薪割りは雨で捗りませんでした

天気が悪いと、気分がイマイチ乗りません。

午前中、薪割り機のホースの問い合わせがあって、部品探しをしました。
結構探したんだけどなぁ。。。
欲しい部品が見当たらなくて、修理用にストックしてあるものを組み合わせて足掻いてみました。
機能的にはこれで問題ないんですが、物理的に取りつきそうにない。。。
1/2″ NPT-M x 1/2″ NPT-F swivel 90° のエルボが欲しいのです。

もとの設計が微妙すぎて、なんでそんな設計にしたんだと、小一時間問い詰めてやりたいところですが、Brave(ブレイブ)って、時々そういう訳のわからない部品をチョイスすることがありますね。
事前にわかっている場合、うちの場合、対策部品をあらかじめ用意しておくんですが。

それと、ボブキャットのタイヤの交換です。
ヤフオクで買ったものは、ボブキャットのタイヤは対応できそうにないので、固定する部分から作る必要があるわけですが、型紙を作って現物合わせしてみました。
真ん中の穴が直径 6″, ボルトの穴の中心の円が直径 8″ でした。
固定部分は、この寸法で問題ないですね。

あとは、ヘッドの調整範囲が狭いので、ここも作り直す必要があります。
現物を見たので、どういう構造かは理解したので、とりあえずは、普通の軽トラ用のタイヤの着脱練習をして、問題点を洗い出して、煮詰めようと思います。

お昼からは、薪割りの続きをしました。
雨で濡れていて、足元もどろどろで、超絶微妙です。

とりあえず、注文をいただいた大割の 3 カゴは作りました。
この薪の売り上げで、灯籠や鳥居の修理をしたいと思います。

山間の集落の小さなお宮の災害復旧にご協力いただける方はご連絡ください。
ご寄付のお礼として、当該集落の篤志家の方からいただいた原木の薪を提供いたします。
(主に、クヌギ・ナラになりますが、他の樹種が混じっている可能性があります。また、購入した原木が混ざることがあります)
ただし、お店としてやっているわけではないので、適格請求書の発行ができません。
また、領収書が必要場合、災害復旧事業への寄付金として神社での発行となります。
クレジットカード等での決済はできません。
価格はお店の普通の商品と同じ、1 カゴ 18,000 円でお願いいたします。
お宮まで引き取りが必要です。
松山市と隣接する市町村に限り、3 カゴ 50,000 円で、2t ダンプで配達いたします。
今のところ、10 カゴ程度できる予定です。

大割の薪ですが、少し山盛りにしておいたんですが、ちゃんと量があるか気になっています。
生だと大体 500kg 入るのですが、わりが大きいので空隙率が上がると思うんですよね。
なもんで、ちゃんと 500kg 入っているのか心配なのです。
目方売りではないので、気にしすぎかなとは思うのですが。

フロアスケールが楽でいいんですが、値段が高いし、場所もとって邪魔だし、山の現場で使ったりはできないので、AliExpress で 1t のクレーンスケールを買ってみました。
なんか円表示だけど、実際は米ドルでの請求で、$50 弱でした。
なもんで、為替手数料やなんかが乗るので、実際の金額は表示されている概算よりは高くなると思います。

届いたら、ほかのはかりと比べて、どの程度正確か確認してから使おうと思います。

あと、同じく AliExpress で買ってみたヘッドの EUC ですが、プログラムなしで出荷してもらいました。
はてさて、どうなることやら。。。

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