薪製造機の B/L と invoice が届きました。
なんだか、もう半分届いたような気がして、ワクワクします。
とはいえ、入港予定日は 4 月 15 日なので、まだ一月以上先なんですが。。。
ところで、WP 36 って日本で自分以外に使っている人はいるんでしょうか?
結構軽くて 500kg 程度しかない機械で、同じクラスの機械は、2〜4 倍以上の重さがあるものも少なくないので、耐久性・堅牢性が非常に気になっています。
まあ、いざとなれば、部品を国内で作って修理することは容易いので、その際に補強改造していけばいいかなとは思っているんですが、機械というのは意外と難しくて、壊れて困る部分が壊れないように、壊れる、弱い部分を濃いに作るという鉄則があるので、壊れた部分を強く補強すると、違う、壊れて困る部分を壊してしまいかねないので、単純な話にはならない可能性がありますね。
気になっているのは、やはり能力で、ホダ木にならない部位、というのは、節があったり、蔓が巻き付いている、曲がりが強い、などの欠点を含み、時々、同しようもないほどに繊維が絡まり、固いことがあります。
現状使っているのは、薪割り機ですが、4 ツ割できないことがあり、2 ツ割でも無理なことが、極稀にあります。
カタログスペックは US Short Ton で 20t ですが、現実は 4″ シリンダーで、リリーフ 2500 psi なので、4″ x 4″ x π x 2500 psi = 14 250 kg で、WP 36 は改造してあり、10t なので、それほど能力は落ちないと踏んでいるんですが、しょっちゅう詰まるようだと生産効率が落ちるので、そのあたりも気になっています。
あと、予算の都合で見送っているものがあって、それはオイルクーラー。
休ませつつ使うとしても、早めにオイルクーラーは搭載する必要がありそうです。
作動油クーラーは重機用の中古部品でいいと思うんだけど、だとすると、近いから e-jyuki さんかな。
どれくらいの能力が必要かわからないんだけど、ファンが付いてないから、油温と連動してファンが回るようなセンサー付きファン(電源はどうする?)が別途必要な気がしないでもないです。
まあ、純正の作動油クーラーを注文すれば円満解決ではあるんだけど。。。
e-jyukiさんは自分もお世話になったことがあります。
知識も豊富で親切、値段も良心的で言うことなしの業者さんだったことを覚えています。
焚火人さん、e-jyukiさんは、うちからは隣の市だから、近いんです。
まあ、わざわざクーラーを付けなくても、作動油タンクに水をかけたり、扇風機で風を当てるだけで、大丈夫かもしれないし、こればかりは物が来てから様子を見たいと思っています。