今日は M くんが手伝いに来てくれたので、倉庫の片付けをしました。
ティンバージャッキ的なものの試作品。
梱包機。
紐で結んでくれる道具で、薪を束にするのに使おうと思って拾ってきて、修理してみたんです。
薪で使うには課題がありました。
- PP 紐を使う仕様 → 燃やせる麻紐が使いたかったが、クチバシといわれる部品が特注になりかなり高額
- 結ぶ箇所が直角に近い角度のコーナー部分でないといけない
で、変にこだわらなくて、PP バンドの半自動梱包機でいいんじゃないのか、という話になってしまったんです。
これらが倉庫の肥やしになっているのでメルカリに出品してみました。
売れて多少片付くといいんだけど。。。
お昼は新しく問屋町のケーズデンキの隣にできたにちょうという豚丼屋さんに行ってきました。
結論からいうと、
- できたばかりでまだうまくオペレーションできてないように感じた
- 大体 1,000 円以上して、コスパが凄まじく悪い割に量が少ないの
- 帯広と書いてある割に、タレが甘くなくて、好みではない
といったところで、当面、二度目はないな、と言う感じです。
まあ、時間が経てばスタッフさんもなれるだろうし、価格は物価高の問題もあるから一概には言えないし、味に関しては完全に好みの問題なので。
子供の頃の話なんですが、昔は醤油は一升瓶を下げておつかいで農協に買いに行っていたのです。
小学校の高学年になる頃だったと思うんですが、農協が醤油を作るのをやめてしまったんです。
今でも鮮烈に覚えているのは、醤油が変わった時の新しい醤油の不味さです。
新しい醤油はキッコーマンだったんですけどね。
今では普通です。
だから、多分、豚丼もタレが変わったのがダメだったんだろうなと。
十勝(帯広)豚丼=ソラチの甘辛いタレ、と認識しているので、コカコーラと思って、ペプシを飲んだような感覚なのだと思います。
それと 5 号が何やらゴソゴソしていると思ったら、チェンソーミル(簡易製材機)の写真を撮っていました。
ヤフオクで落札してくださったお客さんに、
思った以上に良かったけど、説明書が日本語でないのが残念
との感想をいただいたんです。
その話をしたからかな?
自分はあまり、というかほぼ説明書を読まないので、あってもなくてもいいんですが。。。
そういえば、T さん、製造機のレバーの説明が英語だから分かりづらいと、速攻で日本語のシールを貼っていました。
PL ラベルの日本語化は必要かなと思って、工場と打ち合わせをしたんですが、時間がかかるので、先送りにしてしまいました。
製造機の説明書の日本語化も必要です。
結局、雨は降らなかったので、薪の作業をしても良かったようにも思ったんですが、予報的には雨だったので、そう言う段取りをしてしまっていたのです。
そんなこんなで、ある程度片付いたような、あまり変化はなかったような、微妙な一日でした。
明日から、また天気が不安定なようなので、溜まっている書類をなんとかしたいと思います。