コンテナがピックされました

今回、SOC というようですが、初めて自前のコンテナを買って、それに荷物を詰めて輸入することにしました。
20HC という少し背の高いコンテナです。
$2,200 でした。
薪割り機の工場に近いヤードに回しておいてくれるという話だったのですが、今日ピックされたようです。


倉庫がわりに使う場合、横も開くフルオープンサイドというものもありまして、こちらもいいかなと思うんですが、背が高いもの自分が今回コンテナを注文した工場にはないようです。
ちなみに、こちらは受注生産のようで、$3,550(MGW-24T)、納期は 30 日かかるようです。
これも欲しいけど、数が出ないものはやはり高いです。

コンテナは届いたあと中身を取り出したら、休憩のスペースとして普段使うハウスに加工しようと思うんですが、ネットで色々みていると、すごくおしゃれなカフェのコンテナなどを見かけます。

instagram で見かけたんですが、i_worx.cafe さんのコンテナとか、とてもおしゃれです。
よくみると壁は断熱されていないので、白でも夏は暑いんじゃないかと思うので、休憩スペースとして使う場合は、ここまで開放的なものは難しいかなと思います。

それはそうと、カフェのコンテナなどを作った場合、トレーラハウスとして牽引できるようにしないといけないわけですが、台車について調べてみました。

3.最大積載量2800kg
トレーラーハウスは、被牽引自動車の区分により総重量3500kg以下とする必要があるため、シャーシの自重を除いた上物の最大積載量が定められます。低床とし、シャーシ本体の重量をなるべく軽くすることで、流通するシャーシの中でも最大級の積載量、2800kgを実現しました。

その中で引っかかったのが、

トレーラーハウスは、被牽引自動車の区分により総重量3500kg以下とする必要がある

の件です。
初めて知りました。
まあ、専業の会社さんがそういっているのだから、そうなのでしょう。

重量は 700kg ということですが、コンテナ自体、自重が 2,260kg あるので、この時点で 3t ですね。
同じようなシャーシを作るとして、中身は 500kg までとなってしまいます。

他にも、700kg だと牽引免許がいらない、というメリットがあるようですね。

今すぐのことは出ないので、車検で運輸局に行った時にでも、ちょっと聞いてみようと思います、覚えていられれば。

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