユンボと目立て機を持って帰りました。
ユンボはお宮に運んだんですが、下ろしてちょっと試したんですが、.1 だと能力不足でかえって危ない感じでした。
しかたないので、M 組に電話をして、.4 を運んでくれないか相談をしたんですが、二つ返事で OK がもらえ、今すぐ運ぶ、とまで言ってくれました。
倒れた電柱の修理で四電工さんが忙しそうにしていて、ちょっと .4 が通れるような状態ではなかったので、明日にしてもらいました。

家に帰って久しぶりにグラインダーで目立てです。
トップハンドルは 25AP でピッチが違うので、ロボットが使えないのです。
使えないわけではないんですが、設定を変えたくないと言うか、面倒くさいので、手でやったほうが早いのです。

調べてみると、310 は 2017 年 に買ったようです。
かれこれ 6 年にもなるようです。
実は、砥石って 1 回も交換してないんですよね。
ロボットを買ってからも、園ではこれを使って目立てをしているので、かなり使っているとは思いますが。

310 は 410 などの上位モデルと砥石サイズが違って小さいため、ダイヤモンドや CBN の社外のホイールが使えません。
まあ、今は Duro(超硬)を使うこともないのですし、砥石も純正でこれだけ持つのなら、値段も安いし 310 のままでいいかもしれないなと思いました。

目立てについては、色々試しましたが、Oregon 310 か 410 くらいが、ちょっと使用頻度の高い個人にはおすすめかなと思います。
いくら注意していても石に当てたりするこもあるだろうし、そう言う大きく損傷したものを、きちんと一定の角度でコマの大きさを揃えると言うのは難しいものですから。

310 は $70 ちょっとです。
日本にも Amazon.com が出荷してくれます。(ただし、米国向けの製品ですので、PSE マークなどはありませんから、自己責任となります)
日本の代理店はこのモデルを扱っていません。
Amazon.co.jp などの転売屋に十分ご注意ください。

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