タイヤ用のトルクマルチプライヤー、ギアレンチともいわれますが、持っているものは 41mm の六角ソケット、21mm の四角ソケットがついてきてないのです。
米国向けだから、向こうでは JIS ホイールがないので、必要ないんでしょう。
その割に、ソケットがミリ規格(メトリック)で、ボブキャット用の 1″ がついてこなかったりもするんですが。
それで、ソケットなんですが、25.4sq, 1″ ドライブのものってかなり高くて、一つ 4,000 円程度+送料してしまうんです。
ヤフオクだと、ソケット一つの値段で、トルクマルチプライヤーと 41mm, 21mm がセットで買えてしまいます。
とりあえず、41mm の六角ソケット、21mm の四角ソケットがあれば、トレーラや 4t 等の JIS ホイール、あと 33mm があれば、ヘッドの ISO ホイールナットの締め付けはできるようになるんじゃないかなと思うところです。
オプションの 32mm っているのかわからなかったんですが、300 円だったので、追加で注文しておきました。
ISO のソケットがいらないのなら、税・送料込みでも大体 4,500 円程度で入手できると思いますが、とりあえず、ボルボに積んでおくようにしようと思うので、ちょっと高くて、6,500 円といったところです。
これで、軽トラ等のタイヤは組み換えができるようになると思いますが、肝心のボブキャットについては、幅がありすぎるとの、タイヤが硬いので、強度的に十分かわからないという問題があるので、しばらく軽トラのいらないタイヤで組外しの練習をして、構造やコツ等を理解した上で、改造するか、作り直すかしたいと思います。
あとはビードヘルパーもあると良い、ということだったんですが、これはいくらもしないものではあるんですが、必要かどうか判断しかねるので、ないと困るようなら注文しようと思います。
それはそうと、タイヤを組み替えられるようになった場合、ボブキャットはいいとしても、軽トラとかは流石にバランスを取らないとと思うんです。
ざっと調べると弥次郎兵衛式でバランスを見る方法などがあるようですが、お店のバランサーだと、イン側とアウト側と別にバランスを取っていますから、かなり簡易的なものになりそうな気もします。
こっちはおいおい考えようと思います。