サイドマーカーですけど、明るいほうがいいかなと思って、8 面カットよりも LED の玉数の多い、16 LED タイプ にしてみました。
肝心の色味に関して、もともとついているのは黄色、最後尾だけ赤なんですが、調べても年式などで制限内容が異なり、全く理解できない ので、陸運支局に確認しました。
要点をまとめると、うちの年式の場合、車幅灯は白または橙(とう)色、側方灯は橙色(ただし、最後尾について赤でも可)ということで、黄色ではなくて、橙色の色味についても質問したのですが、ウインカーの色・いわゆるオレンジ色にしてください、ということでした。
最後尾については、最後尾であると長さの把握のため赤にしたいので、とりあえず、赤 2 個、残りの 8 個をアンバーで注文してみました。
ところで、このマーカーもそうなんですが、ヤフオクで売られているものって、ー(マイナス)の配線があるんですよね。
現状の車は、+(プラス)の配線しかなくて、マイナスは多分ボディーアースなんだと思うのです。
なので、配線自体やり変えないといけません。
それと、マーカーがボデーの面よりもいくらかおめっているので、ミラーで視認できないのです。
なので、ツライチになるようにブラッケットも新調しないといけない感じです。
図面で確認すると、車幅灯、反射器、そのすぐ奥のもの以降が側方灯、ボデー中央にもう一つと、最後尾が赤になっています。
でも、実物はもっと側方灯が増えているんで、陸運支局に確認したところ、数の定めはないそうです。
とりあえず、最後尾は、よく見えるようにアンバー+赤、にするとして、車幅灯は角型にしてみようかとも思いつつも、それをカウントしなくても、10 個では足りないのですが、ヤフオクなので、まともなものが来るかどうか未知数ですし、20 個買っても安くなるわけでもないし、送料も単純に 2 倍だったので、試しに 10 個だけ買ってみました。
最終的には、車幅灯(白) x 2, 側方灯(アンバー) x 14, 側方灯(赤) x 2 が必要なので、都合 18 個、というところでしょうか。
それともとの話に戻って、配線なんですが、どの道古くなっているだろうし、ー(マイナス)を結線しないと点灯しないかもしれないという部分もあるので、引き直しも含めてどうするのか考えているのですが、エーモンの配線キットを見ていて、防水コネクタや防水スリーブを見かけました。
防水コネクタについては、鬼高いのですが、分岐コネクタがあるので、これは便利そう。
かしめるだけで、OK のようです。
その先、マーカーと、分岐の電源ケーブルとの結線は、クロメート処理のギボシ+防水スリーブのほうが安上がりだし、万一、マーカーが切れた時に、収縮チューブだので処理していると面倒くさいというか、ほぼほぼ支那製の安物だから切れる前提で考えておく必要があると思うのです。
まだモノは来てないんですが、写真で見る範囲では、0.5sq, 太くても 0.85sq くらいではないか、と思っています。
エーモンのものは、小分けにして売ってありますので、便利といえば、便利なんですが、割高ではありますね。
あと、中身は 3M とかなんですが、今回、ー(マイナス)側も結線するとなると、必要な数は、必然的に 18 x 2 = 36 個にもなるので、50 入りくらいを買ってもいいレベルになるわけです。
3M のものは、0.2sq くらいの細い線にしか対応していなかったり、防水性能が劣るものもあるので、MonotaRO でも見てみました。
そうすると、FUJIX(フジックス)の PT741 が、適合が 0.5~0.85sq ですし、入り数も 50 でちょうどよろしい感じです。
ただ、お値段、¥5,290(税別)で、微妙〜。
ギボシの方はお買い得で品質も良さそうなセットを発見しました。
いつも使用しているギボシは、かしめ部がハの字型に広がっており、かしめの都度内側に曲げてから
かしめており、作業性が悪く、失敗して正常にかしめられないことがありました。
やっとの事で御社のギボシを見つけて購入、かしめの作業性が上がり、失敗する事もなくなりました。
安いギボシは、もう購入しません。これからは御社のギボシをスタンダードとして使い続けて行きます。
こちらは、0.5 以上、0.85sq 推奨ってことみたいです。
ギボシの品質を気にするのに、マーカーの方は気にしないのかよ、というツッコミが入りそうな気がしないでもないんですが、キャンターの方は JET イノウエなんで、いい感じに明るいんですが、まあ、とにかく、モノが来てから考えようと思います。
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