アッグ的薪割り機、ポチいたしました。
今回の薪テムは、大英帝国製であります。
出荷まで 10 日前後、その後、日本までが一ヶ月強、通関やらで 10 日くらい見ておくと、だいたい 2 ヶ月後。。。
というわけで、薪づくりは既に終わってそうですね。
どの程度使い物になるのか、つまり、コーンの大きさやトルクが十分かどうか、というような未知の問題があるにせよ、太い原木の下処理には、アッグ的薪割り機で一定の道が開ける気がしています。
また、下処理だけではなく、原木の元末を揃えるローテーターの代わりになる可能性もあります。
あとは、バックホーに搭載できるように、マウントプレートを国内で制作する必要がありますが、ここは何の問題もないですね。
薪製造機で割った後、大きすぎるものを再度割り直す、という作業の生産性向上はひとつの課題ですが、これで、ほぼ重松が描いている生産に必要な設備は揃ったことになります。
あとは良い薪を作っていくという結果を出していくだけです。
ぼちぼち頑張ります。
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どれくらいの太さや長さまで行けるのか興味があります。
別メーカーになりますが、オーストリア Lasco 社の Roli 10 の場合、2m で φ90cm までということになっていますね。
個人的には、正直そこまで太いものを割ることはないと思いますし、2m が無理なら 1m に切ればいいだけのことですし、逆転して抜くこともできるわけで、どうにでもなるような気はしています。
青いモデルは、赤いモデルに比べて高速型(低トルク)となっているので、うちのように 40cm 程度のものなら、処理速度が早くて、かつ安価なので、良い選択かなとは思ってるんですが、まあ、やってダメなら、走行モータでもで改造すればいいと気楽に考えています。