世界初 RYOBI コードレス薪割り機 爆誕

昨日の夜から今朝まで雨の予報だったのですが、日中は晴れる予報だったのです。
早起きして原木を取りに行こうかと思っていたんですが、結局一日中雨で、薪仕事はお休みです。

お昼前、乾燥機の油圧シリンダを固定しているピンが折れてしまったので、薪割り機をバラしてピンを拝借して修理してあったので、1 台薪割り機が使えない状態だったのですが、自分がいくら探しても見つけられなかった在庫のピンを 5 号が秒で見つけてくれたので、それを持って縁に行きました。

乾燥ですが、朝には仕上がって IDLE で停止フェーズにあったのですが、万一乾燥にムラがあったらいけないし、燃料にも余裕があるので、今日一日、乾燥を継続することにしました。
うちは目方売りですから、手間暇かけて、高品質=水分が少なくなるので売り上げは減少する、というようなことをしているわけですね。
でも、信用商売なので、念には念を入れたいと思います。

薪の生産具合ですが、乾燥済み 32, 乾燥中 36, 乾燥待ち 18, 通函残 8 といったところです。
乾燥待ちの黄色いカゴは S さんのバックオーダー分なんですが、その前に T さんのところは雪の心配があるので、後 2 回、80 カゴ、雪が積もる前になんとか納品したいところです。
今月中になんとか仕上げないと。。。

夕方、分会の神宮大麻頒布始祭があるので急いで帰って、着替えて参列、今日はそれで終了です。

それはそうと、面白そうな薪割り機を見つけました。
世界初、コードレスのキネティック型薪割り機です。
米国で売られているようですが、価格は $999 くらいのようです。
輸入するとなると 20 万くらいでしょうかね。

詳しくは動画を見て、でおしまいなんですが、結構割れています。
一応デッドマン装置になっていて、一人作業なら、手を詰めることはなさそう。
耐久性は未知数ですが、一応 RYOBI なので、ある程度は仕事をしてくれるんじゃないかと思います。

コードレスだから作業場所を選ばないし、うちの村はガソリンスタンドが廃業しているし、山から降りて買いに行くのもかったるい、ガソリンを使って買いに行く手間暇を考えると、ガソリンエンジンだとかなりランニングコストがかかるんですが、充電式だとバッテリーに最初コストがかかるものの、ランニングコストはグッと抑えられますね。

まあ、40V Max シリーズをある程度買ってしまったので、マキタから出してくれたら、バッテリーや充電器を買わなくていいので、それまで待つってのも手かもしれませんが。

一応、40V のチェンソーも出てます。
大体 $300 程度です。

Amazon.com にはチェンについて記載がなかったのですが、動画の中で a 18 inch bar runs 3/8″ pitch on it, so very standard Oregon bar and chain system といっています。
gauge については触れられていないのですが、91 か、narrow kerf (pixel) なら 95 ということになりますね。
バッテリーだから、95 だろうとは思いますが。

となると、マキタの 80TXL に対して、随分とコマが大きいので、バッテリの持ちやら切れ味では、随分と水を開けらているのではないかなと思ったりもします。
ただまあ、チェンの入手性・価格に関しては、95 の方が有利かなと思いますが、正直、それ以上に作業効率が違うと思うのです。
どの程度違うのか、ものすごく興味があります。

明日は、建物の解体、井戸のお祓いがあります。
天気がちょっと心配なんですが。。。ボチボチ頑張ります。

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