予報が外れて雨で薪割りは強制終了

昨日に引き続いてお昼から薪割りです。

未乾燥薪が 3 カゴ欲しいという連絡があって、昨日 3 カゴできたので連絡をしたんですが、自分でも割りたいので、超大割が良い、ということだったので、作り直しています。
太めの原木を割って、大きなものを一番手前のカゴに、普通サイズのものは一番奥に、形が悪かったりする規格外のものを真ん中に詰めています。

時々自分で割りたい、自分で切りたい、という要望をいただくんですけど、薪製造機で作業をするので、ぶっちゃけていうと、2 つ割も 4 つ割も同じ手間なのでした。
むしろ、太い原木を選別して、ある程度以上の太さのある原木は、さすがに 4 つ割しないとおもたすぎるので、そうすると割った後も細いものができないわけではないのです。

需要があるようなら、定番商品化してもいいかなとは思うんですが、そうなると 1 割くらい価格をアップしないといけないかなと思っています。

今日のうちに 3 カゴ作る予定だったんですが、1.5 カゴ作ったあたりで雨が強く降り出して、強制終了です。
まあ、エンジンのマウントのボルトが緩んでいて、替えのボルトを買いに山を降りたりしていたので、実質 1 時間くらいしか作業できませんでした。
なんとも。。。

それと、この薪の売り上げ金は雨で木が倒れて、灯篭などが破損した神社の修復事業に充てることになっています。

灯籠の火袋は粉々なので、ネットで出物がないか探していたところ、メルカリで発見しました。

近藤石材店さんの商品です。
修行のため、灯籠のパーツを作られていて、それを出品しているようです。
写真の品物 2 点を 13,000 円(送料込み)でお譲りいただけることになりました。

破損したものは、大体 21 — 22cm くらいだったのですが、この品物もちょうど同じくらいの寸法でした。

ただ、学がないので、灯籠の種類がよくわかりません。
元のものは粉々だし、もともと注意してみたことがなかったので、どのような形状であったのか、わからないのです。
とりあえず、太陽と月らしいのですが、そのままで送っていただくことにしました。

問題は、どうやって、元のように組み立てるか、です。
参道には立石があって重機は入れないので、片方はアームが届きません。
腰の骨を折ってから無理ができないので、人力は無理そうなので、単管で櫓を組んで、チェンブロックで頑張ってみます。
失敗して、壊さないように、慎重に作業をしたいと思います。

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