忙しすぎて死にそうな件と薪割り機の代金精算

死にそうだとか言いつつ、ブログは書くわけですよ。
その間に寝て休め、とか言われそうです。

今日は朔なので、神社の巡回がありますし、本務神社は秋祭りの準備を総代さんがすると言っていたので、顔を出さないといけません。お神輿を出して磨いたりです。

薪の配達で倉庫(車庫)の奥から乾燥薪を取り出したので、それ以外のパレットなんかや、引き取ってきた薪割り機などが中途半端に置いてあるので、それも整頓しないといけないし、その前に、薪割り機を出荷しないといけません。

で、昨日の夜はその精算をしました。

薪割り機本体価格は、最終的に米国での仕入れ価格が $1661, 複数回に分けて支払ったのですが総額からレートを逆算すると約 113 円でしたので、187,705 円で、国際送料は全部で 21,069 円です。

代行費用は、10% お願いしているので、20,877 円で、消費税が 18,372 円です。
送料は海外で発生している費用なのですが、通関時に申告して商品の代金の一部とみなされるため、課税されます。
あと、税関で計算される消費税は、100 円単位だったり、国税と地方税に分けて計算されたりして、単に 8% ではないのですが、面倒くさいのでうちは 8% で精算させていただいてます。

それと、オイルも頼まれていたのですが、これが 20L 缶が 4,350 円で 2 本で 8,700 円でした。

今回は通関や検査、そして、愛媛までの引取などの経費(トラックの燃料代や高速代)との一部として、各 10,000 円, 都合 20,000 円を実費の按分ということでお願いしました。
今までの経験上、LCL で検査になって 1m3 あたり、だいたい 4 万以上はかかっているので、その範囲内かなとは思いますが。

その結果、最終的に 276,723 円、ということになりました。

さて、この薪割り機、店で 349,800 円で売っているわけですが。。。高くないか、という方、お店の値段は、組み立てと配達、それと保証がついているんですよ。

それにカードで支払われたりすることもあるのですが、その場合、モールの手数料(平均すると 10%)くらいがかかりますので、仮に 10% だとすると、実入りは 314,820 円なんです。

314,820 – 276,723 = 38,097 円、ということになります。

組み立てるだけでも半日仕事です。
作動油は金額に入っていますが、当然ですが、エンジンオイルも必要です。
保証があるので、その原資も必要ですしね。
それに、オプションのカバー、これ 1 万くらいするんですが、サービス品ですし。。。

現状残り 1 台、すでに問い合わせは頂いているのですが、買うという返事はまだ頂いていないので、先着となります。

在庫して値打ちが出るものでもないので、薪割り機を検討されている方、ブレイブの新型をよろしくお願いします。

なお、四国以外への配達は、おまかせ便のみとなります。

おまかせ便の場合、配達の日付も時間も一切指定できません。
時間は、極論すれば、午前 3 時のこともありえます。
また、道路事情により、打ち合わせの時間に到着できない場合もありえます。
平ボディ車なので、雨が降ると、養生はしますが、荷物は濡れる可能性があります。

かなり融通がきかないサービスではありますが、大型商品の配送料金は馬鹿になりませんので、手間をかけても安くしたい、という方は是非ご利用ください。