今日は薪仕事はお休みです。
代わりに雑貨関連の仕事をしました。

FISKARS 製品などが届いて、夕方には搬入されるということなので、午前中、パッキングリスト等、作成しました。

それで、薪製造機の消耗品も届いたんですが、インボイスを見ると、輸出時の税番が 8436.99 になっているんです。
今までは、8466.92 だったんですが。
届いたものはハーベスターバー, スプロケット, オイルエレメントです。
それ以前の問題として、ハーベスターバーは Iggesund Forest というスウェーデンのハーベスターバーメーカーのものですし、フィルタは IKRON というイタリアのメーカーのものです。
でも、country (of origin) 欄には、FI と書いてあるわけです。
ウソっぽい。

念のために神戸税関に問い合わせを行いました。

そうしたところ、バーは現物や詳細な写真を見ていないので、という前置きがあった上で 8466.92 – 000、スプロケットについては専用の部分品であっても、8483.90 – 039 に分類しないといけない、フィルタも 8421.99 – 090 に分類しないといけないそうです。
ただし、本体と同時に輸入した場合にはその限りではなくて、単に 8466.92 – 000 でよいようです。

でも、どのみち、少額合算してしまうんですけど。

通関は明日切りたいと思います。

書類等が終わったので、少しでも作業スペースを開けたくて、嵩張るものの納品作業を行なって、本日終了です。

それと、夜になって、1 月に注文してあったログテーブルが出来上がったようで、請求が来ていることに気づきました。
K さんにも頼まれて 3 台、結局送料込みで $2,500 です。
保険だとか、paypal で払いましたけど、手数料だとか、まあ、それなりに経費がかかりました。
あとは日本側の港の費用が気になるところですが、やってみないとわかりません。

個人的には竹藪掃除をしたいので、そのアタッチメントも買いたかったところですが、ちゃんとものが届くのか、品質はどうか、等々、吟味してからにしたいと思います。

昨日の電池の件ですが、確認したら、やはり 1 本間違えて多く届いただけのようです。
残念。
開封しないでよかったです。

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