薪製造機ですが、はるばるフィンランドから届き、通関の準備をしています。
で、薪製造機だけなら問題ないのですが、実は、前回、カナダから薪ネット袋を輸入した際に、関税が掛かったため、今回、薪製造機と一緒に輸入している薪ネットが同じように関税がかかるのではないだろうか、と思ったので、当日じたばたしたくないので、神戸税関に事前に照会しておいたのです。
結論から言うと、ネット状のものは、ほぼ確実に関税がかかります、ということなんですが、どういうネットか、材質や、編み方(製造方法)により、税率が必要に細かく違うようで、実物を見たことがないので、材質が PVC である、ということ以外はさっぱりわからないわけです。
フィンランド側に照会して、事前に 税番(HS コード)を明らかにしてもらおうとは思いますが、税関側としては、とにかくものが見たいです、ということで、検査と相成りました。
薪ネットは、もし、使い物になるようであれば、継続して輸入しなければならないわけですから、税番がきっちりとわかったほうがいいわけで。
薪製造業者さんの見学の予定もあるので、明日はいよいよ出発なので、しっかりと準備をして、ミスの無いようにしたいと思います。
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