薪製造機の不調

薪製造機ですが、相変わらず不調です。
少し負荷がかかると簡単にエンジンがストールしてしまいます。
考えられる原因としては、エンジンの問題、そしてもう一つはリリーフ圧の設定がおかしくなっている可能性です。

製造機のメーカーの対応が非常に悪くて、各部品の性能等については、詳細を開示してもらえません。
純正の部品を番号で注文して、というような感じなんです。
ポンプの問題もあるかもしれないとは思うのですが、スペックさえわかれば、たとえば、2 台のエンジンでそれぞれ各 1 つの油圧ポンプを駆動するように変更できますし、拾ってきたウエルダーで水冷ディーゼル化もできるだろうに思うわけです。

いずれにせよ、去年変えたばかりのラムがこの短期間に損傷しているし、部品も高価なので、これだけ痛む状態だととてもペイしないわけです。
生産性はトラブルがなければ非常に高い機械なんですが、整備性も悪いし、頻繁に痛むので、今作ってもらえっている製造機が届いたら、こっちの機械は引き上げて、自分たちで使う方がいいんじゃないかと思います。
まあ、その場合でも、一旦全部バラして、補修等は必要になるだろうなと思うところです。

ポンプのスペックについては、圧力さえ分かれば、2 連にはなっていますがある程度は推測することはできると思うし、圧力計の予備部品はあるので、落ち着いたら調べてみようと思います。

あと、チャイニーズ製造機については、これまた耐久性や信頼性について未知数で、そもそも使い物になるかどうか、これも全くわからないわけで、すぐさま置き換えられるとも限りませんが、いずれにせよ、2 台になれば、こういう機械の不調で業務が停滞する事態が回避できる素地は整うかなと思います。

ただまあ、究極的には、自前で開発するのが一番確実かとは思います。

半自動溶接機も買ったことだし、まずはぼちぼち小物から作成していこうと思います。

次の乾燥ですが、半分なので、温度が早く上がっています。
週末には仕上がりそうです。

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