フォークアタッチメント

お店でも扱っているんですが、ボブキャットを不整地用フォークリフトとしても利用できるフォークリフトアタッチメントというものがあります。
この前のパンク修理の時の写真ですが、ボブタッチという着脱機構があって、レバーでバケットやグラップルなど仕事に適したアタッチメント着脱できるようになっています。

SV-100 は OilQuick という油圧式のカプラが搭載されているのですが、バケットなどを乗ったままで、油圧配管等を含めて交換できます。
ボブキャットがあれば、そちらでやった方が手っ取り早いし、地面の状態が良ければ普通にフォークリフトの方がもっと早いでしょうけど、ない時に積み込み等でフォークアタッチメントが使えるようになれば便利だなと思って、OilQuick をボブタッチに変換するアダプタを作ろうと思って部品を取り寄せていました。

Skid Steer Quick Tach Conversion Adapter というものなんですが、レバーでピンが上下して、固定する機構です。
それが、港に届いています。

これに対して、OilQuick 側です。
一般的な欧州で統一された規格、と聞いているんですが、念のため調べてみました。

Quick Coupler Size Width (mm) Shaft c-c (mm) Shaft diameter (mm)
OS60 340 480 60

うちのは OQ60-4(今のモデルは OQ60-5) というモデルのようなんですが、OilQuick 純正品の仕様です。

Attachment frame for mechanical tools without coupling ramp
Inside width (mm) 340
Pin distance (mm) 480
Pin diameter (mm) 60
Weight (kg) Ca. 49

ということで、OS60 と OQ60 は互換性があると推測されます。
一応、純正品の価格と、OS60 との互換性については確認してみようと思います。

Auger Bucket

乾燥機の件です。

昨日修理した際にコイルの向きが分からなくて、コネクタを差し込むだけ差し込んで、ねじ止めはしなかったんですね。
向きが正しかったら(動いたら)固定しようと思って。
そうしたらすんなり動いたものだから、固定せずにそのままにしておいたら、コネクタが脱落して、釜が自動停止してしまいました。

というわけで、今日の帰りの時点でようやく 70°C といったところです。

今日は、15 日なので、午前中は神社でした。
というか、出荷がたくさんあったので、お昼くらいまでその準備に時間を取られてしまったんですが。。。

その後急いで昨日積んで帰った原木を下ろして、山に行ったんですが、積み終わったらもう暗くなりかけていました。
かれこれ 3 台持って帰ったので、100t 程だといっていたので半分近くは持って帰れたのかなと思います。
ただ、第 2 ヤードは大分いっぱいになってきました。

薪割り機や薪ストーブの配達もあるし、乾燥が仕上がれば、薪の納品もあります。
来週はちょっと忙しくなりそうです。

それで、乾燥機を運転すると、燃料のチップがなくなるわけです。
そして、チップ作りの問題が再浮上するわけですね。

ふるいにチップ少しづつ供給するため、定量供給機を作ろうかと思っていたんですが、日課の YouTube 散策中に表題のアイテム、Auger Bucket なるものと邂逅してしまいましたよ。
まだまだ知らない萌アタッチ面があるのですね、世の中には。

これさえあれば、チップを少しづつふるいに供給するのは楽勝です。

ただまあ、将来的には、チップのふるい作業自体を不要にしたいんですけどね。

それと、ボブキャットのアタッチメントを SV100 でも使えるようにしたいので、Bob-Tach の社外部品を注文しました。
$300 ほどでした。
油圧取り出しなどの都合があるので、OilQuick 側のブラケットが高額になるかもしれないのですが、その場合には、バケットやフォークアタッチなど、油圧を必要としないものだけにしようと思います。

バルブは今日は届きませんでした

今日は雨だったので、予定通り、倉庫の片付けというか、FBA 納品をしました。
こっちは特に書くようなことはないんですけど、まあ、それなりに片付いた感じです。

高い高い運賃を払って急いで取り寄せているバルブですが、昨日には到着して、許可になっている模様です。
もしかしたら、今日の夕方くらいに届くんじゃないのかなと思ったんですが。。。
一応、明日、月曜日の夕方までには届く予定にはなっています。
とりあえず、部品が届けば、乾燥機の修理はすぐ終わると思うんですが。。。

