昨日のことですが、3 年ぶりに煙突を掃除しました。
ちなみにですが、煙突は分解して掃除をしました。
そのほうが楽だからそうしました。
掃除中は、養生もせず、手袋もせず、普通の格好でさくりとしたので、手が少々汚れて、途中の写真は撮っていません。
にゃんたちは、ちょっとの間避難してもらいました。
上のほうがあまり汚れていないのはわかっていたのですが、ストーブの直上は、それなりに汚れていて、なんだかんだでどんぶり山盛り一杯分位のさらさらのススが取れました。
で、焚き方がいいとも、薪の乾燥に人一倍気を使っているとも思いませんので、素直に、これは、Rutland 社のクレオソートリムーバの威力ではないかと思います。
もっと取れるかと思いましたので。
3 年前はトップの掃除しかしていないのですが、それは、防鳥ネットにタールが付着して詰まった、という理由からですから、焚き方がいい、ということは全く当てはまらないわけですし、ダンパーは絞りまくっているので、本来であれば、もっと汚れていてもいいところかなと、思うわけです。
まあ、一応、ちゃんとしたメーカの商品ですので、扱ってはいたんですが、効果の程は、どれほどのものか、未だよくわかっていません。
お宮はもっと汚れるんですが、あっちはシングルですから、煙突の違い、というものもあろうかと思いますし。
ちなみに、お店では、よく似た二種類の商品を扱っていて、RUTLAND 煙突トリートメント剤のクリーナーとリムーバー ですが、それぞれ、概ね同じものなのですが、クリーナーはついてしまったクレオソートの薄利を促す作用に重点を置いたもので、リムーバーは汚れの付着を未然に防止する作用に重点を置いたものとなっています。
興味を持たれましたら、これだけ送料を払って買うようなものではないと思うのですが、他のメンテナンス用品と一緒に合わせ買いして、お試しいただければなと思います。
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うちもそろそろやらなきゃだ。
一日休みを取ってやろうかな~。
うちは、煙突は掃除したんですけど、ストーブ本体がまだなんですよ。いい加減、交換したいパーツもあるんですが。錆びる前にやりたいですね。
もういっそのこと、ストーブを交換すればヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか。
古いのは時間が取れるときに、ぼちぼち直してから売りに出す。
違うストーブを焚いてみたいという気持ちもあります。ちょうどTrueNorthの在庫もあるし、って、まあ、冬になったら考えようと思います。