安価な薪製造機 — Hammerhead Firewood Processor Skid Steer Attachment SSP140

このブログで HAHN HFP-160 とか、HFP-150 Compact をちゃんと記事にしたことがあったか、記憶が定かではないのですが、能力を考えると、HFP-150 Compact も安価な部類になると思いますが、Hammerhead のものは、更に安価です。

ただし、動画を見れば分かる通り、ウエッジが 2 つ割りのみなので、ある程度の太さのものは、別の薪割り機で再処理が必要になる点で劣ります。

完全に、下処理用であって、製品が一度にできる、というものではないですね。

利点としては、価格もあるんですが、最後の方の短い玉切りの際に、HAHN のものもそうなのですが、上手く落ちずに斜めに引っかかるようになることがよくあるのですが、HAHN のもののようにウェッジが 6 つ割のように細かく分割するものは、横だと潰れてぐじゃぐじゃに引っかかってしまうので、アタッチメント部分を激しく揺すって、なんとかしないといけないわけで、ヘビメタですか、というようなシェイク具合になるわけですが、Hammerhead のものは、構わず押し切っています。

着脱ですが、非常に簡単ですね。
前から疑問だったんですが、3rd 配管、何なのかわからなかったんですが、どうやらドレンのようです。
まあうちのボブキャットには付いているのですが、Parker などの油圧モータ(ハーベスタ駆動用)は、背圧が限りなく 0 のドレンが必要だと聞いています。
その為、シリンダなどの圧力のかかるドレンとは、別系統のドレンが必要、ということなんでしょうね。
油圧モータの件は、外人さんに英語で聞いた内容なので、重松の英語力を察して、話半分でお願いします。
また、詳しい人がいらっしゃったら、フォローのコメントもお待ちしています。

お値段は、$15,000 なので、輸入すると、運賃込みでだいたい 200 万というところでしょうか。
かなり安いと思います。

当然に、ボブキャットなどのスキッドステアローダが別途必要ですが。
最低 15.5GPM くらい必要なようです。

詳細は以下のリンクをご覧ください。

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