うちの薪製造機ですが、ラム(押棒)と原木テーブルとが一体となっており、これがスライドして、薪割りと、原木を搬送を同時にする構造となっています。
マニュアルを熟読したのですが、この部分には給脂せよという指示がないのです。
そんなわけ無いだろうと思いながら使っていたのですが、やはり鉄と鉄がすれるキーキーという音が発生するので、今は普通のグリスを手を突っ込んで濡れる範囲で塗っているのですが、手間がかかってしかたがないのです。
というわけで、問い合わせてみました。
そうしたところ、「手で指してあるところに液体状のグリスを注して」と教えてもらえました。
液体状のグリスって、持ってないから、買わないといけないんですが、はてさて。
構造上木くずが溜まるところなので、あまりにベタベタになって固着するようなものだと、後で難儀をしそうです。
CRC のようにさらさらしたものだといいんだけど、十分な性能があるのか、ということが気になります。
brave の薪割機のスライド部分なんかも、これはスライドしてはね出してくるのですが、そこにベタベタ普通にグリスを塗りつけているだけだし、もうちょっとうまい手入れ方法はないものかと思うのですが、まあ、全く何もしないよりは全然いいと思うので、良いグリスが見つかるまでは、今あるもので様子を見てみようと思います。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしに参加しています。 励みになりますので、足あとがわりに、ランクアップにご協力下さい。 |
エンジンオイルでも垂らしておけばどうですか?
メタルタッチでこすれるよりはマシだと思いますが。
ですね。
鉄がこすれるよりはマシなので、手の届く範囲はグリスアップして、中央付近は、とりあえず、オイルでも指しておきます。