タマムシ発見

今朝は、落札した台車の引き取り連絡をしたり、メーカーに詳細を確認したり、陸運局に連絡をしたり、あと、自賠責保険に加入しに行ったり、そしたら、お昼になってしまいました。

本当は朝から薪の選別をやりたかったのですが、昼からの作業です。

ウッドバッグの一つにタマムシを見つけました。
きれいだな〜なんて思ったんですが、薪の中に幼虫がいたってことで、ちょっと食べられてしまったのかなと思います。
その後、成虫になって、外に出ようにもカバーがかかっていて出られなくて星になった、ということろでしょうか。
かわいそうなような気もしますが、薪屋からすると、害虫といえなくもないです。

引き取りは、結局 9 月 4 日で良いことになりました。

あと、自賠責がちょっと値上がりして、5,000 円かかりました。

それと税金の件なんですが、今まで計算と課税される金額が合わないので不思議に思ったんですが、けん引自動車、非けん引自動車は普通の貨物とは全く違った税金のようです。

これは埼玉県の場合ですけど、まあ、愛媛もだいたい同じだと思います。

今回の台車は積載が 14t なので、40,800 円/年、ということですね。

非けん引自動車は重量税は非課税なので、自動車税の 40,800 円/年と、自賠責保険料の 5,000 円、それと車検整備の費用が維持費、ってことになりますね。

まあ、それくらいのコストなら、バン型セミトレーラがあれば、天気が心配なときでも、安心して雑貨の輸送ができますから、十分ペイしそうです。

今時、ロールボックスパレット 1 本を高松から東京まで送ると 32,700 円/税抜 かかるわけです。

このバン型セミトレーラには、ボックスが 2 x 10 = 20 台積み込めるので、32,700 x 20 = 65,4000, 税込 70,6320 円取られるところ、自分で走れば燃料代が 7 万、高速代が 1.5 万、時間が 4 日で済みますから、一回満載で走れば、JITBOX チャーター便を使ったと思えば、台車を買ってもお釣りが来ると思うのです。

残念なことに、自分で自分の荷物を運ぶだけなので、運賃はもらえませんけど。

そういう意味では、だいたい 2 本分が維持費、というところでしょうか。

タイヤが 30,000km で坊主になるとしても、バリ山を真に受ければ、15 往復はできますから。

タイヤが坊主になったら、オークションでタイヤをゲットするか、新しい台車をゲットして、この台車は事務室車にしてもいいなと思っています。

アルミバン型セミトレーラ 落札

競ることはないだろうと思っていたのですが、やはり競らずに、すんなり落札できました。

はてさて、問題は引き取りが 5 日以内、ということなんです。

30, 31 日は、もともと予定が入っていたんですが、1 日に急遽お祓いの予定が入ってしまいました。
5 日目ってのは、土曜日で向こうが休みなんですが、よもやそれを日数にカウントしないと思うんですが、万一カウントすると言い出したら、1 日に取りにかないといけません。
無茶振りされたら、またドレージ屋さんに頼むしかありませんが、そうすると数万余計にかかります。
そうすると、ドレージ屋さんに頼んでお店土地に運んだところで、どの道、そこまでは取りには行かないといけないので、1 日の予定をずらせたらずらしてもらって、高速で取りに行けば、まあ、なんとかなるかなと思うわけです。

高速道路の料金を検索 すると、川内 IC 〜那珂 IC まで、瀬戸大橋経由の場合で、18,300 円でした。
16:00 に出発すると、約 11 時間かかり、03:01 に到着するようです。

仮ナンバー を借りる時間が必要なので、実際には、もう少し遅い時間でないと出られないと思うので、朝くらいには向こうに着く、位に思っておくと良さそうです。

もっとも、お祓いの出張祭典の日をずらしてもらえたら、ということになりますが。。。

引き取りが 4 日の月曜日で OK ということになれば、高速を使わずに済むし、1 日の仕事もきちんとこなせるので、それが理想形ではあります。

あとは、抹消渡しなので、車検を取らないといけなんですが、車検の際に連結検討が必要になるので、先週、製造メーカーのフルハーフに問い合わせをしたんですが、シリアルが全桁わからないと無理ということで、この作業も必要になります。

というか、一番気になるのはピンの位置で、後ろ周り半径がわからないので、連結した際に、ウインカーやエアタンクに干渉しないかどうか、ということが最大の問題です。

ユソーキのまな板台車の場合、後ろ周り半径が 1,840mm で、これで問題ないので、これよりも半径が大きいぶんには干渉しないと推測されます。

画像を解析した範囲では、ヘッドの駆動輪の中心から、だいたい 1,550mm 程度後ろに補助足が見えています。

駆動軸の中心から、カプラのピンまでのオフセットはうちのもので 600mm で、普通はもっとあるので、少なめに見積もって 2,100mm 以上は取れていると思われます。

写真のハイリフトカプラのヘッドのオフセットがいくらかはわからないのですが、1,840 – 1,550 = 290mm ないということはないだろうという意味です。

まあ、出品者さんにシリアルを教えてくれるように頼んでいるので、それがわかれば、フルハーフに聞けば、すぐに分かることだろうとは思いますので、出品者さんから回答を待って、調査したいと思います。