薪の搬入導線を確保

おニャー様と一緒に寝ています。
というか、おニャー様は薪ストーブの周りに寝ていて、火が落ちるとだんだん薪ストーブの近くに移動して、最後の最後に布団に入ってくるわけです。
朝 6 時になると、村役場のサイレンがなって、猫が飛び起きます。
サイレン=餌と学習したようです。
パブロフの犬と同じですね。
で、今朝はなんか無駄にゴロゴロしてしまいました。

リフトですが、見ての通り、足回りがおかしいので、昨日 TCM さんに電話をしてあったんですが、朝一で見に来てくれたのはいいんですが、部品が欠品ということで帰ってしまいました。
その後電話があって、メーカでも欠品しているとかなんとかで、それでは困るので、なんとかしてほしいとはいっておいたので、なんとかしてくれると思います。

それと、薪の搬入の続きです。

ロールボックスパレットを使ったらどうかというアイデアですが、概ねうまくいったわけですが、一つ問題があるとすると、下屋のかかっている南側のデッキにまで薪を運んでしまいたいですが、丸太が支えて通れない箇所があって、それをぶった切ろうにも、チェンソーを修理しないといけないので放置していた件です。

修理するには修理したんですが、肝心のヤスリ(目立て用)が見当たらず、ペンチでガリガリとばりを削り取って、あとは、クラッチ周りやバーの掃除などをして組み直して、目立てもせずにぶった切りました。
チェンが外れて傷んでいるので、毛羽立っちゃってます。
まあ、そういういい加減な性格なんですよ。。。

とりあえずは、通れるようになって、掃き出し窓(といっても、段差があって掃き出せませんけど)の前にロールボックスパレットを据え付けましたので、窓を空けたら目の前に薪がある、という状態になりました。
ただ、写真で見て分かる通り、おニャー様が脱走しようと機会を伺っているので、カゴの周りをネットで囲う必要がありそうです。

facebook で、宅配ポスト風に、室内扉と、室外扉があって、その中が薪棚になっているものを作っている人がいたのですが、ロールボックスパレットがおけるようにしておけば、便利かなと思うわけですよ
ゴミとかも、この方式で出し入れすれば、室内にゴミを置かずに済みますし。
当然、薪についた G なんかも、部屋に入ってこないし、薪スーブの熱を温水か何かで循環させて、ストックスペースを 60°C 以上に加温すれば、消毒もできそうです。

まあ、そんなこんなで、とりあえず、薪の搬入の動線については、かなり改善されました。
搬入が楽になったので、運ぶ面倒臭さがなくなり、景気良くガンガン焚いていて、いい気分です。
薪は売るほどあるんですが、運び込むのがとにかく面倒だったのです。

ぶった切ったあとしばらくしたら、農協さんが軽油の配達に来てくれて、リフトが満タンになったので、足回りが心もとないので、いたわりながらガレージの整理をして、一番奥からアッグ的薪割り機を引っ張り出して、オークションで現物確認に来られる方がいるので、手前のラックに積んでおきました。

そんなこんなで、昼をすっかり回ってから出発して、途中でふそうさんに寄って、第 2 ヤードについたら 15 時を回っていたんですが、多少玉切りなんかをして、連休の間、貰った原木を搬出するのに必要なので、ユンボを積んで帰りました。

ユンボを下ろして、代わりに未選別薪の引き取りのお客さんが明日来るので、ガレージにまで持って帰っておく必要があるので積み込みをして、角トップの打ち合わせて鉄工所にいって、本日は一応終了です。

それにしても、恐ろしく捗らない一日でした。
明日は雨だし、ガレージの大掃除でもやろうと思います。

台湾の地震 — 「負持都職業」という考え

とんと疎いもので、台湾の地震のことを知りませんでした。
謹んでお見舞い申し上げます。

ヤフーで T ポイントが溜まっていたので、早速寄付してみましたが、本当に倍になって届くんでしょうか。
ユ偽フみたいに、経費がかかって、実際届いたら 1/10 みたいな、「損」マジックが炸裂しないことを祈りたいもんです。

ただ、Twitter でこうこう事も見て、本当に支援になるのはなんなのか、考えずにはいられません。

自分がいつも考えたりしていることですが、祝詞では

天皇大御代 手長御代 厳御代
堅磐常磐
御氏子崇敬者米弖 天下四方国民留麻伝爾
大神(等)恩頼 弥遠永良志米
志伎真心以知弖
負持職業彌都都
弥益益人人幸福米志米比…

というような言い回しをするのですが、「負持職業」、「おいもつわざにいそしみはげみ」と読みますが、神道では、人には老若男女を問わず、それぞれが受け持っている職業があると考えられていますから、復興する、ということはとどのつまり、それぞれがそれぞれの「負い持つ職業に勤しみ励む」、そのことで社会がよりうまく周り豊かになる、なのでいつも通りきっちり生きればそれで復興になるようにも思うわけです。

このツイートを見て、台湾に行ってみたくなりました。