落札した屋根材の引き取りで岡山に行きました

美味しいラーメン見つけた♪
山岡家です。

屋根材の引き取りなんだか、山岡家にラーメンを食べ気に来たのか。。。
まあ、細かいことは気にしないでください。

前回、プレミアム塩豚骨は前期高齢者には消化困難と判明したので、自分は素直に普通のネギ塩です。
クセになる味♪、です。

落札したのはガルバ波板です。

素地ですが、山の中だし、30 年くらいはなんともないでしょう。
自分の年齢を考えると、こっちが先に土に還るでしょうから。

4.6m で働きとしては 695mm だと思うのですが、1 枚 3,000 円にしてもらいました。
全部で 75 枚ゲットです。
単純計算だと、239.775m2 ってことになります。

かれこれ 5 年くらい放置してある気がしますが、これでようやく屋根が完成しそうです。
薪製造機を設置したり、チップをストックできるようにしていきたいと思います。

帰りに アスプロダクト さんに寄らせてもらいました。

うちのトラックも大きな箱を背負っているので、折角だから宣伝広告の看板をプリントしたいなと思ったわけです。
ただ、アルミの箱ではなく、海コンなので、コルゲートの凹凸が大きいのと、車自体が大きいので、最初に問い合わせたところでは対応 NG で、アスプロダクト さんを紹介していただきました。

折角岡山まで来たので、実物を見学させていただきました。

比較的低予算で大きな看板がプリントできそうです。
ただ、何をプリントするのか、それが問題ですが。

予算があれば、こんな感じで、全面写真プリントも OK!
すごいインパクトです。

流石にうちはここまでコストをかけられないので、後ろの観音と、両サイドに観音と同サイズくらいでロゴマークをプリントできたらなと思っています。

薪の配達の準備

今日は薪の配達の準備をしました。

ヘッドが壊れていて、ずっと引き取れていなかったコンテナシャーシの引き取りからスタートです。

コンテナを積みます。
コンテナは荷物なので、車検の時には下ろす必要があるのです。

薪を積み込みました。
一番後ろに乗っているブツは薪巻き君です。

かれこれ 7 年も前になるんですね。
シュリンクフィルムで薪を束ねる装置です。
うちでは今は使っていなくて、K さんが使ってみたいということで、持っていくことにしました。

明日の朝、出発したいと思います。
ボチボチ頑張ります。

コンテナシャーシの車検

車検が切れる直前に駆け込みで受験したんですが、いくつか不備をしてされてしまったコンテナシャーシですが、整備が終わったので、運輸局でユーザー車検の続きです。

不合格(不適合)になった場合、当日であれば、費用がかからず再度受験することができますが、日を跨ぐと、再受験の際に費用がかかります。
ただし、15 日以内だと、すでに合格(適合)している箇所に関しては、検査を省いてもらえるので、手数料が安いです。
で、その期限が 1/10 なんですが、この日はお日待ちがあるで、今日のうちになんとかしておきたかったのです。

車検は切れてしまっているので、そのままでは行動を走行することができないので、臨時運行許可、いわゆる仮ナンバーが必要になります。

いつもは北条支所で借りていたんですが、走行経路上の役場であれば、どこでも借りられることを思い出しました。
北条支所で借りると北条支所に返しに行かないといけないんですが、ちょっと遠いのです。
それで、砥部町の役場に確認を取ると、問題なく借りられることがわかりました。
費用は 750 円でした。
砥部町は、クレジットカード等のキャッシュレスにも対応していました。(が、領収書が出ないということで、それは困るので普通に現金で払いましたが)

というわけで、仮ナンバーをつけて、ふそうさんから一旦園に持って帰って、サイドバンパーの修理をしました。

材料は、ガス管 20A ですが、随分と厚みがありました。
外径は同じなんだけど、そこまで分厚い必要はないと思ったし、値段も結構高かったんですが、他のものを探す時間はないので、メッキしてある白ガス管ですかね、それを使いました。
元々のパイプはかなり腐食していて、まあ、だから、修理をするように指摘されたわけですが、薄すぎて穴が空いたりで、腕が悪いので結構難儀をしました。
ちなみに、サイドバンパーはそれなりに傷んでいますが、自分は一度も当てていません。

