究極のハンドヘルド彫刻機・カッター Laser Pecker 2

表題の通りなんですが、仰々しいコピーの Laser Pecker 2 というレーザ彫刻機、Facebook で宣伝が出続けるのですが、出るたびに見ていたら、ついに神社用にポチってしまいました。

散々悩んで一番安いモデルにしました。
その次のモデルにするべきだったのかなとも思うんですが、まあ、使うかどうかわからないオプション類は後から買うこともできるでしょうし、絶対に必要というわけでもないので。
この判断が吉と出るか、凶と出るか。

レーザ彫刻機は数あれど、Laser Pecker 2 を選んだ理由ですが、やはり速いことが決め手です。
10 倍速って書いてあるけど、結構速く感じます。

それと、プレビューです。
この手のものを使ったことがある人ならわかると思うんですが、位置決めって結構大変なんですよね。
特に一点ものの場合、失敗したら大ごとですし。

ハンドヘルドで、本体の側を持ち運んで、大きなものに彫刻しているのも興味深いです。
持ち運んで、例えば屋外での利用のシーンとか、電源をどうするのかという点が疑問なんですが、パワーパックというのがその時用の電池なのかと思ったりします。

より安価な Runmecy という別の彫刻機もあり、こちらもレーザ自体の能力は 5W なので、速度や機能等を考慮しなければ、1/3 で済むんですが。

最近、「御朱印ってありますか」とかよくいわれるんで、彫刻機がきたら月替わりで御朱印を用意したりできるといいなと思います。
自動車のお祓いの時、鍵用にナンバーを彫刻したキーホルダーをその場で作成することもできますね。

寄付をいただいた場合に、紙に書いて掲示しているんですが、板に彫刻してやることで、雨で濡れて破れたり、風で吹き飛んでしまったり、ということを回避できるのではとも思うんです。
この場合に、長尺もの用のサポートローラー的なものが必要になりそうな気もしないでもないんですが。。。

6 月に届く予定のようで楽しみにしておこうと思います。

それとタイミング的にはかなりギリギリになってきて早くやらないとと思っていたスズメバチのトラップですが、ようやく仕掛けました。

今年は誘引剤に巨峰カルピスを使っています。
原液のままです。
希釈もしないし、他のものも一切入れていません。
5 号が「Twitter で養蜂家の人が絶賛しているからこれで間違いなく獲れ捕れ」といっているんですよね。
個人的には、三ツ矢サイダー的な砂糖水で希釈するとか、日本酒を混ぜるとかして、誘引剤の量を水増しして、仕掛ける数自体を増やす方が、取れる総数が増えるんじゃないかと思ったり思わなかったりするんですが、これはこれで試してみようと思います。

去年からキャップは TAKAGI のものを使っているんですが、別にペットボトルに切れ込みを入れる方式でもいいと思うんです。
それで、去年はいまいち結果が出なかったんですが、問題点として、ペットボトル自体、お茶のものを使っていたんです。
お茶のボトルは四角く凹凸があり、捕獲率が下がるようで、丸い炭酸用のペットボトルの方が良い、ということでコーラーのボトルを使ってみました。

この 2 点の改良で、どの程度捕獲率が上がるのか、結果はすぐに出ると思います。

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