このところ体調がよろしくないので家にいる時間が長く、というよりもいつも家にいいるので、薪の消費が激しいです。
大体、写真のみかんカゴで 2 杯分くらいは焚く感じでしょうか。
3 袋持って帰ったのが 12/1 で、その時におろした一袋がもうないわけです。
自家用のボケた薪なのですが、ざっと 200 — 250kg 程度度は入っているんです。
半月で大体 300kg 程度消費したことになります。
ということは、一日 20kg くらいってことになりますね。
TrueNorth は全開で焚くと 1 時間あたり大体 2kg 前後使う、という感じでしょうか?
平均すると 1 時間に 1kg くらいは消費している感じです。
もう少しちゃんとした薪だと、多少消費を抑えられる可能性があるとは思いますが、カロリー的には針葉樹だろうと広葉樹だろうと、基本的にはほぼ重さと比例する(重さで見れば、針葉樹の方が数 % カロリーが高いそうです)わけで、含水率等が同じなら、薪がボケているとか、それについてもほぼ同じ結果じゃないのか、とも思ったりするんですが、単に思うったことで証拠はありませんけど、密度が低い場合早く燃えてしまうので、頻繁に薪をつかしないといけなくなるわけで、それを嫌って多めに入れる、多めに入れるので燃焼時の熱効率が低下する、ということはあるんじゃないかと。
思っているだけですけどね。
薪ストーブの出力と効率の曲線グラフ、エンジンでいうところのエンジン性能線図のようなものって、みたことがない気がします。
どれくらいの能力で運転するのが経済的なのか、ちょっと気になりました。