エンジンが不調という問い合わせ

薪割り機のお客さんから、エンジンの調子が悪い、というお問い合わせをいただいて、キャブレターじゃないか、ということになりました。

それで、GC160 なんですが、うちは今のところ、純正のキャブの在庫のみあります。
倉庫を片付けて行方不明になっていたので、ちょっと探すのに時間がかかってしまいました。

今は、$25 弱ですが、取り寄せた時は、$27.95 だったようです。
まあ、上記価格に、倉庫経費やら、送料やらで平均すると物流部分で品物価格の 30% 程度、消費税で 10% 乗るので、1.5 倍くらいになります。
当時のレートを忘れましたけど、まあ、110 円くらいでしょうから、為替手数料が 3.5% だとして、4,773 円くらいですね。

送料も、段ボール代が 80 円、60 サイズで四国から中部までで 1,040 円なので、合計だと 5,893 円ですね。

まあ、いつ売れるか、いつ必要になるのか分からないものを在庫していたわけで、そういうリスクや金利分を載せたい気もしないでもないんですが、薪割り機本体で手数料を 10% 程度お預かりしてあるし、不調は個体差の問題で、運が悪かった方だけに色々かぶっていただくのはどうか、という気持ちもあるので、まあ、そういう見えないコストまで負担していただくのは忍びないという思いです。

それはそうと、春になったので、そろそろ薪割り機のメンテナンスシーズンです。(自分の中で)
秋にメンテナンスをして半年経ったわけですが、エンジンオイルの交換と、作動油フィルタの交換、作動油自体は必要に応じてでいいかなと思いますが、まだ必要なさそう。

出典 MonotaRO

あと、エアエレメントは清掃でいいと思います。
ちなみに、エアエレメントの在庫はありません。
MonotaRO とか、国内で普通に売っていますので。

とはいえ、型番での適合を見ただけで、実際に国内品が合うかどうか試したわけではありませんので、その点はあしからず。

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