今日は祭日、あと、午後からは祭典でした。
忙しすぎて、写真を撮るのは忘れてしまいました。。。
なんとか、無事に執り納めることができました。
神宮大麻の頒布も始まり、いよいよ年の瀬、といった感じです。
それで、9 月に発注しておいた薪製造機 TimberCat NP2 ですが、連絡がないので、催促してみたら、蕎麦屋の出前みたいな感じでアライバルが届きました。
明日、デバンの予定だそうですが、アメリカからの貨物も同時に到着です。
今回は伊予商運さんみたい。
薪製造機 TimberCat NP シリーズですが、現在、NP1 が稼働しています。
こちらは、どちらかというとコストを優先しつつも、薪製造・販売の経験から、安全性・作業性をした構成で作りました。
実際のところ、うちに入荷する原木は、大部分が NP1 で処理できるのですが、より大径木も下処理なしで対応できるよう、NP2 を試作していたのです。
NP2 に関しては、薪の生産を委託している T さんにデモ貸出の予定です。
T さん、結構マメなので、インスタ等に動画やなんかをバンバン上げてもらえるんじゃないかと期待しています。
ガンガン使って、生産性や、耐久性、そのた使い勝手や安全性なども含めて、様子を見ていきたいなと思います。
T さん、よろしくお願いします。
NP2 と同時にログテーブルも 2 台入ってきます。
NP1 では、テーブルを 2 台, ならべて使っているんですが、T さん的には、素直な原木だけ製造機で処理するので 1 台でいいです、ということなので、WP36 に接続しようと思います。
今はこんな感じで、木製の台を使っているのです。
1, 2 本なら、まあそれほどでもないんですが、お宮駐車場は水平でないし、転がすのも大変です。
こんな感じで、油圧で原木を送ることができるようになります。
問題は、WP36 にどう接続するか、なんですが。。。
一応純正のログテーブルもあるようで、レトロフィットキットが売られているようなんですが、価格も多分高いと思うし、納期もかかると思うんですよ。
それで考えてみました。
WP36 にはウエッジ(薪割り刃)の高さを調整する機能があり、そのためのコントロールバルブがあります。
当然、その先にはシリンダがつながっているわけですが、このバルブ(レバー)の位置がとても使いにくいのです。
移設しようかと思っていたんですが、原木を繰り出すチェンの操作用のレバーと考えると悪い位置じゃないんですよ。
なので、シリンダではなく、チェン駆動の油圧モーターに繋ぎ直して、ウエッジの操作は、ベルトコンベアの回路に割り込もうと思います。
手元には Predator 用のコントロールバルブの予備があるのですが、おそらく open center だろうし、G ネジだと思うのです。
ただまあ、修理や改造ばかりして、ろくに薪割りができていないので、あまり凝らずに、さっさと形にしたいと思います。
アメリカからの荷物ですが、農協のスタンドが廃業 してしまい、軽油の配達がなくなってしまいました。
今はトラックから抜いて、重機に入れ直しているんですが、面倒臭くて大変です。
で、買ったのがこれ。
16 gallon なので、大体 60L ほど入ります。
2 つあるので、一つは軽油、もう一つは作動油を入れておこうと思います。
お値段は二つで $240 ほど、$1 = 200 円くらいになるので、ひとつ 25,000 円くらいですかね。
高いような安いような。。。
搬入確認は月曜の夕方になるようなので、火曜日に通関を切りたいと思います。