薪の配達

乾燥させた薪ですが、とりだして、燃やしてみて確認しました。
普通によく燃えます。

重さですが、もともと 446kg だったものが、最終的に 310kg です。
字が汚いので、もしかしたら、440kg かもしれません。
仮に、440kg だとして、130kg は重量が減ったわけです。
メッシュパレットは 50 x 50mm の方だったので、大体 65kg あるんですが、厳し目の数字で 60kg だったとして、中身の巻は 380kg だったものが、250kg に減った、ということになります。
つまり、2/3 に目方が減りました。
だいたい、1/3 目肩が減れば今までの経験ではしっかりと乾いているので、数字の上でも問題ないと思います。
ただし、天日干しと人工乾燥では乾燥に違いがあると思うので、そういう部分は、今後に詰めていく必要がある部分だと思っています。

乾燥機ですが、バッフルがいたんで少し下がっていますね。
落ちるほどではないのでしょうが、天井が低いのも詰まる原因の一つのような気がします。

その後、M くんも手伝いに来てくれていたの、5 号とで乾燥済みのものを選別して、節があったりするものを弾いて集めました。
30 カゴのうち、18 カゴ選別をしました。
ガサツに入れてあるので、綺麗にスタックした場合の数字は、それぞれ 20 カゴ、12 カゴです。
2 袋注文を受けていたんですが、良い状態の原木だったので、1.5 袋(カゴ)くらいしか取れませんでした。
コロ薪も 0.5 カゴくらい。
なので、良品が取れた割合は、10/12 弱、80% くらいということになります。
通常は 70% で計算しているので、そういう意味では歩留まりがいいんですが、乾燥度合いを通常は 70% で見ているので、66% だから、乾かしすぎた嫌いはあります。

現時点での歩留まりは、53% ということになります。

原価は原木が 1.1 万円/t で約 12t、燃料のチップ代が 3 万円、袋代が @1,000 円(使い回す前提)くらいです。
取れる製品の重量が推定で、6.3t くらいで、約 16 袋になります。
材料代が 17.8 万円、作業費用が 6.4 万円です。
24.2 / 16 = 15,125 円/袋、となります。

これには、山から原木を移送するコスト、薪製造に使用している機械のコスト(燃料費等)、配達納品のコスト、自分自身の人件費は一切含まれません。
納品は距離と一度に運ぶ量で変動するので、考えないとして、それ以外の経費を 2 割とすると、18,150 円/袋となり、税込価格だと、19,965 円で、約 2 万円くらいになってしまいますね。

運賃としては、トラックの損耗等(タイヤやオイル、車検整備の際の費用)を無視しても、関西近郊に配達するならば、燃料として 300L くらい、高速代(瀬戸大橋の最短区間のみ)が片道平日割引が使えて 5,000 円 x 2、飲まず食わずというわけにも行きませんので、中の人の食費等で 5 万はかかります。
16 袋でも 5 万、40 袋でも 5 万です。
自分が乗らないなら、3 日分の人件費もかかるでしょうし、経験上、燃料代と同等の整備費用がかかるので、トレーラの場合、3 日運行するなら 15 万くらいの費用が普通はかかります。
運送屋をする気は毛頭ないのですが、帰りが空というのがコストを押し上げる要因なのですが、これをどう手当てするのかが今後の課題です。

今回の反省点(問題点)として、

  • 薪の長さを長くした・割を太くした → 乾燥時間が伸びた → 燃料コストを押し上げた
  • 乾燥機に 30 カゴしか入れていなかった → 綺麗に並べたら 36 カゴ入った
  • チップの詰まりの問題

が考えられます。

今日から始めた乾燥では、第 1, 2 項は改善しているので、それによりコストがどう変化するのか、様子を見ていこうと思います。

チップについては、今後の課題です。
が、先日、訪問くださった M 社の H さん、日本一のチップ会社さんだそうで、一度相談して、いろいろ教えていただきたいなと思っています。

そんなこんなで、帰りに 2 袋いただいている注文のうちの一袋だけ配達できました。
M さん、大変お待たせして申し訳ありません。

途中焼き芋をしたりしたんですが、夢中で作業をしていたので、写真がありません。

それにしても寒い一日でした。
買ったら、速攻点火。
おニャー様と薪ストーブでダブル暖かです。
薪ストーブを焚くと、時間の流れる速度が緩やかになるように思うのは気のせいでしょうか?

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