ようやく届いた RUTLAND 社製品

もうすっかり春ですね。
今日は輸入した雑貨の引き取りです。
手配するのが遅すぎて、今頃届きました。
腐るようなものでないのが幸いですが。。。

午前中、ふそうさんに 4t を引き取りに行きました。
その足で、日通さんにクレーンの点検に持って行きました。
すぐにできるのかと思ったんですが、15 時までかかるということで、一旦家に帰ることにしました。

昨日許可になっているので、本当に積んで帰るだけです。
結構ノッポさん。

RUTLAND 社の製品各種がようやく入荷しましたが、もう春ですね。。。

今回は個人使用分もそこそこありまして、CPR もようやく届きました。
うちも建ててから 10 年以上経って汚れてきているので、時間を見つけて、少しづつ手入れをして行きたいと思いますが、お宮の掃除でも使っているので、結構消費するんですよね。

乾燥機の圧力スイッチの予備部品も届いているはずなので、そっちも確認して保管しておかないといけません。

しかしまあ、今回はかなり運賃が嵩んでしまいました。
下手をすると航空便の方が安かったものがあるかもしれません。
確認してみると、倉庫側のルールで海上貨物なのに容積重量換算で実重量よりも遥かに重く計算されていることが判明しました。

まあ、丁寧に仕事をしてくださている業者さんではあるんですが、パレット 1 枚, 2.225m3, 371.95kg の運賃が 174,634 円はひどいんじゃないかと思うわけですよ。
これ以外にも、国内側で 40,832 円の費用が発生しています。
都合、215,466 円(税抜)なので、立米あたり、96,839 円もかかりました。
品物自体は $6,372.63 なので、今のレートだと 833,221.37 円ですから、25.9% かかっています。
自分たちで通関したり、引取したりしている経費は含まないので、まだこれでも安く済んでいる方なんだろうと思います。

個人用のものは最近は航空便で入れるようにしているのですが、海上貨物で 30% くらいかかるわけで、消費税が非課税になることを思うと、おおむね価格の 1/3 程度までの送料ならば、航空便の方が速くて、ドアツードアの分お得かもしれません。
ただ、そうすると、海上貨物の量が減る → 固定費用の占める割合が上がる → 運賃上昇、という悪循環かもしれません。
実際のところ、プライベートブランドを始めて、その分は確実に量が減っているわけでして。。。

輸入の頻度を調整する等して、対処して行きたいと思います。

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