乾燥機の燃料のチップを製造

乾燥機の燃料のチップの在庫が心もとなくなってきたのですが、すぐにはチップ工場から納品してもらえないので、とりあえず、木屑からチップとして使えるものを回収することにしました。

まずは木屑を輸送用の袋から取り出します。
基本的にワンウェイ用の袋なので反転ベルトがありません。
仕方がないので、グラップルで破れないように掴んでひっくり返します。

あとはいつも通りですが、少しづつ岡持ち的ふるいをぐるぐるして、細かい燃料として使えるサイズのものと、大きくて詰まるため破砕機で処理する必要があるものに分別です。

というか、14 時から兼務神社の本殿が傷んでいるので、修理の打ち合わせがあって、1 時間ほど抜けていたんですが、その間に 5 号が袋詰めしてくれました。
チップですが、いい感じのサイズのものばかりです。
今肥料が高騰しているということですが、堆肥やマルチング用、あと、旧来のカブトムシ養殖用などに需要があるんではと思います。
今までのものよりも、ふるいで大きなものを取り除きましたので、格段に品質が良くなっています。
燃料として燃やすのはちょっと勿体無い気もします。

先のことはさておき、とりあえず、燃料が足りないので輸送します。
9 袋できました。
これで一日分くらいでしょうか?
湿っているので、どれくらい燃えてくれるか、ちょっと心配なところではありますが。

夕方の乾燥の進捗です。
だいぶ温度が上がってきました。
明日には 100°C に到達すると思いますが、100°C を超えると、猛烈に乾燥速度が上がります。
内部の温度が 110°C に達するとほぼほぼ乾燥は仕上がりです。
今のペースだと、月曜日には仕上がりそうです。

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