それはそうと、SV100 です。
QilQuick がついているということは書いたと思うんですが、QilQuick のブラケットが結構高いんですよね。
それほど頻度が高くないものは、正直降りて着脱するよ、って思います。

それで、第 1 ヤードには常時フォークリフト(ボブキャット)があるわけじゃないし、ただ薪を園に運ぶのにメッシュパレットを使うとすると、その積み込みをどうやるのか、というような問題があるわけです。
それで、SV100 くらいアームが長ければ、フォークアタッチも使い物になるんじゃないの、と思うわけです。

なので、OilQuick → Universal Skid Steer Mount → Bob-Tach Attachment とう風にクッションをかませば、ボブキャットのアタッチメントが SV100 で使えるんじゃないかと思うんですよね。

QilQuick の方を細工してやれば Power Bob-Tach にもなるんじゃないかと。
Power Bob-Tach ってのはこんな具合で、単にピンを油圧で抜き差しするだけなんですけど。
贅沢を言い出すとキリがなさそう。

理屈的には、人力なら、UNIVERSAL SKID STEER QUICK TACH CONVERSION ADAPTER を買って、これに QilQuick のブラケットをつければ OK(のはず)。

とりあえず、これでボブキャットのバケットやフォークアタッチが使えるようになります。
グラップルとかは、油圧取り出しが必要なので、ややこしいことになりそうですが。。。

明日はメッシュパレットの引き取りが午前中あります。
バルブが届くまでは身動きが取れないんですが、FedEx の国内配達業者ってどこになるんでしょうかね。
ぼーっと待っていては時間の無駄なので、明日 FedEx に確認をして、確実に受け取り、できれば明日中に乾燥機の修理を完了したいところです。

QC Mate Quick Coupler Hand Clamp from XBoom

まあ、みんな考えることは同じなのかもしれません。

さすが売り物というか、専用品だけあって、動画を見る限り楽そうです。

M さんが全く同じ動作原理のバイスを作ってくれたんですけど、ベースになっているバイスが普通のネジ式なんで、結構手間なんです。こういうクランプです。

こっちのバイスだとかなり楽になりますね。
こういうタイプは、Quick-Grip Clamps とか、One-Handed Bar Clamp というキーワードで検索すると出てきます。

完全に IRWIN QUICK-GRIP をベースに加工しているだけですね。
加工といっても、「コ」の字に鉄板を曲げて、その先端がカプラの根元に差し込めるようにしているだけのことなので、この部分のパーツの加工費は、レーザーで切ってプレスするだけなので、一つ 1,000 円くらいだと思います。
そうすると、クランプ本体が $25 なので、3,000 円、それに 2,000 円なので、図面を引く手間だけで 1/2 の価格で作れますね。
作っても売れるとは思いませんから、手間を考えると、買った方がいいんですが、$85 に送料まで取られるのでちょっと馬鹿馬鹿しいというかなんというか、悩ましいところです。

おいおい、お前、OilQuick にしたんじゃなかったのか、って話もあると思うんですけど、あれはとってもお高いものなので、全部につけられるような値段ではないのですよ。

実際問題、配管の接続以外は、ヤンマーならメーカー純正のクイックヒッチがあって、ピンに関してだけなら、乗ったまま着脱ができます。配管に関しても、Flush Face に変えてから、たまに圧が抜けてない時に繋がりにくいだけで、オイルが漏れることもなく、ワンタッチで着脱はできます。

ちなみに、OilQuick の場合、グラップル用のアタッチメント側のブラケット、部品代だけで 35 万くらいするそうです。
当然、これを溶接したりして取り付ける加工費は別にかかります。

これを言っては身もふたもないんですけど、OilQuick にしたところで、カプラ部分に埃とかが全く付着しないわけもなく、繋ぐ前にはカプラ周りは洗わないといけないと思うんですよ。乗ったままでどうやって、って話です。

ミニのアタッチメントなら、大抵はブラケットの値段くらいしかしませんから、実際のところ、0.4 とか、0.7 とかくらいのベースマシンで、それこそ一日に 10 回 20 回と着脱するようなケースでないとペイしないかなというところですね。
アイデアはいいけど、とにかく高すぎます。

