無事に愛媛に到着しています

昨日許可になった時間が遅くて、倉庫が閉まってしまったので、朝一で引き取りです。
8:30 からで、9:00 には積み込みが終わりました。

毎度毎度ですが、こなかです。
11:00 について、開店したばかりでしたが、いつもの席を他の人にとられてしまいました。
ランチも行けたんですが、ロースはちょっと胃がもたれる年代なので、500 円以上高いんですが、ヒレカツ 120g です。
まあ、帰りの楽しみの一つです。

なんだかんだで、愛媛には 18:30 と早い時間に着いたので、コンテナから出して 4t に積み替えて持って帰るところまでやりました。

コンテナは横は開かないので、奥にある荷物を下ろすときには、ハンドパレットトラックで後ろに移動しないといけません。
お宮駐車場は微妙に斜めになっていて、パレットがあまりに重たくて、壁との間に挟まるところでした。
エアサスを調整して多少はよくなったんですが、そういえば、2.4t ほど 3 パレットであるようになっていました。
測ってみると、1.15t, 1t, 0.65t と、都合 2.7t ありました。
住友で計っても、TCM(というか、白光)で計っても、同じなんですけど、向こうではどうやって計っているんでしょうかね。
そもそもお宮で使っている住友は 1t 車なんで、1.15t を持ち上げたときは、結構重買ったんです。
積み込みの際とか、当たり前ですが、積み下ろしの逆で、前に向いて人力で移動しないといけないし、今回の CFS は地面が平らで都合がよろしいんですが、傾いているところもあったりして、コンテナが蒸し風呂なのと相まって、かなりしんどいのです。

無論、軽くしてもらう(=パレットに高く積まない)こともできるんですが、そうすると、パレットのコストが余計にかかり、$30 かかる上に、パレットの容積(1 x 1.2 x 0.15 = 0.18m3)分の運賃もかかります。運賃は、大体 1 m3 あたり、今はだいぶ高くなり、港までで 5 — 6 万にもなるので、パレットを 1 枚増やすと 1 万くらいかかるんですよ。
なので、パレットを増やすのはない感じです。
早く FCL で運べるくらいのお店になればなと思います。

明日は在庫切れしている商品を急いで検品して、ある程度納品を済ませたいと思います。

それとちょっと気になったこと。

信号で引っかかっているときに撮ったんですが、いわゆる 天使のはしご といわれる現象についてです。

薄明光線(はくめいこうせん、英語: crepuscular rays)は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。世界中の人々の間で美しい自然現象と認識されており、写真撮影における人気も高い。

美しい自然現象かどうかはさておきです。

太陽は地球から十分に遠いので、そもそも太陽光線はほぼ並行のはずです。
にもかかわらず、雲間からさす光は、放射状なんですよ。
なんで?

放射状であるということは、漏れ出す光の光源は雲の真上のあたりになければいけませんよね。
チンダル現象 と呼ばれているようで、実態は ミー散乱 だそうです。

また、太陽が真上にあると、わかりづらいので、朝夕にみられると Wiki には書いてありました。

というわけで、わかったような、わからないような。。。

後、昨日のバイキン城の正体が判明しました。
四国電力の 187kV ガス遮断器 だそうです。
こっちも能書きを読んだんですが、どうやって動作するのか、内部の構造がどうなっているのか、さっぱりわかりませんでした。

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