びわこ薪の薪屋さんを訪問しました

写真は撮っていません。

東京からの帰りに、滋賀のびわこ薪の薪屋 さんを訪問しました。
1 年ぶりくらいかなと思います。
今回も貴重なお時間を頂き、いろいろお話を聞かせて頂きました。

まあ、営業秘密みたいなことがあるかもしれないし、ブログに投稿する前提で話を聞いているわけではないので、写真なし・オフレコ、ということでお願いしたいところではあるんですが、特に変わった事話していません。

ピザ薪を作るかどうか、という話は面白かったのですが、Kindling Machine、要するに焚き付け作り機のことですが、あれ、いくらもしない機械で、例えば、Fluewood の AKM-200 だったら、TRH(外部油圧駆動モデル)で £5,495 ですから、100 万しないわけで、送りの速さ(feed distance)を調整すれば、割り箸サイズから、ピザ薪サイズくらいまで作り分けることができます。

その辺の能書きは、売っているお店の PDF をお読みください。

ピザ薪は結構いい値段だ、という話になったのですが、当然、いい値段で買ってくださるお店は、いろいろと注文が面倒くさいので結局手間がかかる、という話になりました。
まあ、あたり前のことかとは思いますが、運送会社に任せず自分で運べば運賃も儲けになり、運賃込で 1kg いくらです、という話になれば、単価が高く見える、ただそれだけのことだと思いました。

薪文化 さんにもお会いして、おみやげにビニールシートを頂きました。

それはそうと、意外にも 3 年くらい使い込まれた白ウッドバッグに邂逅しました。
某薪屋さんが、それに入れて出荷してきて、空いたので、以降使いまわしている、ということでした。
流石にくたびれた感はあったのですが、普通に使われていました。
あくまでも私見ですが、それなりの強度と耐候性があり、十分な経済性を備えているように感じました。

今日は、なんだかんだで道が混んでいたりで疲れたので、さっさと寝たいと思います。

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