修理が終わって、運輸局に出向き、無事に合格しました。

めでたし、めでたし、といいたいところですが、運輸局では指摘されなかったんですが、リレーバルブが気になったので、整備の際にオーバーホールをお願いしたら、軽微なエア漏れがあるとのことで、部品が間に合わなかったので、修理のため、ふそうさんに逆戻りです。
なんでも、ABS 付きだから部品代だけで 20 万以上するとかなんとか。

とはいえ、ブレーキを引きずって車両火災になっては、洒落になりません。
部品は明日には届くだろう、ということで、今週中には直りそうです。
安心して運行できますが、車検整備の費用の請求金額がいくらか、ちょっとビクビクしています。

そういえば、タイヤの組み替え工賃、事前に確認した時には 2,000 円で、廃タイヤは無料ということだったんです。
でも、タイヤ屋さんを呼んで組み替えた、というようなことをいってたような。。。
かかったものは仕方ないにしても、絶対 2,000 円じゃない気がしています。
それ、組んであるタイヤの着脱工賃じゃないの、と思ったり思わなかったりします。
まあ、幾らかは判明するわけで、高ければ今治の タイヤサービス J(ジェイ) さんにまたお願いしようと思います。

〒794-0063 愛媛県今治市片山3丁目9−35
 

リレーバルブの修理から戻ってきたら、当面、コンテナシャーシでの納品がないので、一旦お宮駐車場に持って帰って、錆止めと、再度パンパーをちゃんと作り直そうと思います。
パイプベンダー(酔っていた時に勢いで注文したようで、やたら高いものを買っています)ですが、まだ一度も使ってないのです。
うまく曲げられるのかな。。。

ダメならまな板みたいに角パイプでやるか、アルミの既製品でやったらと思います。
アルミなら錆びることもないでしょうし。

あまりお金をかけても仕方ないクルマだから、極力簡単に、でも確実に、修理をしたいと思います。

乾燥完了

乾燥が完了しました。
お昼過ぎに温度を確認すると、十分乾いている状態でした。
念のため、重さを計って確認も行って、乾燥していることがわかったので、お正月休みに入るので乾燥機を停止しました。
計量して、終了です。

コンテナトレーラも車検整備が完了していたので引き取りました。
いくらかかったんだろう。。。
ちょっと請求が怖いですね。

T さんたちが昨日仕上げてくれて、原木置き場も無事に舗装が終わりました。
舗装してあるので、原木の痛みが減って、掃除も楽になるんじゃないかと思います。

夕方、とりあえず 2 カゴ配達してから帰りました。
明日は、神社のお正月の準備をして、空いた時間に配達もできたらなと思います。

ボチボチ頑張ります。

紙は燃やしません

Facebook の薪ストーブのグループで、薪ストーブで紙を燃やすのはどうなんだ、という話題があったんですが、自分は燃やしません。

まあ、ゴミに捨ててしまうのなら、燃やしてサーマルリサイクル、という考えもあるんでしょうし、世の中には、ゴミを捨てるときにゴミ袋がいっぱいになるように、捨てる際に順番を考えるみたいなアホな話がネットニュースで流れていたりもしたので、まあ、人それぞれだとは思うんですが、個人的には、そんなことをするのは面倒臭いよね、ってことです。

ゴミにすると、いちいちゴミ袋に入れるなり、縛るなり、その上で、少量づつ決められた日時にゴミ捨て場に持っていかないといけません。実に馬鹿馬鹿しい。

なので、売れるものは、全部貯めておいて、まとめて換金することにしています。
カネシロに持っていくと、紙だけでなく、ペットボトルやなんかも、引き取ってくれるのです。
アルミ缶も引き取ってくれるんですが、スチールと分ける必要があって面倒臭いし、紙の単価でアルミを渡すのは嫌です。
雑紙も溜まっていたんですが、ペットボトルがすごく溜まっていて、きっちり積むのが面倒だったので、ダンボールとペットだけ捨てに行きました。

というか、わざわざ捨てに行くと燃料代でもらえるトイレットペーパーくらいは買えてしまいますので、それでは意味がないので、ふそうに行くついでに寄ったわけです。

ふそうに何をしに行ったのかというと、サイドバンパーを直したのに、原木をぶつけたんだと思うんですが、ベコベコになっているので、MonotaRO で部品を取り寄せて補修できるように準備してあったんですが、それを車検に出すときに積み忘れていたので、持っていく必要があったのです。
というか、部品注文したの 1 年以上前 ですね。。。

