【広告】煙突ダンパー

雑貨屋 Hearth & Home では、煙突ダンパーを扱っています。

これ、本当にコストパフォーマンスのよいパーツだと思うのですが、それなりに引き合いがずっとある商品なんです。

ということは、逆に言えば、最初についていないストーブがそれなりの数ある、ということでもあると思うんですよね。

取り付け自体は、それほど難しくない(と思っている)のですが、時々作業について問い合わせがありますので、簡単にまとめておきます。

なお、雑貨屋 Hearth & Home では、施工は有償でも承っていません。

まず、煙突ダンパーという部品ですが、簡単にいえば、煙突を詰まらせるものです。なので、煙突の引きが悪い、という状態を改善するためのものではなく、寧ろその逆で、煙突の引きを悪くする、という目的で設置するものです。

まあ、悪くする、という表現だと誤解が生じそうですが、調整をするといっても、やることは、引きを悪くする具合を調整できるだけで、引きを良くすることはできません。

そもそも論として、引きの悪い煙突というものは、存在してはいけないので、基本的には、すべての煙突にはダンバーがあった方がいいんじゃないの、と最近は思ったりしています。

とはいえ、ついていないなら、つけるしかありませんが、ダンパー付きの煙突って、何万もするものなんですね。。。

実は、オークションで問い合わせがあったのですが、Hearth & Home では、煙突も扱っていて、ダンパーセクションは数千円の部品なものですから、簡単におすすめしてしまいました

さて、作業についてですが、ダンパーは、頻繁に操作をするものですから、使いやすい位置に設置する必要があります。
向きについては、完全に趣味の問題だと思います。

取り付ける高さについてですが、ストーブのすぐ上、煙突との接続部分がシングルになっていて、後付の場合、その位置に取り付けるケースが非常に多いように思います。

うちの場合、dripless flue extension という名前だったと思うのですが、ストーブと煙突とのジョイントパーツがあって、ここのごく一部だけがシングル状態なので、そこに取り付けました。

後付ダンパーの構造上、分厚い断熱煙突に取り付けるのはかなり困難ですので、室内にシングル煙突部分がない(普通はそうだと思います)のなら、取り付けられる場所は自ずと限られてしまいます。

逆に、ある程度シングル部分が立ち上がっているのならば、途中に取り付けることも可能になりますが、この場合、海外では、子供がダンパーを操作しないように、160cm 以上の高さに取り付けることが推奨されているケースもあります。

「ダンパーが高い位置で操作できないにしても、ストーブ本体の操作ができるんじゃないの?」、と思われるかもしれませんが、ダンパーは先に書いたように煙突を詰まらせる機能ですから、不適切な操作による不完全燃焼や、それに伴いドラフトが弱まり、場合によっては室内に一酸化炭素の逆流などの事故が起こるリスクもあります。

完全に室内の空気を使わない状態(非常に気密性の高い外気導入を利用していて、ストーブがエアタイト構造である)以外は、ダンパーの有無によらず、室内が負圧(陰圧)になれば、そういうリスクが発生ます。

ストーブはしっかりと燃焼している状態では巨大な換気扇のようなものですが、外とつながっている、ということは、場合によっては、外からの空気が室内に逆流する経路ともなりうるわけで、少し考えればわかりそうなことですが、確率としては、相当低いものの 0 ではない以上、ダンパーを取り付けるのであれば、なおさら一酸化炭素警報機は設置していただきたいと
思ったりしています。

ちょっと脱線しました。

ダンパーを取り付ける位置が決まれば、後は穴を開けるだけなのですが、これが結構大変、と感じる方が多いようです。

まず、穴の位置決めについてです。

簡単、正確に穴の位置を決めるには、まず、帯状の紙を用意し、それを煙突に巻きつけます。
そうすると、円周が正確に計れますので、その状態で二つ折りにすれば、穴を開けるべき位置が一発で決まります。
帯状の紙は可能な限り幅がある方が斜めにならないので、正確に円周を測ることができます。
当然ですが、正確に矩が出ている紙を使ってください。(普通のコピー用紙で十分)

位置が決まれば、ポンチなどでマーキングをしてください。

マーキングをしないで穴を開けようとしても、ステンレスで非常に硬いので、ドリルの頭が滑って位置がずれたり、ケガのもとになります。
また、万一滑った場合に備えて、養生テープなどで、煙突の傷を防止してください。

大きなお世話ついでに言えば、ドリルなど回転工具を使用する際には、軍手を使用してはいけません。軍手は回転する刃物に巻き込まれると、その結果、手が刃物に引き寄せられて大怪我をします。非常に危険です。

そして、スタイロフォームなどで、煙突が変形しないように煙突の内径に合わせて詰め物をし、しっかりと固定して、ドリルで穴を開けます。

ドリルは 6mm ですが、自信がない人は、いきなり 6mm で開けずに細いものを使ってリーマーで穴を大きくした方がいいかもしれません。ただ、細いドリルは折れやすいので、自分は 6mm で一発で開けるほうが楽だと思います。

後は、ただ単に串刺しにするだけで、難しいことはなにもないと思いますが、ダンパーは鋳物で、精度がそれほど高いものではないので、バネで押さえつけられている側にバリなどが残っていれば、スムーズに回転するように研磨するなどの一手間はかけていただければと思います。

それと、軸が銀色で貧乏臭いと思いますけど、メッキされていますから、そのまま塗装してもたいてい剥げます。
どうしても塗りたい人は、足付して、脱脂し、それから耐熱塗料で塗装してください。

ダンパーの効果については、かわはら薪ストーブ本舗さんが動画をアップしてくださっていますので、どのようなものか、御覧ください。

http://kawahara1967.blog93.fc2.com/blog-entry-46.html

最後に、お約束ですが、DIY は自己責任でお願い致します。

重松的には、ダンパーは有用なパーツと思いますし、正確な情報を発信するように努めてはいますが、このエントリーの情報の制作さ・有用さは無保証ですし、ダンパーを取り付けた結果、あるいはその作業に伴う事故や怪我についても、この記事が原因であっても、責任を取ることはできませんので、予めご了承ください。



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【広告】煙突ダンパー” への2件のコメント

  1. 昨シーズンにオクで煙突ダンパーを買ったけど、未だに付けてないです。
    今シーズンは付ける事が出来るか・・・

  2. yasさん、ダンパーはつけても、デメリットはないので、つけたほうがお得だと思います。あまり絞りすぎると、煙突が汚れやすくなるかと思いますが、燃費は相当良くなると思います。うちは、F118CBで窓が小さいので、オーロラがどうの、というようなことではなく、燃費のためにつけたようなものですが、焔のがゆらゆらするようです。

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