セコイ話ですが、アタッチメントのブラケットを作るのも結構馬鹿にならなくて、国内で調達するピンだけで数万するんですけど、チャイニーズ品だと、一式で 3 万くらいで手に入ります。

たとえば、アッグ的薪割り機と呼んでますけど、コーンスプリッタとか、本体自体はだいたい高くても 2,000€ くらいで買えるのですから、運賃や税金を入れて 30 — 40 万くらい、それにこのヒッチをボルト留めできるようにプレートを溶接して、ホースを作ってでかかっても 6, 7 万でしょうか。

それで、薪製造機に入らないほどの太いもの、1m くらいまでならミニで下処理できるようになります。

ちょっと脱線したんですが、脱線ついでにもう一つ。

今、チップの選別に困っている、ということを連日書いていると思うんですが、ふと思い出したアタッチメントがあります。

Flipscreen っていうんですが、Bobcat だと、うちのもので標準のバケットのサイズが 0.4m3 です。
高くダンプする必要がないなら、Bobcat を使えば、足も速いですし、配達されたチップをすくって、あっという間に通すことができます。
まあ、30m3 なら、それでも 100 回くらいは作業しないといけないわけですが。

これ、中古の相場として、Machinery Trader でたまに見てきているんですが、大体 $15,000 くらいはします。
構造的には、見ての通り極めて原始的なものであって、中古でそんな値段するなら、新品はいくらなのか、はっきりいってぼったくりもいいところです。
思うに、走行減速機を左右に取り付けて、proportional flow divider で左右のモータを均等に駆動してやるだけだと思うのです。
走行減速機を使えば、自動的に 2 速切り替えも行われるので、チップのような軽量なもの早く、土のように重たいものは力強く回転させることができると思うんですよね。
モータ自体は中古の値段で 10 万くらいからあるんですけど、仮に 15 万しても、二つで 30 万しかしません。
モーター自体、ユンボ本体の重さが加わったり、ガタガタ衝撃も加わるわけで、チップ程度を振るうには十分頑丈だろうと思うんですよ。

オカダとかがトロンメルバケットなるものを作っているんですが、水平にすると内容物が溢れるため、傾けています。
そうすると、メッシュ部分全体を利用できませんから、ふるい作業の効率が悪いです。
現物を使ってみたわけではないし、徐礫バケットとか、スケルトンバケットかをガタガタやる馬鹿みたいな作業から比べたら随分とマシですが。

それなら、まだコレでいいかなと思うわけですよ。
油圧振動モーターで、チップ程度ならなんとかなると思います。
ほんと間に合わせでも今よりは随分と楽にはなると思いますが。
ただ、オペの人、風向きによっては、粉を被りそうです。

とまあ、どんどん話が脱線するので、元に戻りますが、Bobcat と ViO-30 は、人力でカプラの着脱があるので、QC Mate Quick Coupler Hand Clamp は一つ買っておいたらいいように思います。
M さんの力作は ViO-30 に積んであるんですが、ViO-30 は Bobcat よりも着脱頻度が高いので、ViO-30 に新しく買ったものを積んでおいて、Bobcat には M さん作を積んでおいたらと思うのです。
今は 2 台とも第 2 ヤードなんですが、いつも同じヤードにあるとは限らないので。

どこに需要があるか、全く想像もつかないマニアックなネタですけど、まあ、すぐに忘れると思うので、その対策の、前期高齢者の備忘録なので、許してやってください。

神社の祭日でした

もっと暑いところもあるにはあるんでしょうが、山の上でもそれなりに暑くて、ただ、エアコンがあるので、バテるほどではありませんでした。

お参りはというと、まあ、ボツボツといった感じでしょうか。
いつも参拝される方が見えないので、夏バテとかしていないかなと少し心配ではあります。

8/6 といえば、いうまでもなく広島に原爆が投下された日です。
村の人の話だと、広島が光るのが見えた、といっていました。
松山の市街地も空襲で焼けて真っ赤になったのを覚えているということです。
もう 76 年になるそうで、時代は令和になりますます昭和は遠くなりましたが、忘れてはいけないことであると思います。