それで、車検ですが、今回結構交換部品が出てしまいました。

まず、リレーバルブですが、RE-6 だろうと思うんですけど、これが劣化していて、2 つは O/H でなんとかなるものの、もう 2 つはアッセン交換が必要だそうです。
一つ 4, 5 万とかなんとか。

それと、ABS のコントロールバルブもアッセン交換が必要だとかなんとかで、これは結構お高くて、部品代だけでも 18 万くらいのことを言っていました。

ここまでで 30 万以上かかるのですが、他にも修理箇所(サービスラインのエアチャックの根本が腐っている)があるので、50 万は固い感じですね。。。

エアが漏れると、最悪のケースだとブレーキがかかりっぱなしになるので動けなくなったりするし、走行中に気づかないと、ブレーキが加熱して火災になったりするんです。

紙を捨てるのをケチって節約しても、とてもとても追いつきません。

まあ、そんなこんなで、帰りに園に寄って、焼き芋器を借りて帰りました。
お正月に子供たちに焼き芋をあげようと思っています。
結構コツがあるようなので、一度練習しようと思います。

車検が切れた車を車検に出す方法

今日はコンテナシャーシ(台車)を車検に出します。

ただ、12/12 で車検が切れてしまっているので、そのまま引っ張ると車検切れの車を運行したことになります。
自賠責に関しては、12/28 まで有効です。
このような場合、臨時運行許可制度 を利用して、車検や整備のために移動することができます。

うちの場合は、旧北条市役所の方が違いので、そちらにいわゆる「仮ナンバー」を借りに行く必要があります。
費用は 750 円です。
借りると返さないといけないので、都合 2 回、役場に出向かないといけないし、費用も結構馬鹿にならないので、車検が切れる前に車検に出したいと毎回思うのですが。。。

ちなみに自賠責が切れた場合、先に自賠責保険に加入して、保険が有効な状態にしておかないと仮ナンバーを借りることはできません。

そんなこんなで、仮ナンバーを借りて、園に移動です。
まず、コンテナを下ろします。
そう、コンテナは荷物ですから、車検の時は降ろしておかないといけないのです。

で、荷物と車体とは何が違うの、という話ですが、工具を使う必要があるかどうか、です。
なので、コンテナをフレームに溶接したり、ボルト等、工具がないと着脱できないようにすると、車体の一部と見做される、といういことになります。
逆に、どれだけ大きくて重たかろうと、コンテナののように工具を用いず着脱できるものは荷物なのです。

ちなみに、ツイストロックという仕組みで、シャーシにコンテナは固定されています。
ちゃんとロックしないと動画のようなことになります。

また、ロック解除し忘れると、こうなります。

物理的に勝手に解除されたりすることはまずない構造になっているのですが、駐車したりしていると、いとも簡単にロック解除できるので、悪意を持っていたずらする手合いがいないとも限りません。
なので、駐車して車から離れた後は、車を一周して、タイヤなどの点検と、ツイストロックの点検を行うようにしています。
今まで一度もそういうことはないのですが。

というわけで、無事にコンテナもおろして、車検整備に出してきました。

後、ヘッドのタイヤが 2 本、スリップサインが出かけていたので交換です。
新潟なんかの大雪の影響か、スタッドレスに履き替える人たちでタイヤ屋さんはごった返していて、結構待ちましたが、無事に交換終了です。
かかった費用ですが、2 本で約 12 万円弱です。
トレーラヘッドは 6 本(+スペアが 1 本)なので、全部一度に変えると 35 万くらいかかるってことですね。
ものすごく値上がりした気がしますが、こればかりは仕方ありません。

去年から車両維持費、ということで、タイヤ等の費用はある程度負担をお願いしてはいるのですが、物価高騰の影響が顕著 なので、見直さないといけないかもしれません。
2022 年 10 月の 19,825 円は 1 年前の 18,253 円に比べて 8.6% も値上がりしています。

それで、原木を取りに行くか、薪を取りに行くか、などと言っていた件ですが、ヘッドのまま家に帰ったら 19 時で真っ暗なので、本日は強制閉店であります。
明日以降、ボチボチ頑張りたいと思います。