薪製造機に追浜アワーメータ PET-3200R を取り付けました

なんか台風が来ているようで、午後からは雨っぽいし、涼しいうちに色々済ませてしまおうと思って、朝一でアワーメータを取り付けました。

まあ、取り付けた、という程の作業はしてないんですけど、一番大変な作業は、アワーメータを忘れずに山に持っていく、ということだったような気がします。

見ての通りで、アワーメータは 500 円玉くらいの大きさで、マジックテープでエアクリーナーボックスに貼り付けました。

点火プラグのコードに赤いワイヤを巻いて、それをアワーメータに差し込んでおしまい。
ちょっとワイヤが長いような気がしないでもないんですけど、切るのも面倒くさい。

エンジンを掛けると、アワーメータの「0000:00」的表示のコロン(:)が点滅して、動作していることをが確認できました。

アワーメータがあるので、薪割り機の稼働時間の管理もできるし、ついでにいえば、生産性についても、管理ができるように思うんです。

アワーメータはヨドバシで 3,600 円(10% 還元なので、実質 3,240 円)で送料込み、取り付けも超かんたんなので、もっと早くつければよかったと思います。

みなさんも、薪割り機のエンジンの管理に、導入してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、電池寿命は 5 年(出荷時から)とのことですが、こっちは未知数です。

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2 thoughts on “薪製造機に追浜アワーメータ PET-3200R を取り付けました

  1. これ、意外と大事ですよね。ウチの薪割機のマニュアルにも100時間でオイルを交換とか書いてありますが、絶対に覚えている訳がありません。

  2. ですね。
    ただまあ、普通の人が 1 年間に 100Hr も薪割り機を使いますか、という問題。
    仮に、1 年に 100Hr 使っても、20 年で 2,000Hr, 30 年なら 3,000Hr しか使いません。
    これは極論かもしれませんが、そういう感じだから、自分は GX でなくて、安い GC で十分と思うんですよ。
    エンジンの寿命が来る前に、こっちがアッチに行きそうですから。
    というわけで、個人使用の場合、汚れて替える前に、時間が来て替えることになるに一票。
    でも、アワーメーターがあって、害はないし、作業時間の記録などにはいいかもしれませんね。
    生産性の管理とか。

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