それはそうとお店のことです。

実は地味に Bobcat 用の部品等も扱っているんです。
あまりにニッチすぎて、国内で買うとものすごく高いのですが、自分のために予備で買ってあるものの次はいつ必要になるか分かりませんので、少し多めに輸入しておき、必要な人がいたら売れるといいな、くらいの商売になっています。
まあフリマのレベルですが、結構金額が張るものが多く、買っていただけるとそれなりに助かります。
ご注文くださった方、ありがとうございました。

で、なんで写真を撮ったのか、というと、デザインはどっちですかと聞かれたからなんです。
そういう部分がアメリカンな感じですが、勝手にデザインが変わるんですよ。
機能としては同じだからいいんですが。。。
流石に色はオレンジだけが来ていますが、黄色とか、黒とかもあるので、混ざっていることがあるかもしれません。
今回は 4 本セットだったので、念のために全部確認した、というわけです。

時間がかかってもいいから、取り寄せて欲しい等、対応できることは意外と多いと思います。
Bobcat について、北米(アメリカ・カナダ)からの取り寄せとなります。
どちらも毎月 1 便くらいの輸入頻度となります。
現状、在庫があるもので納期が 2 — 4 週間程度、カットオフ(倉庫で荷物を貯めて置きコンテナに詰める指示を出す)までが 1 ヶ月、コンテナに詰められて船に乗るまで 2 — 4 週間程度、コンテナ船が松山に到着するまでが 1 ヶ月程度となります。
よって、トータルですと、3 — 4 ヶ月の時間を要します。

薪ストーブ関連以外も、自分が分かるものであれば、輸入することはできますが、他者のための通関を行えません(免許がないので)ので、あくまでも当方が購入して当方が所有者である荷物を当方の名前で通関する必要があります。
既に購入済みのものを輸送することもできますが、法的に通関等の業務を委託する必要があり、通関を依頼するだけで最低でも 10,000 円+税と 1,1800 円(非課税、大額の場合), 都合 22,800 円(税込)かかります。

うちの場合、通関も自分たちで行なっているため、この 22,800 円はかかりません。
実際には 1 時間程度の作業ですし、税関さんは港のすぐそばにあるので、荷物も引き取りに行かないとですからね。

海外製品の輸入で困ったことがあれば、わかる範囲で回答いたします。
同じことをしたいという人も、お気軽にお尋ねください。
嘘を言うかもしれませんけど、その時は正しい内容を教えていただければと思います。

ハンマーナイフモアの値段

TITAN のスキッドステア用のハンマーナイフのエントリー にコメントをいただいたんですけど、あれ、ずっと売り切れのままなんですよね。
なんというんでしょうか、日本国内のアタッチメント類の値段って、かなり高い気がします。

久しぶりに eBay を散策してみました。
Bobcat で草刈りというのは、やはりシーンが限定されすぎると思うんです。
コンマ 1 クラス用のものを探してみました。
それで見つけたのがコレ。

お値段、EUR 1.149,00 です。

ハンマーナイフの大きさや、製品の重量(55kg)からして、クサカルゴンほどの能力はないと思います。
油圧モータは、直結のようです。
クッションバルブのようなものが見えはしますけど。。。

3t クラスでもそこそこいけそうです。
おそらく MADE IN CHINA でしょう。
ドイツ製なら、問題は出づらいと思いますけど、原産国は書いてないです。

もうちょっと(3 倍くらい)出すと、まともな原産国のものが買えます。

ちなみに、国内だと、カリアゲくんだとか、クサカルゴンに似た後発品もありますけど、定価の話をすると、100 万を軽く超えて、ちょっとした軽自動車の値段です。
どう考えても、軽自動車ほどの工作精度でもなければ、技術力も必要ありません。
明らかに売れないから高い、高いから売れない、そういう残念な状態です。

個人的には、JCB Hydradig が欲しくてたまらないんですが、ついでに言えば、fail mower ではなくて mulcher の方が太いものも処理できるのでいいかなとも思うんです。
日本じゃあ、タイヤショベルは流行らない気はするんですが、ヤードでの原木の積み下ろしがメインだったら、悪くないと思うんですけどね。
あと、公道を自走できるとしたら、大型特殊でいいんで、大型や牽引がいらないので、免許の敷居が低くていい気もします。