寒波到来!

今日はお宮でした。

お昼前にちょっと外が薄暗くなって、様子を見ていると、雪が降ってきて、どおりで寒いわけです。
お参りの人もまばらで、15 時過ぎに切り上げました。

早速入荷した Brave(ブレイブ)20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC を注文いただいたので、昨日のうちにボルト類の欠品がないことを確認したので、夕方、発送してきました。

それで、ふと気になったのが、今回出荷分で初めて見たパッキング材料です。
発泡ウレタンみたいな感じのものですが、あれほどカチカチにならず、EPS くらいの硬さなのですが、内容物の形になっているのです。
多分、梱包時に中で薬剤を反応させて、しばらく後に膨らんでそのまま固まるんじゃないかと思いました。

なんでこれが気になったのかというと、鋳物のドラム缶ストーブキット ですが、輸送時の破損が多いので、よりしっかりと中で固定したいのですが、重量があるので通常の緩衝材では保たないのです。

NC でスタイロをくり抜こうかとか、レーザーでダンボールを型抜きしようかとか、いろいろ考えて入るんですが、コストは極力抑えたいですし。

URL が書いてあったので、調べてみたいと思います。

それはそうと、ようやく入荷した Brave(ブレイブ)20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC ですが、1 台はキャンセルになったものの、おかげさまで予約注文を多数頂いていて、新年早々なかなかいい感じの滑り出し、とか思ったのもの束の間、本国の在庫が切れそうだし、値上げするよ、という連絡があったのです。

値上げが凄まじく、この間若干値上げされて、お店の値段も値上げしたばかりだと言うのに、一台あたり $200 程上がるので、またまた値上げしないといけなくなりそうです。
その上、最低注文数が 4 台単位になるというので、体力のない個人商店ですから、とてもしんどいわけです。

それと、7 月くらいまで在庫が切れても生産しないということらしく、そうなると、日本につくのは 9 月頃ですから、今回の入荷分が売り切れると半年待ち、ということになる可能性が出てきました。

今までの付き合いもあるのですが、在庫を持ってそうな大手にまとめて買うから、ということで見積もりを依頼してみているので、その結果次第では、在庫を確保できそうですが、ちょっとどうなるのか、先が見通せません。

薪割り機の導入を検討されている場合、今月末から配達ツアーに出かけるので、中四国・近畿圏内は、完成配達も可能です(ただし、自力で修理ができるように、ウンチクを小一時間聞いていただきたく思います)ので、お早めに ご相談 いただければと思います。

それと薪のお客様も、配達ツアーに出かけるので、しばらく薪の配達ができなくなるので、ストックが心もとない方は早めに ご連絡 ください。