まな板トレーラの荷台修理

まな板トレーラですが、荷台がひどく傷んでしまいました。

まあ、27 万円で買いましたので、コストをかけて修理したくない感じです。
ウッドデッキ用のイペなんかどうかという話があったんですが、材料代だけで 70 万もかかるようで、ちょっとそれはない感じです。

ダメなら注入のヒノキにしようと思っていたんですが、M さんがケヤキにしたらどうかというのです。
近いうちに原木を見に行ってこようと思うのですが、24mm くらいの厚みなので、強度的にどうなのか、ちょっと不安でもあります。
ネダを足した方がいいような気がしないでもない。
あと、相じゃくりくらいした方がいいかなと思ったり思わなかったりします。
ただまあ、どの道空くと思うので、ハナから突きつけていいんじゃないか、いずれにせよ、今よりはマシなので、あまり深く考えないでさっさと直した方が良さそうです。
ネダの状態などは裏から見て確認しようと思います。

あと、折角というのも変ですが、板を張り替えるので、スタンションの受け側についても、補強をしたらどうかなと思います。
今まではコンマ 1 でやってたんですが、今は積むのがコンマ 45, 下ろすのがコンマ 4 になりましたから、ぶつけたりしたときにかかる力がだいぶ違いますから。
これもどうなっているのか、裏から見ておきたいと思います。

それで板を固定するビスですが、ダイキに行ったんですが、良さげなものはなかったんです。
荷台なので頭が飛び出るのは避けたいので皿ネジである必要があるのと、できれば下穴を開けずに作業がしたいなとも思うのです。
後は、できれば、フィリップス(プラス)ではなめる可能性が高いので、四角いビットを使いたいのです。

デッキボードは 24mm で、あと、鉄ネダの鋼材の厚みがどれほどかわかりませんけど、6mm 以上はないと思われるので、両方合わせて 30mm、それにビスの先端はネジ山がないので、確実に鉄ネダにネジがかかるためには 10mm 程度の余裕が欲しいので、40mm くらいの長さになるのかなと思うのです。

H 鋼も貫くということなので、これならば大丈夫でしょう。
40mm はなくて、35mm はあるんですが、ちょっと微妙で、50mm がその次の長さです。
50mm なら確実に留められると思います。
ただ、110 本で 5,489 円もしますので、1 本 50 円ということです。
ビス代だけで相当かかりそうです。

大阪魂だと、値段がぐんと下がって、M5 40mm, 700 本で 7,689 円ですから、1 本あたり 11 円です。
圧倒的に安い。

板の幅にもよるんでしょうが、ドンブリ計算で左右方向に 20 枚、1m あたり 4 箇所固定するとすると、荷台が 9m だとして、20 x 2 x 4 x 9 = 1,440 本必要になります。

M4 にすれば、400 本 が 2,519 円ですから、6.3 円とさらに半額近い値段になります。
4 箱、1,600 本でも 土日に 10% off で買えば、1 万円かかりません。

大阪魂のビスは少量のパックでも買えるので、M5, M4 の両方を買って、使い物になるのかをまず試してみた方が良さそうです。

あるいは、鉄ネダに木のネダを抱き合わせる形でビス留めして、その木のネダに普通の木ネジを使って固定すれば、圧倒的にコストを削減できますし、作業自体も非常に楽になるんじゃないかと思います。
荷物が落ちさえしなければ良いので、それで強度的には十分な気がしないでもないのです。

新しい代車を買うお金もないですし、騙し騙し、修理して使っていきたいと思います。

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2 thoughts on “まな板トレーラの荷台修理

  1. 鉄に木板の固定にはリーマフレキビスを使用するとした穴が不要で愛用しています。

  2. コメントありがとうございます。
    大量のテクスビスを発掘したのでまずそれを試して、もしダメなら教えていただいたものを試してみます。

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