Brave(ブレイブ)薪割り機の出荷

今日は Brave(ブレイブ)20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC の出荷作業をしました。
作業ですが、慌ただしくバタバタやっていて、写真を撮り忘れてしまいました。

宅配便での配送を希望されていたので、分解して再梱包したのですが、久しぶりにする作業で要領を忘れてしまっていました。

重量の測定ですが、ヤフーショッピングで買った秤は壊れていて、見積もりを依頼した件は連休が明けても梨の礫で、結局 MonotaRO のものが 15% off のタイミングで間に合わせで買うことにしました。

MonotaRO のものは、電話で確認したんですが、1 年間の保証はあるとのことです。

これ、200kg まで測れるってことですが、正直、そこまで頑丈そうには見えません。。。
ただまあ、薪割り機のパーツ類は 30kg とか 50kg とか、バラしてもあるのですが、とりあえず、問題なく動いています。
1 年保証があるので、最低でも1 年は使えるということで、その後、何かあれば買いなおせばいいし、検定問題は先送りにしました。

なんだかんだで夕方までかかり、ギリギリ集荷や出荷も間に合って本日なんとか終了です。

梱包時の工夫ですが、今回から、組み立ての際に必要になるパーツを種類ごとに袋に小分けすることにしました。

メーカー出荷時に数が不足していることが今までにあったことと、ボルトとナットですが、バラバラで届くのですが、同じサイズでも強度が異なるナットがあって、見分けて組み立てるときに使い分ける必要があるのです。

まあ、強度の違いのマーキング以外に、共にフランジナットではあるんですが、セレートの有無という違いもあるので、ちょっと注意すれば簡単にわかることではあるんですが、今までにお客さんと一緒に組み立てた際に、ほぼ説明書を読まないで感でやる人もいたりして、行き当たりばったりというか、人のことは言えませんが、後から、なんか違うぞ、見ないになることもあるので、ハナからこちらで対処しておく方が親切だろうと思うのです。

ダストキャップを取り付けるためのジグなど、細かなアイテムも工夫していて、組み立てについては、かなり楽になるのではとは思います。

今後の課題としては、組み立て動画などを用意したらいいんじゃないか、というような話にもなったんですが、追々対応していきたいと思います。

パーツの小分けについては、この間買ったバッグシーラー が役に立ちました。
各パーツを普通のビニールに入れて、これでシールするだけで、口が閉じられるので、簡単便利でコストもほとんどかかりません。
この作業の改善点としては、事前にパーツに番号を振り、名称と数量を名刺大のカードに準備しておき、それを一緒に袋詰めしたらと思いました。

バッグシーラー は Amazon に納品する際に、小物の梱包も、これを活用することで、効率化とコストダウン、商品の保護などにも活躍してくれそうです。

もう 1 件問い合わせをいただいているので、半分ばらしかけているので、それも早めに梱包しておきたいと思います。

それはそうと、野暮用をいいつけられたんですが、マンションの燃えるゴミ置き場にカラスが出没するから、対策をしてってことになりました。

見たまんまですが、直角三角形をしています。
間口が 281cm くらい、斜辺が 389cm くらい、そして奥行きは 254cm、壁の厚みは 12cm で、高さは 103cm といったところでしょうか。
間口については、少しズレた位置を測っているので大体の話になるんですが、作図すると奥の角度は約 40° 強、ということになりました。

壁の芯に墨を打って、きっちり測ろうとは思いますが、およそのサイズで材料について考えてみました。

まず、コンクリートのままでは細工がしづらいので、コンクリート壁の天端に 2×4 の注入剤を打ち付けようと思います。
固定自体は、この前使ったコンクリート用のセルフタッピングビスでいいと思います。

これに幅 2m のフェンス用のネットを使って囲いを作ろうと思うのですが、これが 20m で 5,478 円です。
まあ、実際に必要なのは、1/3 くらいだと思いますが。

まず、天端に使うものが 2 本、斜辺が 389cm, 奥行きが 254cm です。
桟は手前から 0cm, 奥から 200cm, 100cm の位置に、都合 3 本入れるとして、照明の柱との干渉は確認しないとですが、手前から A, B, C とすると、A = 256cm, B = 203cm, C = 87cm となります。
よって、メータものを買ってくるなら、4m が 1 本、3m が 3 本必要になりますね。
6, 12F ものだと、斜めの部分は長さが足りないので 1 本では無理になりますね。

一度、西村ジョイあたりに、材料を物色に行った方が良さげです。
明日は通行許可の件もあって、午後から街に行くのでその時に寄ってみようと思います。

後は、そういう間に合わせではなくて、鉄工所でどぶ漬けでもでちゃんとしたものを作ってもらうか。
確実さを考えると、ネットをかけるとかではなく、エキスパンドでもで、人が中に入れる程度のカゴを作って、前面を引き違いの吊り戸(下レールなし)にでもすれば、水洗い清掃等も容易になると思うんです。
まあ、予算次第ですかね。

それで、入荷の件です。
今日は、検疫所からの書類は戻ってきませんでした。
とうわけで、明日、朝一にでも届けば別ですが、今週中の通関は絶望的になりました。
18 日通関、19 日から検品、納品、出荷、というスケジュールになりそうです。

ボチボチ頑張ります。

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