強風で幟が痛みました

今日から 5 月ですね。
一日なので、神社の巡回の日です。

朝からかなり強い風が吹いていて、ポールが折れたり、破れたりで、幟が痛んでしまいました。

紙垂ですが、今度のは破れていません。
5 号が地道に対策をしていて、今まではセメダインスーパー X でプラスチック板を接着していたんですが、ハトメに変更して、かつ、一番上の追ってある部分がよく裂けてちぎれてしまう原因になっていたので、見えない面に補強を当てています。
全体を分厚くすると、ガチガチになって、雰囲気が損なわれてしまうのです。

昼からは、ボチボチ遅れて届いている崇敬会の入会申し込みを受けてのお札の発送作業をやって、その後、ユンボの回送作業をしました。
ユンボは、燃料をカットするための、なんとかソレノイドとかなんとか、よくわかりませんけど、とにかくその部品を交換して、調子良くエンジンがかかるようになりました。

明日は Y くんが来てくれるようなので、進入路を拡幅したいと思います。
ただ、予報だと、天気はイマイチのようなんですが。。。

ユンボを回送しての帰りに、久しぶりに西村ジョイに行きました。
丸太小屋のトイレですが、温水便座の調子がよろしくないのです。
修理の金額を聞いたら 7 万とか、かなりの高額になるようなのです。
設備屋さんに話したら、アサヒ衛陶のものなら 4 万程度で西村ジョイに売っている、というので見に行ったわけです。

そうしたところ、CRA566NBLW + DLNC120-LW というセットで、48,950 円(税込)がありました。
末尾の LW というのは、色みたいですね。LW = Loverly White。

DLNC120 は、袖付き、脱臭機能なし、ってことのようです。
脱臭機能って、どれくらいのご利益があるんでしょうかね。
ただまあ、うちの場合、井戸水なので、ミネラル分が固着して、便器や便座の寿命が短いと思うんですよ。
だから、また 10 年くらいしたら壊れるんじゃないかと思うので、普及価格帯のもので、修理するよりも交換した方がいいんじゃないかと思うんです。

一点気になっていることがあって、温水洗浄便座って、意外と電気を消費する設備という認識です。
前のものは、タカラのもので、ジャニスの OEM だったんですが、便座が貯湯式だったんです。
今は、タカラは貯湯式は廃止になっているそうですが、貯湯式はお湯を貯めておくため消費電力が多い、という印象です。

少々便器が安くても、電気を浪費していては、ランニングコストでイニシャルの差が回収できるかも知れません。

DLNC120 の説明に貯湯量の表示があるので、これは貯湯式と推測されます。
消費電力は、カタログ表記で年間 171kWh の表示です。
これは節電モードで、普通だと 237kWh のようです。
つまり、月に 20kWh ほど使いますから、1kWh が 25 円だとしても、毎月の電気代として 500 円かかるのです。
かなりの消費電力です。

これに対して瞬間式の場合どうなのか、確認してみました。

アサヒ衛陶には瞬間式はないと思われるので、LIXIL の場合 ですが、RA シリーズの場合で 128kWh/年(節電機能切時:167kWh/年)となっています。
237 – 167 = 70kWh の節電になりますね。
10 年だと、700kWh で 25 円で計算すると、17,500 円節約できます。
そして、消臭機能がつきます。

RW シリーズだと、104kWh/年(節電機能切時:139kWh/年)となるので、167 – 139 = 28kWh さらに節電できます。
10 年だと 7,000 円の差になりますね。
節電以外にも、ノズルの除菌機能なんかがついたりするようです。

肝心の便座がどのモデルなのか、確認するの忘れてしまいました。
価格差が 1 万円くらいあるんですが、貯湯式だとすると、両社の消費電力の差は誤差レベルのようです。
LIXIL にすると、便器に縁がなくなって、掃除が楽かも知れない、ってところでしょうか。

もし、瞬間式にするのなら、かなりの電力を消費するので、ブレーカーが落ちないように、独立させないといけないかも知れません。
壁は塞いでいないので、簡単なことですが。

今のものは、ロータンクだし、縁無しだし、そういう意味では、新しくすると格段にグレードが落ちてしまうんですけどね。
まあ、先立つものもないし、のんびり調べて考えていこうと思います。

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