下手の考え休むに似たり!?

注意力散漫というか、なんというか。

WP36 薪製造機ですが、短いものを処理するのに問題がある、ということなんですが、現状、山から出すときには作業のしやすさということもあり、2m 程度に切り詰められています。

そういう短いものをどううまく処理するのか、という問題の解答を考えています。

youtube ですでに見ていた動画なんですが…

これ、一本の原木丸太を 3 回だけしか切ってません。

かなり使い込んであってスケールがすり減っているため、長さが読めないのですが、画像から判断すると、おそらく 30cm から、長くても 35cm 程度で作っていると思うので、原木の長さはその 4 倍となるわけで、 120cm 〜 150cm 程度だと思います。最大で 60cm なので、どんだけ長くても 240cm 以下、ということになります。

というわけで、このログフィーダー(ソーター)の原木供給の仕方(位置的・向き的なこと)が一番しっくり来そうです。

こういうふうにギアドモータで持ち上げるやり方は、各部品の選定をする能力を持ち合わせていないので、設計(場合によっては制作)を委託しないといけないことになる気がするので、まずは、単管パイプででもで水平にテーブルを作って、供給する位置や、支持の間隔(フォークリフトやグラップルで供給する場合の使い心地)といった点を洗い出しつつ作業をして見るのが良さそうです。

DSC01697それと、キールローラーでやるかどうかは置いておいて、やはり、この動画の中でもローラーを追加しています。

要するに、写真のような状態になることを防止するためなんですが。

ただ、この動画のモデルはトレーラー架装型なので、ローラー部分の格納機能が省かれているんで、この追加方法がそのまま使えるのか、というとちょっと、おそらく無理だとは思うのですが、組み立て式は避けたいところなので、格納出来る状態で補助ローラーを追加する方法を考える必要がありそうです。

とはいえ、これは現物あわせするしかないので、来てから考えるしかありません。

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