モニターの受付は終了しました。(平成28年4月12日午後11時52分追記)
FISKARS の新商品、衝撃吸収 IsoCore シャフト搭載の 8lb(約 4kg) Maulのモニター予約を開始しました。
出荷は今月末くらいの予定です。
X25 や X27 をお使いになられた方はおわかりだと思いますが、FISKARS 社のシャフトは、中空になっていて、それ自体、非常に軽量でありながら、驚くほど堅牢で、衝撃も相当軽減する能力を有しています。
今回、特許技術の IsoCore テクノロジーの投入により、更に衝撃を 1/2 に軽減する、という触れ込みですから、重量級のヘッドでも、体への負荷が一段と軽減できそうですね。
なお、モニター価格は 9,800 円です。
どうでもいいでしょうが、この斧の北米での価格は $64.99 です。
国際送金ですから、$1 = 115 円として、消費税込みだと、8,072 円です。
これとは別に、米国内での送料や梱包費用、日本までの船賃、日本国内での運賃(倉庫に搬入)がかかります。
というわけで、9,800 円は、原価スレスレか赤字かもしれないレベルなので、申し訳ありませんが、銀行振込支払いのみとさせていただきます。
モニターの受付は終了しました。
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いつも楽しく拝見させていただいています。現在x25を使用しておりますが、こちらの新製品と両方使い分けるケースなど想定できますでしょうか。
コメントありがとうございます。
X25のヘッド重量は約2lbsですので、ハンマー斧の半分です。
ですから、キャラクターが大きく異なりますので、どちらかがあれば良い、というものではなく、どちらもあったほうが良い、と個人的には思います。
X25はかなりオールマイティーですが、焚付づくり、あるいは、太くて硬い、特にちょっと乾いてしまった樫などを割るのが大変でしょうが、こういう場合は、ハンマー斧、くさびの出番でしょう。
もちろん、X25だけでも、チェンソーなどで切れ目を入れる、玉を短く切り直す、という手助けで割ることができると思います。
薪はこう割らないといけない、というようなことはないと思います。
人それぞれ、好みもありますし、体格・体力にも差がありますので、ベストの一本、というのは変わってくると思いますが、それ一本で全てやる必要はなく、原木・玉の状態に合わせて、使い分ければいいと思いますし、場合によっては、薪割機も使いつつ、斧での薪割りはスポーツというか健康法というか、体や時間に無理のない範囲で楽しむこともまたいいと思います。
FISKARSでは、X29というものがありましたが、それと同じくらいの最重量級で、さらに新開発のIsoCoreテクノロジーの導入でショックが軽減されているということで、個人的には期待しています。
多くの方に満足いただけるアイテムとは思いますが、何分、当方もまだ手にしておりませんし、好みの問題もありますから、一番いいのは、実際に体験して見ることだと思います。
通販のお店なので、体験のチャンスを提供させていただくのは難しいのですが、モニタの方から、生の声が上がってくると思いますので、そちらを楽しみにお待ちいただければと思います。