久々の原木荷降ろしと薪の出荷の積み込み

このところ神主らしいことをあまりしてなかったんですが、今日は朝から色々頼まれ事がありました。
お祓い 2 件、地鎮祭 1 件、集中するときには集中するものです。
地鎮祭は、9 月 7 日に頼まれたので、7 日に上京する予定は、少しずらさないといけなさそうです。

で、薪の出荷作業ですが、まずは原木を降ろさないと積めませんので、積んだままになっていた原木をおろしました。
ハウスの足もできてきているんですが、嵩上げ工事をまだやっていません。
嵩上げしないことには、トレーラが入りませんので、これも早くやりたいんですが、一人ではちょっと無理があるので、なんとか手伝ってくれる人を探して完成にこぎつけたいと思います。

トレーラを仕舞う部分以外は、面倒くさいので、もともとのハウスの高さでいいかなと思います。

その後、予定通り、西署に行って、積載外積載許可の申請をしました。
早く許可になるといいんですが。。。

西署に行ったので、トレーラではなくて、キャンターで運びました。
2 回運んで、ウッドバッグ 6 袋。。。
あまりに効率が悪いですが、まあ、コツコツでもやるしかありません。

なんだかんで、18 時過ぎにヤードに戻ってきて、暗くなり始めたんですが、明後日から神社のお祭りがあって薪作業ができないので、上京に備えて薪の積み込みをしました。

ウッドバッグは横 2 列に詰めますが、流石にコンベアで落としただけのものを 2 段積むのは無理っぽい感じです。

4 個目を積もうとしたら、操作が荒かったからか、高く上げたタイミングでスリングが切れ、その衝撃で袋が裂けて、中身をぶちまけてしまいました。

時間も時間だったので、強制終了と相成りました。

明日、スケルトンで掬って、回収しようと思います。

マキタ ストレートシャー & ニブラ

海コンですが、自力で運ぶめども立ったので、ヤードの物入れなんかも今後はコンテナで作っていこうと思うわけです。

そうすると、当然、窓をつけたりしたくなると思うんですが、ガスで切ったりせずに、もっと楽に、切断できないものかと思っていたら、マキタがストレートシャーという名称で、電動シャーをだしていました。

普通の電動シャーのように切り屑が出ないわけではなく、マキタのものは切り屑が出ます。
理屈としては、3 枚刃で切断するので、ニブラにかなり近いように思うのですが、実際使ったこともないし、使っているのも見たことがないのであくまでも想像です。

シャーの動画はなかったんですが、ニブラは普通のの動画ありました。

問題は、コンテナの鉄板が 1.6mm かどうか、ということですね。
2mm くらいのこともあるようなので、そうなるとマキタのバッテリータイプだと荷が重いと思うのです。

アメリカだと、電動ドリルに取り付けるタイプがかなり安く売っています。

まあ、これはいくらなんでも安すぎて怖いですが。

向こうは、鉄板の厚みは gauge という単位で表現するのですが、

によると、2mm くらいの鉄板は、14 gaguge の 5/64″(約 1.98mm) なので、一つ上の厚みの 13 gauge に対応したものだと、とりあえず安心なのかなと思います。

まあ、頑張れば、この前買った充電式のサンダーで切れるのですから、お金ができたらそのうち、ということで、それまで情報を収集して備えようと思います。