薪製造再開

今日は午後からお日待ちでした。
なので、午前中、昨日準備していた薪を園に運びました。

それはそうと、ブリックが一つ割れています。
温度を上げすぎているのかなと思うんですが、多分薪を詰め込みすぎなんでしょう。
その辺は、ストーブの寿命よりも手間を優先させたいところではありますが、ダンパーを取り付け直したので、今までよりもコントロールの幅が広がりましたし、痛んだところで、TN20 はそれほど高いものではないので、本体丸ごと入れたえたらそれで良いかなとも思います。

園に行くときに、ホースとキャブ、痛んで戻ってきたフレームを持って行きました。

ホースは、コーンスプリッタのホースが痛んだんですが、ホース屋さんを呼ぶと 1 万コースですから、両端 NPT-M の 1/2″ に交換してしまおうと思います。
送料等を考えても 1/3 くらいで済みますから。

キャブはジェットが詰まったのか不調なんですが、O/H するといっていたので、そういう作業はやめましょうという話をしました。純正品でも、$20 くらい、社外品なら $15 も出せば、キャブ本体とガスケットはもちろん、エアフィルタからプラグから、燃料フィルタまでセットになったものが買えるんです。
一番高いのは人件費なんで、GC のような数が出ているエンジンは、メンテナンスというのはアッセン交換でするものだと思います。

フレームですが、今度 13t を作るので、それに使おうと思っていたんですが、ドレンがないので、それを先になんとかしたいということで、修理して、改造することにしました。

お日待が終わって、乾燥機に新たに神棚を設置したのでお祓いをしました。
仕事始め、安全祈願も兼ねております。

乾燥の具合ですが、午前中は薪がすっかり冷えていたので、温まるのにかなりの時間を要しました。
夕方には、上の段は 100°C を超えて、下の段でも 90°C を超えているので、今週中くらいにはなんとかなるのではないかと思っています。

この釜の薪は、滋賀に行く予定です。
次が兵庫、その次の 2 釜が山口、その次が香川です。
以降は、和歌山行きです。

先月の原木の納品は 60t 弱と、12t なので、70t くらい、製品の薪としては、30t くらいになると思います。
トレーラーにフル積載して、2 台分ですので、山口納品分までの原木はあります。
当面、原木の供給のよりも、乾燥の方が問題です。

Flue Gas Fan Frequency Drive Error に関して、メーカーからの回答はないので、騙し騙し使っているんですが、早めに煙突等の掃除をして様子を確認したいと思います。

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