AliExpres で買ったクレーンスケールを他のものと比較しました

今日は 15 日なので、午前中は神社の巡回です。

途中山によると、また少し原木がありました。
クヌギかな?
1 本しかありませんね。
エノキがメインで、薪にはちょっと微妙なのですが、早めに回収してカビないうちに割りたいと思います。

午後からは、通関に行きました。

今回は、検査になりました。
今まで税関発給コードを使っていたんですが、法人番号で通関するようにしたのです。
実績がなくなったので、仕方ありません。

フルコンなので、デバンの際に検査する方向で調整中です。
初めてなんですが、手数料が 5,000 円かかるようです。
まあ、何事も経験ですし、今後しばらくはこの状態が続くでしょう。
なんとも。

帰りに園に寄りました。

AliExpres で買ったクレーンスケール が届いたので、どの程度正確か調べたくて、他のものと比較しました。

今持っている小さなもの が 300kg までなんですが、鉄カゴには 400kg くらいの乾燥薪が入り、生だと 500kg 以上になります。
鉄カゴ自体が 50 — 60kg 程度あるので、500kg だと足りず、自宅用に 1t のものを買ったのです。

スケールは 4 台あるんですが、1 台はチェンブロックに取り付けてあるので、それ以外の 3 台で比較してみました。
300kg に近い重さにしかったので鉄パレット 3 台をお守りがわりにしました。

まあ、写真の通りなんですが、クボタ, ベストアンサー宝の 300kg, 今回買った AliExpres の 1t で、ほぼ同じ重量を示しました。
同じものでも吊り直せばこの程度の測定誤差は出るので、かなり正確だと思います。

少し前に注文した量ないんじゃないか、というクレームをいただいたことがあって、計量している様子は防犯カメラに録画されているので、念のため確認して問題ないことを報告したわけですが、薪の量というのは、容積の場合、割り方や詰め方によりばらつくわけですし、重さだと乾燥具合によりばらつきます。
規格外(短いもの)だったので、通常の長い薪よりも空隙率が下がること、節などの密度の高い部分が多いこと、クヌギの割合が高かったこと(ナラよりも 5% 程度、密度が高い)、みかんカゴではなく鉄カゴに入れた状態で引き渡したことなどが、同じ重さであっても嵩が少なく見えた理由だとだと思います。
これで自宅でもより正確に、またデジタル表示でより見やすく計量結果を記録できます。

1t 計れる割には、かなり小型・軽量で持ち運びも楽です。
おそらくフォークリフトで吊り上げて計ることになると思うので、毎回着脱することになるわけで、大きなメリットですね。
価格も送料込みで $47.58 で、実際に支払った金額は 7,228 円でした。

それと、OilQuick のコネクタ改良計画の続きです。

園に行くので、ダイソーで買ったネオジウム磁石に穴を開けるためにボール盤を借りようと思って M さんと話したんです。
そしたら、あれは鉄じゃなくて、ガラスみたいな、ものすごく硬いもので、穴を開けるのが困難を極めるから、最初から穴の空いたものを買った方がいいといわれました。

Amazon を見てみると、φ16mm のものが 10 個で 999 円で売られています。

これなら穴あけをする必要がありませんが、形状を見てみると、皿取りしてある面が片側しかありません。
真鍮ネジを使って取り付けて、そのネジ自体を接点にしようと思っていたのです。
吸着する位置を合わせるために、隣り合わせの磁石の極を反対にすることで、間違ってつくことがないようにしようと思っていたのですが。。。

Facebook でこの磁石について、バーに貼り付けるバカ棒を作るのに使ったけど、便利というコメントをいただきました。
以前、穴のないものを接着したんですが、接着が外れてしまいました。
ねじ止めしておけば、そういう可能性がほとんどなくなると思います。

元々ついていた OilQuick の端子のサイズを確認していなかったので、それを確認してから、注文しようと思います。

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