またまた鉄くずお買い上げ〜。
トレクス 製 40ft 海上コンテナ用シャーシであります。
お値段 24 万円也。
鉄くず 27 万円号 を凌ぐ安さです。
アルミ箱はどうなったんだというツッコミが入りそうですが、あれ、リアがダンプ扉で普通の物入れとして使えないんですけど、まだ全く手付かずなのに、更に鉄くずを追加してしまいました。
もし使い物にならなかったとしても、とりあえず、自重で 4t くらいあるから 1kg 25 円として 10 万にはなると思います。
残りは勉強代ですね。
トレクスさんに電話したら、うちの近所の上陣さんで修理はできるから相談して、的な話だったので、あとはいくらかけるのか、ということが問題ですが、とりあえず、これで薪を入れるための倉庫は、コンテナを買ってくればいいだけになりました。
コンテナシャーシを手に入れたので、これが使えるなら、アルミ箱を事務所車に改造するよりも、コンテナを事務所に改造して、積み替えたほうがいいわけで、アルミ箱は売りに出そうと思います。
それと、前まわり・後まわりが OK なのは確認済みなんですが、連結検討をしないといけません。
このシャーシは連結検討が済んでいないようなので。
余計な費用がかかりますが、まあ、仕方ありません。
あと、最大の問題はいつ引き取りに行くかですかね。
さて、修理ですけど、この前の鉄くず 27 万円号ですけど、ケレンがすごく大変だったわけです。
国内でも クーレーザー という装置が出回っているようなんですが、リースできないもんでしょうか。
ウォーターサンドブラストが一番現実的かなと思うのですが。
家庭用のものの場合、動画の小さなアングルで 3 分。。。
作業しやすい面は、マルチツールであらかたやって、凹凸が激しい部分のみブラストでやるか、それか素直にセイワのエンジン式でやったほうが良さそうです。
メディアとして使うのは硅砂 5 号のようですが、30kg で、コメリだと 800 円くらいで売っていますね。
30kg でどれくらいの面積いけるのかわかりませんが、回収して使いまわそうかと思ったのですが、手間を考えると使い捨てたほうがいいですね。
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ドライアイスの粒を使うサンドブラスト? なんてのが有りますが
装置が大きいのかな? 価格もわからないし。
エンジンのカーボンを落とすのに使って居るのを見たことがありますが
ドライアイスなので昇華してしまえば無くなるから後始末が簡単で便利なようです。
youtube でメディアが残って、エンジンが傷だらけ、なんて動画がありました。
ドライアイスだとメディア自体が残る心配はないんでしょうが、除去したカーボンは残りますね。
レーザの場合、除去したものの飛散が格段に少ないのと、金属の表面に酸化被膜ができて錆びにくいこと、また、アルミナなんかを使うとわかりやすいんですが、表面に非常に細かな傷が付き、油がついた手で触ったりしたら偉いことになりますが、そういう表面の物理的損傷も少なく、低価格で普及すればいいのにと思うんですが、ちょっと難しいかな。
こういう時だけ、シナのパクリ品に期待してしまいます。