消えた 30L — キャンターの燃料が 100L タンクに 70L も入らない件

神戸に来ています。

朝一番で検疫所に書類を出して、審査待ちです。
お昼前までには書類は返してもらえるとのことですが。

それで、前々から疑問に思っていることがあって、キャンターの燃料タンクのことです。

写真、見たままなんですが、燃料警告灯が点灯して、メータが振り切るまで走って(ほぼ空)、それで給油をしたんですが、オートストップで停止後 2 回ほど軽く継ぎ足して、70L も入りません。
タンクには 100L と書いてあるんですが。。。

無論、慎重に給油すれば、あともう少しは入ります。
ただ、軽油は飛び散るし、ベタつくので、ギリギリまで入れたくはないんですよね。

容量の 30L はどこに消えたんでしょうね。

これが 10L とかならまだわかるんですが、30/100 ですから 3/10 もはいらないってのは、はっきりいって、構造上欠陥だと思います。
実際、100L 入るということで積載量が減っているわけですから。

ちなみにボルボは 480L くらいのタンクということになっていて、コンピュータ上は 460 だか、470 だか以上は検知しないんですが、480L きっちり入ります。

まあ、460L 以上入れると、空気を抜くためにゆっくり入れないといけませんし、多少飛び散りますが、3 割引きの 300L くらいしか入らないなんて間抜けなことはありません。

燃料センサの故障でしょうかね。

一度ふそうさんに確認したほうが良さそうです。